現役生必見！！【現役生が浪人生を追い抜く方法！】

大垣駅周辺で塾・予備校をお探しの皆さん。こんにちは！
日本初！授業をしない。武田塾大垣校です！

いよいよ夏休みに突入ですね！！
受験生の皆さんにとっては、とても大切な夏が始まりました。
休みに入って、ちゃんと勉強を進めれていますか？

そこまで時間を気にしていないという人がいたら、
是非1日で自分がどんな生活をしているのかをメモしてみましょう。

そして、夏休みに何をどうしたいかという明確な目標を、
1日1日立てて勉強して行きましょう！

さて、今回は現役生必見の内容です！！！

【現役生が浪人生を追い抜く方法！】

についてお話していこうかと思います。

現役生が浪人生を

現役生にこの夏絶対にやってほしい勉強3選
今回のまとめ

武田塾の勉強の考え方
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現役生にこの夏絶対にやってほしい勉強3選

①志望校の情報収集！

夏休みに入ったらゴールを見据えて勉強をして欲しいです。
それでは質問です。
みなさんは、志望校の過去問を見たことがありますか？
意外とこの時期に、過去問を見ていないという人が多いんです。

「まだ解けないから見たくない」という心理も働いているかもしれません。
しかしながら、これは解けるか解けないかというよりも、
【入試情報の制限時間や出題形式の情報収集をするため】
に過去問を利用して欲しいのです。

ゴールを知らないままでいるということは、
どの山を登っているのかわからない状況になりかねないので、
過去問は絶対に見て欲しいです。

そしてできれば、一回解いてみてもらいたいです。
出来た、出来ないよりも、その地点での実力で
なにが足りないのを把握するために、
早めに1回は過去問をといておいて欲しいです。

しかしながら、基礎が終わらず解いてみても意味がないって時もあるでしょう。
それでも、どのくらいのレベルの問題なのか。どういった形で聞かれているのか。
など、ゴールは見ておく必要があります！！

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➁稼げる科目を作る！

もしそういう科目を作るのであれば、
英語か数学1科目どちらか点数を取れる科目にして欲しいです！！

入試は、勉強を頑張っているだけではなく、
やっぱり結果が出て欲しいですよね。
実は、武田塾の日大レベルルートが終わっただけでは、
日大に合格は簡単に出来ません。

というのも、知識自体で受かることは可能でも、
それを即使える人はそれほど多くないからです。

過去問を通じて安定して得点を出来るまでには、ステップが必要です！
そのステップを踏むための時間を取るために、
夏休みは最適な時間なのです！

武田塾生の夏の目標としては、
「8月末までに志望校のワンランク下に合格レベルに持っていく」
という目標があります。

その最低ラインとして、
「1科目だけでも日大レベルを突破して点が取れる状況まで作ってもらいたい」
と言っています。
それができているかどうかで、大きな差ができるのです！

ルートが終わるというよりも、
「点が取れる！」「稼げる！」「合格できる実力が付いている！」
ということが大切です。

③勉強量および時間の制限値を伸ばす！

下半期に向けてキャパシティを広げましょう！

高校の授業がある現役生は部活がなくても、
平均5～6時間の勉強時間が限度だと思います。
ちゃんと睡眠時間も取ってくださいね。

夏休みは、平均すると8時間だったり、
やってる人だと10時間とか勉強しています。

夏休みに最低平均8時間以上勉強ができる人の場合、
秋以降の隙間時間や学校が終わった時間を
フルに活用できるようになります！！

夏で限界が上がっていないと、
秋・冬から限界を上げるのはしんどいです！！
ですから、限界値を上げるために夏休みは、
「自分が全力で勉強した」という結果を残しましょう！

そうすれば、休み明け学校が始まって時間がなくなっても
「ヤバイ！時間がない！」「中身の濃い勉強をしよう！」
というような、勉強の質の改善に繋がったり、
本当の直前期になると学校もなくなって、
1日勉強できる時間が来た時に、
最後の詰めにドンと長時間集中して、
現役生が浪人生を抜いて逆転合格が起きるのです！

1日8時間勉強できる時間があったとして、
勉強を始めたての時は、残念ながら中々8時間勉強はできません。
また、机に8時間向かうのとは違って、
ちゃんとできるようになるには、ひと夏かかります。

ですので、夏の間に集中できる勉強姿勢を身に付けて、
直前期はフルで勉強効率を上げれるように夏休みを過ごしましょう！！

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