こんにちは。武田塾荻窪校の鈴木です！
本日は武田塾荻窪校より、見事志望校合格を勝ち取った生徒さんへの合格体験記につきまして、私校舎長の鈴木がインタビュー形式でお送りします。
どうぞ最後までご覧ください！
【慶應義塾大学合格】武田塾と歩んだ受験勉強①
鈴木「まずは慶應義塾大学の合格おめでとうございます！」
H・I「ありがとうございます！」
鈴木「さて今日は受験勉強を振り返って、いろいろとヒアリングをしたいと思いますのでお付き合いください」
入塾のきっかけ
鈴木「まずはH・Iくんが武田塾に入塾したきっかけとはどんなものでしたか？」
H・I「もともと授業をする塾に通っていたんですが、成績が特に伸びることもなくて…。それに、毎週決まった時間に授業を受けに行くのが正直苦痛でした。」
鈴木「なるほど。それで武田塾のスタイルに興味を持ったんですね？」
H・I「はい。自分のペースで進められるのがいいなと思いました。」
成績の推移
鈴木「武田塾に通って偏差値はどのように変化しましたか？」
H・I「自分は英語が苦手で、6月の模試では偏差値39を取ってしまいました…。でも、武田塾での勉強を続けたおかげで、最終的には足を引っ張らないレベルにはなりました。」
鈴木「英語の苦手克服、大きな成長ですね！他の科目ではどうでしたか？」
H・I「世界史は、武田塾で進められた参考書をしっかりやっていたら、10月のベネッセ駿台模試で偏差値70を超えることができました。」
鈴木「すごい！総合的な成績の変化はどんな感じでしたか？」
H・I「6月時点では総合偏差値40だったんですが、共通テスト本番では総合偏差値55まで上げることができました。」
宿題ペース管理について
鈴木「武田塾の宿題ペース管理についてはいかがでしたか？」
H・I「正直、入塾するまではどんな参考書を使えばいいのかどころか、どんな参考書があるのかすら知りませんでした。でも、武田塾では使う参考書だけでなく、その使い方まで指導してくれたので、勉強習慣がなかった自分には本当にありがたかったです。」
鈴木「確かに、正しいやり方を知るだけでも大きく変わりますよね。」
個別指導について
鈴木「武田塾の個別指導はいかがでしたか？」
H・I「自習しても、それでもわからないことを質問できるのがよかったです。それに、先生との距離が近くて大学生活の話も聞けたので、受験のモチベーションを保ちやすかったですね。」
鈴木「モチベーションを維持するのは受験勉強において大事なポイントですね。」
H・I「はい。今まで塾が長続きしなかった自分でも、1年やり切ることができました。」
「参考書の自学自習」というスタイルについて
鈴木「授業を受けずに参考書の自学自習で進めるスタイルはどうでしたか？」
H・I「授業ってどうしても時間がかかってしまうので、私立文系のように暗記要素が強い科目では、あまり必要ないかなと思っていました。文字で十分理解できる自分には、このスタイルが合っていましたね。」
鈴木「なるほど。効率的に進められる点が武田塾の強みですよね。」
武田塾の校舎長・講師について
鈴木「武田塾の校舎長や講師の先生はどのようなことをしてくれましたか？」
H・I「すごく親身になってくれましたね。僕はサッカーをやっていたので、勉強との両立が大変だったんですが、それに合わせて柔軟に対応してくれたのがありがたかったです。」
鈴木「部活と勉強の両立は大変ですよね。具体的にはどんなサポートがありましたか？」
H・I「例えば、スケジュールがきついときは、無理なく進められるように調整してくれましたし、課題の出来が悪いときはしっかり指摘してもらいました。」
鈴木「しっかり課題の穴を見つけて、改善するサポートをしてくれたんですね。」
H・I「はい。逆に、うまくできたときはすごく褒めてくれて、それがやる気につながりました。」
鈴木「モチベーションを引き出す指導があったからこそ、最後まで頑張れたんですね。」
【慶應義塾大学合格】武田塾と歩んだ受験勉強②
鈴木「続きまして、実際の受験勉強の中身を深掘りしていきます」
H・I「よろしくお願いします」
困難の克服について
鈴木「受験勉強で壁にぶつかったことはありましたか？」
H・I「共通テストが終わった後ですね。このままで間に合うのかという不安に襲われて、しばらく勉強に集中できない時期がありました。」
鈴木「受験直前の時期は特に不安になりますよね。どうやって乗り越えましたか？」
H・I「普段厳しめの先生が、このときは励ましてくれて、『お前なら大丈夫だから自信を持っていけ』って言ってくれたんです。そのおかげで、気持ちを切り替えて試験に臨むことができました。」
効果的だった参考書について
鈴木「特に力がついたと感じる参考書はありますか？」
H・I「ナビゲーター世界史ですね。僕は1問1答があまり肌に合わなかったので、ナビゲーター世界史を徹底的にやりました。」
鈴木「ナビゲーター世界史を活用することで、どのような成果がありましたか？」
H・I「慶應の試験でも世界史は得点源になりましたし、流れを掴みやすい参考書だったので、明治大学の政治経済学部の小論文でもスラスラと論述を書くことができました。」
武田塾での変化について
鈴木「武田塾に通って、自分が変わったと思うことはありますか？」
H・I「それまで周りが受験勉強を始める中で焦りや不安を感じていたんですが、勉強習慣がなく、やり方もわからないので始めたくても始められない状態でした。」
鈴木「なるほど。その状況がどのように変わりましたか？」
H・I「武田塾ではやり方を細かく教えてくれたり、計画を立てて習慣化するサポートをしてくれたので、勉強にしっかり取り組めるようになりました。」
【慶應義塾大学合格】武田塾と歩んだ受験勉強③
鈴木「それでは最後にH・Iくんの今、そしてこれからについてお伺いします」
合格がわかったときについて
鈴木「合格がわかったときはどんな気持ちでしたか？」
H・I「法政の過去問ばかりやっていたので、合格点を安定して超えていて、法政に落ちたときは焦りました。ですが、同日に明治の政治経済学部に受かっていて、ホッとしました。」
鈴木「慶應義塾大学の合格はどう感じましたか？」
H・I「慶應義塾大学は過去問を1年も解かず、小論文の対策もしていなかったので、『おっ、受かってる』くらいの感覚でした。」
鈴木「チャレンジ校だったということですが、本番で実力を出し切れたという感覚はありましたか？」
H・I「はい、どちらもチャレンジ校だったけど、本番で実力を出し切ったと思えていましたし、手応えもあったので、そこまで驚きはありませんでした。」
これからの目標について
鈴木「大学入学後の目標や夢について教えてください。」
H・I「受験期、浪人が頭をよぎって不安を感じることがありました。そんなときはよく空を見て、世界はこんなに広くて自分の浪人なんてちっぽけなことだと考えるようにしていました。」
鈴木「それと同時にどんなことを考えましたか？」
H・I「広い世界を見てみたいと思うようになりました。だから、運良く慶應にはいったからには、大企業で良い給料をもらい、5年くらいで世界を見て回りたいと思っています。」
後輩に武田塾をおすすめできますか？
鈴木「後輩などへ武田塾はおすすめできますか？」
H・I「はい、武田塾はおすすめです。」
鈴木「おすすめの理由はどのような点ですか？」
H・I「1000時間授業を受けた人より、1000時間自習した人のほうが確実に伸びると思います。結局、どんな塾に入ろうが、最終的には自分で勉強するかどうかなので、その人次第だと思います。」
鈴木「H・Iくん、ありがとうございました！」
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