こんにちは。逆転合格の武田塾大橋校です♪♪
今回は各科目における「西南学院大学の入試対策と傾向」についてお話ししていきます。
西南学院大学といえば、九州の私大としても名高い文系大学で、志願者は全学部を通して毎年1万人超えの九州No.1私大として君臨している大学です。その人気度から偏差値の高い受験生が多く受験する大学としても有名ですね。今回は西南学院大学の必須科目である英語・国語の入試対策と傾向について、みなさんの参考になればと思います。
基本情報
西南学院大学の一般入試の日程は、
A日程(神学部・外国語・法学部):2月5日
A日程(商学部・人間科学部): 2月6日
A日程(経済学部・国際文化学部):2月7日
F日程(全学部):2月8日
偏差値は50台前半の学部が多いですね。7割以上の得点率を目標にして勉強しましょう!全学部共通して、「英語」と「国語」は必須で1科目は選択科目となります。(選択は地歴・公民・数学)
英語の対策
英語はどの入試日程に関しても基本的な方式は同じで、大問6題で時間が70分とされています。大問6題の内、大問1「長文読解」(内容一致問題が割と多め)・大問2「長文/空所補充」・大問3「文法問題/空所補充」・大問4「文法問題/誤り指摘・訂正」・大問5「文法問題/同意文完成」・大問6「会話文/空所補充」という形式で例年出題されています。
大問1の長文読解については、評論やエッセイ形式などの文章で、特定のジャンルで出題されるということではないので、出題は多岐にわたります。本文の内容に合致するものを12個の中から4つを選ぶといった問題であったり、本文の趣旨を答える問題であったりと、文法の基本的な知識と読解力が問われる問題が多い印象です。日頃の勉強から難しい長文の演習量とスピードを意識して読む力というものが必要になってきます。長文読解でも文法の力は必要になっきますし、大問3~5の文法問題とは出題形式が違うので、どのような問われ方をしても答えられるような勉強のやり方が重要になってきます。
大問2の長文については、こちらも大問1と同様に長文読解ですけれども、和訳や内容一致問題はなく、空所補充が12題出題されています。「空所補充だから( )の前後だけ読めばいいや。」と思いたいところですが、接続詞など意味がしっかり通る必要があるので、本文を理解しながら読むことが必要になってくる。西南大学の英語長文そのものの難易度としてはそれほど高くはないので、基本的な長文問題に触れておけばしっかり対策できますが、派生語や慣用表現で出てくることもあるので、使用した参考書や問題集で見たことのない表現が出てくる可能性があります。使用している単語帳が一通り終わった段階で、覚えた単語の派生語も確認しておくと良いでしょう。
大問3~6の文法・記述問題についてですが、問題量から見て取れるように大問6題の内、半分が文法を占めています。したがって、西南学院大学の英語は文法中心の勉強になることが予想されます。長文読解でも文法の知識を問われるような問題が出題されますし、大問3~5では様々な形で文法の知識が問われるので、どのような形式で出題されても解答できるような実践練習を積んでおくことが重要になります。大問6については、会話独特の表現なども習得しておくということがカギになってきます。
西南学院大学の英語は難しいということをよく聞きますが、問題全体を通しての難易度は基本的なレベルです。設問の問い方のところでクセのある聞き方やより深い知識を聞いてくる問題が多いので、難しく感じてしまう傾向が強いようです。残りの期間は新しいことをやろうとせず、今まで勉強した範囲で良いので、派生語や慣用表現、問われ方が変わっても解ける文法力などの強化をしておくと得点が期待できそうですね。
国語の対策
国語は大問3題で時間が70分となっています。大問1「古文」・大問2「現代文」・大問3「現代文」という形式で例年出題されています。漢字の読み書きや、古文単語の意味・文法、文の読み・訳などの知識を問われる問題が多めな印象です。知識問題は知識がちゃんと頭に入っていないと、読解力があってもリカバリーが効かない可能性もあるので、過去問を解いて自分の知識がどれだけ不足しているかを把握して、覚えるべきことは覚えるということを中心に勉強していく必要があります。文章の難易度としては基本的なレベルなので、漢字や単語、文法などの語彙力強化をしっかりとおこなって、知識問題での取りこぼしを減らすようにしておくと良いでしょう。現代文は評論の他にも小説が近年出題されています。小説の文章に慣れておくと得点が期待できそうですね。
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