こんにちは。逆転合格の武田塾大橋校です♪♪
今回は「直前期に集中できない時の簡単にできる対処法」についてお話ししていきます。
集中できなくなった原因
受験に向けて一生懸命勉強してきたし、ずっと机に座って勉強してはいるんだけど、なぜかやる気が出なくなった。このような悩みを持つ受験生も多いのではないかと思います。特に真剣に頑張ってきたからこそ、集中できなくなるのはショックですよね。しかし、集中できないからといって、放っておくのも非常に危険です。そこで原因に対する対処法をご紹介します。
遊びが少ない
「えっ!?」と思う人も多いでしょう。この時期の受験生によくある悩みで、直前期に集中できなくなったということを聞くことがあります。一生懸命頑張っていた人がなぜか集中できなくなったと悩む場合、いちばん多い原因としては、遊びの時間が少ないことです。「受験生に遊びの時間なんて必要ないでしょ」というふうに思うかもしれませんが、ここでいう「遊びの時間」とは、文字通りの何かをする遊びではなく、「心の休まる時間」という意味です。試験前のプレッシャーで何度も押しつぶされそうになりながらも、必死で何日も何日も連日のように勉強して、四六時中ずっと詰めた勉強をやると、逆にあるタイミングを機に完璧主義者に陥ってやる気が一気になくなってしまいます。あるタイミングとは人それぞれ違うものの、息の詰まる勉強を続けていると、息継ぎをしない水泳選手と同様の状態になり、成績向上には繋がりませんし、ムチ打って勉強したとしても大して身に付いていないこともあります。本番まで残り数日だからという理由で、「起きている間は勉強をやりまくろう」とか、「自分に遊びは許さない」という状態が続くとやる気の減退に繋がってしまいます。
このような状態になってしまった際の簡単な対処法としては、1日の勉強時間を1時間だけ減らしましょう!例えば浪人生で朝8時~夜12時の間に毎日10時間の勉強する人がいた場合、勉強時間を9時間にするだけです。「減らした1時間は何をするの!?」と思われる人も多いでしょう。この減らした分の1時間こそ、思い切って自由にしていい時間にするのです。10時間も必死で勉強して、勉強が終わったらすぐに寝て、翌朝起きたらすぐに勉強を始めるというような息詰まった生活を毎日送るよりも、思い切って勉強時間を1時間減らして、その日の疲れをその日のうちに癒してしまって明日の勉強に臨む方が圧倒的に効率が良いし、勉強の吸収力もはるかに高いです。現役生も同様に、思い切って勉強時間を1時間減らしてみてください!
1時間の自由時間の使い方としては、
・家族に勉強の悩みを相談するもヨシ
・やる気があれば勉強を続けるもヨシ
・漫画を読むのもヨシ
・好きな音楽聴くのもヨシ
・早めに寝るのもヨシ
というように自由度の高い時間にしましょう!
やる気の出なくなった受験生は早い段階で、1日中緊張感を持たなければならない状態から自分を開放してしまいましょう♪♪
モチベーションが下がった
直前期になって勉強に集中しすぎると、なぜ自分が大学を目指しているのか、なぜその大学に行きたいと思ったのかなど、最初に大学に行きたいと思っていた頃よりも気持ちがドンドン薄れていく場合があります。志望校を決定した時のような、「この大学を絶対に受験したい」「この大学に通いたい」といった、初々しい気持ちが勉強の疲れとともにドンドン薄れていってしまって、いつしかやる気がなくなってわけです。また、志望校のランク下げを視野に入れた人は気持ちそのものがランクを下げた大学の方に向いてしまいがちなので、本来の志望校を見失うこともあります。受験の直前期になると、学校の先生も自分の家族も受験一色で、自分の中のそういった初心の精神を見失いがちになってしまうのは、仕方のないことだとは思います。
このような状態になってしまった際の簡単な対処法としては、受験勉強の息抜きにでも志望校のパンフレットを見直してみたり、近所に大学があるなら大学まで足を運んで、もう一度その大学に行きたいと強く思っていた頃の自分に戻ってみることがおススメですね!
まとめ
われわれ人間の心にはもともと、疲れやストレスなどによって心の安定性が崩壊するという危険から、回避しようとする習性が備わっています。これを「防衛機制」といいます。この人間の持つ防衛機制によって、自然と現実から目を逸らそうとする「現実逃避」が生じてしまうんです。試験直前になってくると、「何が出題されるんだろう!?」「合格できなかったらどうしよう」「今さら勉強して意味があるだろうか!?」というような不安に潰されそうになります。その結果、勉強をやめて漫画を読んだり、ゲームに没頭したりしてしまうんですね。
ここで重要なのは、現実逃避が悪いわけではないということです。現実逃避は人間であるが故に当然に起こる現象だからです。直前期にやる気が出ない=現実逃避なので、半ば仕方のないことです。しかし、現実逃避を受け入れたことで、何もしないというわけにはいかないので、現実逃避に気分転換を入れましょう!
前述のように、勉強時間を思い切って1時間減らしたり、大学パンフレットを眺めて息抜きをしたりと、気分転換を加えることで、やる気が出ない状態を回避することができます。そして、一人でも多くの受験生が本番でベストを尽くせるよう、心からお祈りしております。
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