塾生の声

武田塾大船校 合格体験記:栄光学園高校から横浜市立大・慶應大に合格

皆さんこんにちは🌸

大船駅徒歩4分の学習塾、武田塾大船校です。

武田塾大船校には、藤沢市・鎌倉市・横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。

東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・電気通信大学・東京海洋大学などの難関国公立大学、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)などの難関私立大学に逆転合格したい受験生を応援する大学受験専門塾です。

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プロフィール

お名前: M・A
出身高校: 栄光学園高等学校
進学先: 横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科
その他の合格先:

  • 慶應義塾大学 総合政策学部
  • 立教大学 異文化コミュニケーション学部
  • 中央大学 文学部
  • 青山学院大学 教育人間科学部

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武田塾大船校に入塾する前の私

入塾時期と成績

私は高校3年の9月に武田塾大船校へ入塾しました。

学校の成績は赤点ギリギリで、模試の偏差値も40~50台。

正直、このままでは受験を乗り切るどころか、卒業だって危ういかもしれないと感じていました。

 

勉強習慣と悩み

当時は平日も休日も0時間というほど、まったく勉強をしていない状態。

やる気は湧かないし、何から始めればいいのかも分からない。

そんな八方ふさがりの気分でした。

 

なぜ武田塾を選んだのか

武田塾との出会い

武田塾はネット広告で知りました。

受験相談に行った際は思っていたよりはっきりと現状を言われ、「ここまで言うか」というくらい現実を突きつけられた気分でしたが、逆に「見返してやりたい」と思えたのも事実です。

 

他の塾・予備校ではなく武田塾を選んだ理由

授業形式では、もう間に合わないと考えました。

自分のペースで進めたいし、根本的に勉強習慣がなかったので、個別指導で自学自習を確立した方が効率がいいと判断しました。

 

武田塾に入ってからの変化

入塾当時の悩みの解消

入塾後、担当の先生から明確な「参考書ルート」を提示され、「これをいつまでに終わらせるか」を意識するようになりました。

さらに、参考書ごとの特徴や使い方を具体的に教えてもらったおかげで、混乱せずに学習を進められたんです。

 

勉強習慣の変化

  • 入塾後の前半
    • 平日: 2~3時間
    • 休日: 5~6時間
  • 年明け後
    • 平日: 3~4時間
    • 休日: 7~8時間

急激に「勉強漬け」になるのではなく、まずは2~3時間から始める。

そこから徐々に学習時間を増やしていく作戦でした。

 

勉強効率の改善

以前は問題集をとにかく「完璧にしなきゃ」と思い込み、1冊に時間をかけすぎていました。

武田塾のペース管理で、「ある程度できたら先へ進む」というメリハリを知ってから、効率が大幅に上がったと思います。

 

担当の講師について

一番お世話になったこと

英語で難しい文が出てきたときに「とりあえず文法に立ち返って解釈する」という方法を教わり、試験本番で非常に役立ちました。

パニックにならず、「どこが主語で、どこが動詞か」という基本に立ち返れるようになりました。

 

特訓で印象的だったこと

共通テストの演習をやっているときに、自分の答えと解説が食い違ったとしても、先生は「正解・不正解」だけじゃなくて「どう解くか」を重視して教えてくれました。

自分がどのタイミングで間違ったのかを明確に知れたので、同じミスを繰り返さなくなりました。

 

その他の思い出

横浜市立大学に志望校をしぼってから、先生がやるべきプリントをまとめて用意してくれました。

最後の最後まで英語学習のリズムを崩さずに過ごせたのは、このペースメーカーが大きかったと思います。

 

武田塾での勉強について

一番つらかった思い出

基礎的な文法事項さえ知らなかった頃は、過去の自分に「なんでもっと早く始めなかったんだ」と後悔ばかりしていました。

成績も低迷しているうえ、勉強の仕方も分からない状態だったので、精神的につらかったですね。

 

つらかった時の乗り越え方

とにかく「ルート通りに進める」という割り切った姿勢で乗り切りました。

目の前の課題を一つずつクリアしていくうちに、後ろ向きな感情は少しずつ払拭されていったと思います。

 

一番うれしかった思い出

「和訳に問題がない」と添削で言われたことです。

意訳や適当な表現が多くて自信がなかったので、全面的にOKをもらえたときは、自分の中で一つ殻を破ったような気分になりました。

 

勉強への良い影響

一度成功体験があると、「自分にもできる」と思えるんですよね。

苦手意識があった和訳への抵抗感が減って、より主体的に問題を解こうという意欲がわきました。

 

大船校について

自習室の環境

あまり自習室は利用しなかったのですが、使ったときは「集中しやすい」と感じました。

部屋のサイズが大きくなくて雑音も少ないので、勉強に没頭できる環境です。

自習室の画像

 

立地の良さ

駅から少し歩きますが、逆に周囲がうるさくなくて勉強には適していると思います。

余計な誘惑がなく、真面目に取り組める立地ですね。

 

設備やサービス

ごみ箱の存在を「ありがたい」と感じたのは初めてでした(笑)。

ちょっとした快適さの積み重ねが、ストレスを減らして集中力を維持できる要因かもしれません。

 

好きな参考書

  1. 赤本
    • 理由: 実際の試験形式に触れられるので、勉強している実感がわきやすかったです。
    • 自分の受ける試験をイメージしながら学習できるため、「やってる感」がとてもありました。
    •  
  2. シス単 Basic
    • 二番目の理由: 単語学習はどうしても飽きが来やすく、苦い思い出もあるからです。
    • でもやり終えたときの達成感は大きかったですね。
    •  
  3. 入門英文精講
    • 英文法や文構造をしっかり理解するのに役立ちました。
    • 最初は地味だと感じましたが、読解力向上に欠かせない一冊です。
    •  

さいごに!

校舎長はどんな人?

最初は圧が強く、早口で「少し苦手な人かも…。」と思いました。

でも、接していくうちに「私の進路を本気で考えてくれているんだ」と分かり、明確で時に厳しいアドバイスをくれる頼もしい存在になりました。

 

武田塾大船校の魅力

「立場や志望校は違えど、みんな同じゴールを目指している」――そんな一体感を感じました。

自分のゴールを常に意識し続けられるし、スタッフ全員が全力でサポートしてくれる。

合う合わないはあると思いますが、合う人には最強だと思います。

 

来年度の受験生へのメッセージ

まずは自分の現状を分析することが大切です。

何が必要で、何が不要なのかを明確にし、本当に必要なことに集中して取り組んでみてください。

一歩ずつ進んでいくと、いつの間にかゴールが見えてきます。

大変ですが、がんばってください。

あなたの努力はきっと報われます。

 

校舎長より

見事な逆転合格でした。おめでとうございます。

言語学の世界にて、あなたの名前をどこかで見れることを楽しみにしています。

学位論文が書けたら見せてくださいね。

 

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