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英文での名詞の単数形・複数形【英作文・読解・文法問題対策】

 

 

こんにちは!武田塾荻窪校です。

 

夏休みももう大詰めを迎えました!

宿題が残ってる方も全部やり終えてしまった方も大学受験を考えるならば

気張って勉強を続けていきましょう!!!

やはりできるときに勉強しておくとあとあと楽になりますし

できるときにしとかないとあとあと苦しくなってきますからね……………

 

ぜひ自分の身になると思うことにどんどんチャレンジして学んでいってください!!!

 

今回は英語で中一から習う(筆者の頃だけかも…今は小学校でやるんじゃないかな(笑))内容なのに

なかなかつかめないあの単数とか複数とかをとりあげていきたいと思います!!!!!

 

さっそくまいりましょう!!!

 

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単数形と複数形ともう一つ…

 

英語では名詞を使うときに冠詞をつけたり、末尾にーsをつけたりといろいろ忙しいですよね。

案外整理がついていないところかと思いますのでどんどん単純にしていきます。

まずは冠詞を無視して末尾のーsのほうをお話します。

 

なにもつかないのが単数形で

ーsがつく方が複数形でしたね。

わかりやすいしこれでよさそうですが、

water は単数形ではありませんね。

不可算名詞と呼ばれるものがありましたね。こいつは単数とか複数とかのくくりとは別です!

 

すると

なにもつかないのが可算名詞の単数形 または 不加算名詞で

ーsがつくのが可算名詞の複数形ですね。

 

目で見たときの形は2つですが、そこに3つの可能性が隠れている点をまずは把握しましょう。

 

冠詞との組み合わせ

 

うえで名詞が文中に現れる形は2つで、意味は3つであることを確認しましたね。

英語ではそれだけでなく冠詞をつけることでさらに意味を細分化していきます。

 

冠詞は a/an 、the の2つでしたね。

実はここで、「冠詞をつけないという選択」もまた意味を持ってくるので

a/an 、the の2つと「なにもつけない」という3つの区分が適用できます。

 

組み合わせは

a/an ー

the ー

the ーs

ーs

の5種類ですね。

冠詞の意味は単純化するとそれぞれ「どれか」「特定の」「すべての」ととらえられます。

よって

一番上は最も簡単で「どれか一つの〇〇」ですね

3番目もわりと単純で「特定の集まった○○」になります

2,4,5,が実はややこしくて

みな「総称」の意味を持ちます。

プラスして2には「特定の(一つの)○○」

4と5の使い分けは○○が数えられるか数えられないかによります。

の意味があります。

 

このように分類して組み合わせると

一つの理解の指針となりますね。

 

いくらかの注意

 

一方で上で述べた点は教科書から分かる点をまとめなおしたものであって

非常に理屈っぽい整理になります。

まずは自分がある理解を示すことは非常に大事だと思います。

ただわかりやすいものはいろいろと捨象しがちであるとも言えます。

その点を把握して謙虚であることが肝要です。

 

例えば、可算や不可算というのは本当にはっきり区別せらるるものでしょうか?

辞書などを少し見てもらえば一つの単語に両方の用法が併記されていることに気づくでしょう。

これを見ると

名詞に可算不可算の区別があると上のやり方より

むしろ用法が単語に意味を加えていると考えられるでしょう。

 

すると、可算と不可算とが明確な名詞と、ある状況ではそれを往復しがちな名詞など

上ではとらえられない込み入った事情のあることに気づくでしょう。

最初に話した2つの形に3つの意味があるといったところの

「なにもつかない形」の二つの意味がはっきり区別されないことになるので

1,4,5の区別は上の通りにいかない場面もあることでしょう。

それだけでなく2,3についても刷新が必要かもしれない………

 

しかしここでは懸念のみ示して終わることを許されたい…

 

今回の意図はもう一度簡単に整理してみようという内容であります。

 

おわりに

 

非常に不出来な内容となったが

語学の勉強には理論だけでどうにかならない部分がつきものであるように思う

かといって理論的な整理もまた理解の補助となる

文法的補助というのがどの程度のものなのか

過信しすぎもせず、全く信用しないわけでもなく上手に付き合うことが大事である。

 

どこまで役に立つかは分からないけれども

自分なりに整理してみるということが全く役に立たないということはありえない。

 

いろいろなアプローチで勉強していきたいところである。

 

 

 

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