受験生の皆さん、こんにちは! 大垣校講師の日高です。
今回紹介するのは、物理の勉強法です!
高校の物理が苦手でも受験で使わなければならない人はいるはずです。
この記事を読んで物理の勉強法をマスターしましょう!
入試で得点源にする勉強法はこれ!!
・縦割り勉強法
・参考書の使い方
この2つを理解すれば、物理の点数も上げれて得点源にできます。
・縦割り勉強法
物理が他教科と異なる部分としては、単元ごとに勉強することができるということです。
物理の単元は主に5つあります。
・力学
・電磁気学
・熱力学
・波
・原子
入試問題では大問毎に1単元が出題されるのが基本です。
つまり、単元ごとに制覇していけば点数は格段に取りやすくなるのです。
単元ごとに基礎を固めるのではなく、ある程度のレベルまで完成させましょう!
縦割り勉強法についての詳しい動画はこちら↓↓
この動画の14分目までに、物理の勉強法に関する事が説明されています。
武田塾の物理は、基本的に各単元を日大レベルまで最初に仕上げます。
使う参考書は主に3つです。
この参考書は物理を勉強する生徒全員が使います!初学者でも上級者でも使える便利な参考書です!
・「漆原 晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本」
・「物理のエッセンス」
・「良問の風 物理」
この3冊については、使い方を説明している動画があるで見てみてください!
漆原についてはこちら!↓↓
エッセンスについてはこちら!↓↓
良問の風についてはこちら!↓↓
・参考書の使い方
使う参考書も分かったので、どうやって使うかが大事になっていきます。
みなさんが必ずやることは以下の3つです。
・講義系参考書をたくさん読む
・参考書の解答と自分の解答を近づける
・途中式とグラフをしっかり書く
・講義系参考書をたくさん読む
講義系参考書とは「漆原 晃の物理基礎・物理が面白いほどわかる本」です。
この参考書は徹底的に読み込む。
基礎的な用語や公式は完璧に覚えましょう。
スラスラいえるようになったら、エッセンスを取り組みましょう。
講義系参考書ってとても大切な参考書です。この参考書を読み込むほうが問題を解くことよりも大切になります。
講義系参考書の中でも問題は解けるので、まずは講義系参考書を理解しましょう!
・参考書の解答と自分の解答を近づける
物理の記述って意外と大変ですよね。
何を書けば良いのか分からないのも多くの生徒の悩みです。
簡単な解決法があります。参考書と同じ解答を書きましょう。
参考書の解答でグラフが書いてあったら、グラフを書きましょう。
式の根拠が書いてあったら、根拠を書きましょう。
参考書の解答に近づけると減点する部分が減ります。実践してみましょう。
・途中式とグラフをしっかり書く
みんなの嫌いな事ランキングの上位に入ることですね。
入試のときに、解答が記述式であれば途中式やグラフは必須です。
解答を見たときに、どこまで理解できているのか把握することができます。
面倒がらずにしっかり書きましょう!
まずは無料受験相談にお問合せください
武田塾では無料受験相談を行っています!
気になる勉強法や参考書の使い方など、受験に関する悩みを無料で聞く事ができます。
ぜひお気軽にご相談ください!
申込はこちらから↓↓
*******************************************
【逆転合格専門】日本初!“授業をしない” 塾
【大垣市で塾・予備校を探すなら】武田塾大垣校へ!
随時受験相談を行っております。
武田塾大垣校
〒503-0898
岐阜県大垣市歩行町2丁目57番地2
カーニープレイス大垣 7階
TEL:0584-47-7231
📨 ogaki@takeda.tv