ブログ

大学紹介シリーズ 慶応義塾大学経済学部徹底解説~傾向や対策~

ブログ1

 

こんにちは!武田塾荻窪校です!

今回は早速慶應経済学部の紹介を行っていきます!

どんな学部?特徴は?

慶應経済学部は文系の看板学部と呼ばれていますよね!

 

私立文型で非常に人気の学部であると同時に国立志望の方もすべり止めで受ける方もたくさんいるので非常に競争率が高い学部となっています!

学部ではどんなことを勉強しているのでしょうか?

慶應義塾大学経済学部の学科は経済学部のみとなっています。

学習する内容としては、1年生のうちから経済学の基礎を学び、2,3年からはゼミやPCPプログラム、研究内容を含めて非常に高い内容を学習することができます。

将来の選択肢が多く、非常に選択肢が広い学部ですよね!

この後は受験概要、簡単な解説を行っていきます!

では受験概要を説明します。

経済学部にはA方式とB方式の2つの受験方式があります。

A方式の募集人数は420人、B方式は210人となっています。

B方式はA方式と比べて半分しかいないのが特徴的ですね。

では次に受験科目と配点について解説していきます。

受験科目は?英語の配点が高い?

まずはA方式の受験科目ですが、

A方式の科目は 数学(150点) 外国語(200点) 小論文(70点) 

B方式の科目は 地歴(150点) 外国語(200点) 小論文(70点) となっています。

 

違いとしては数学で受験するか地歴で受験するか、というものが大きいです。

国立を受験する人は定員が多いこともあってA方式で受験する人が多いです。

私立文系型の生徒の方は基本的にはB方式で受験する方がほとんどだと思います。

なので、B方式の倍率は例年高いものになります。

また、慶應に共通して言えることとしては英語に傾斜配点がなされているところがあります。

非常に比重が大きいので是非英語は得意科目にして行きましょう!

合格最低点は、ABともに6割ほどです。

低く感じるかもしれませんがその分問題がかなり難しいので注意しましょう!

ブログ2

試験問題は?傾向と対策を解説

では次に、試験問題の傾向と対策について解説していきます。

今回はAB共通の英語と小論文について解説していきます。

まずは英語ですが、経済学部の英語の特徴としては、英作文があることがあげられます。

記述テーマもかなり難しく、文字数も多いので対策は必須です。

記述問題は大きく分けて2つ抑えることがあります。

一つは文法、語法的なミスをしないこと、もう一つは質問に対してしっかりと回答することです。

簡単に見えてこの2つでミスを連発し、得点を落としてしまうことが多いので、身近な先生等に普段からテーマを決めて書いた英作文を添削してもらうとよいでしょう。

それ以外の長文などもスタンダードながらかなり難しいので、基本はもちろん、語彙や発展的な知識をしっかりと身に着けてたしかな英語力をつけるようにしましょう!

次に小論文ですが、経済学部の小論文は、文学部や法学部ほどではないものの、記述量も多くかなり難易度の高いテーマが扱われます。

上記2学部を受ける場合は前提知識等もあるので大きな対策は行わなくてもよいですが、経済学部のみを受験する場合は小論文の論点の知識で書けることを増やすとともに、市販の参考書などで小論文の書き方を理解しながら自分で書いたものを先生に添削してもらうとよいでしょう。

慶應受験するなら武田塾荻窪校へ!

如何でしたか?今回は慶應経済学部の受験解説を行いました!

進学すれば人生の選択肢を大きく広げられるので受験生の皆さんは是非目指してみてください!

武田塾荻窪校には慶應の先生も多数在籍しています!

的確なアドバイスや方針設定のアドバイスを行えるので是非一度無料相談にお越しください!

【武田塾荻窪校 個別指導塾・予備校】

〒167-0043 東京都杉並区上荻1丁目8番10号 みほしのビル 7F

03-6383-5454

Mail:ogikubo@takeda.tv

無料受験相談

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる