皆さんこんにちは🌸
大船駅徒歩4分の学習塾、武田塾大船校です。
武田塾大船校には、藤沢市・鎌倉市・横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・電気通信大学・東京海洋大学などの難関国公立大学、早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)などの難関私立大学に逆転合格したい受験生を応援する大学受験専門塾です。
受験生の皆さん、保護者の皆さん。こんにちは!
今回は、横浜商業高校出身のM・Rさんが、武田塾大船校でどのようにして東京都市大学環境学部に合格したのか、その成功の秘訣をご紹介します。
M・Rさんの体験談から、武田塾大船校がどのようなものかわかると思います。
これから受験を控えている皆さんにとって、きっと参考になれば幸いです。
プロフィール
- お名前: M・R
- 出身高校: 横浜市立横浜商業高校
- 進学先: 東京都市大学 環境学部 環境経営システム学科
- その他の合格先:
- 東京都市大学 人間科学部 人間科学科
- 東京都市大学 環境学部 環境創生学科
- 産業能率大学 情報マネジメント学部 現代マネジメント学科
武田塾大船校に入塾する前の私
入塾時期と成績
私は11月の終わりから12月の初めにかけて、武田塾大船校に入塾しました。
英語は独学で取り組んでいた程度で、現代文は問題を解いた経験も少なく、学習内容に大きな不安を抱えていました。
勉強習慣と悩み
当時は平日6時間・休日9時間の勉強をしていましたが、「何をどのレベルまでやればいいのか」「どんな参考書を使えばいいのか」といった基本的な部分が曖昧でした。
さらに、学校自体が一般受験ムードではなかったため、一般入試で本当に大丈夫なのかと心配していたのを覚えています。
なぜ武田塾を選んだのか
武田塾との出会い
武田塾を知ったきっかけは、YouTubeや友人の紹介でした。
無料の受験相談で、「もし厳しい状況にあるなら、厳しいと言ってほしい」と思っていたところ、実際にストレートなアドバイスをもらい、「本当のことをきちんと言ってくれる」と感じられたことが入塾の決め手になりました。
他の塾・予備校ではなく武田塾を選んだ理由
学校の友人が武田塾講師の兄に教わっていたり、周囲から情報を得たことも大きいですが、最終的には「授業ではなく、自学自習で効率よく伸ばせる」という武田塾のスタイルが自分に合っていると思ったからです。
すでに勉強を始めている人たちに追いつくためには、一人ひとりに合ったノウハウと計画が必要だと考えました。
武田塾に入ってからの変化
入塾当時の悩みの解消
入塾後は、YouTubeなどでよく知られる参考書以外にも、私個人に合ったテキストや学習方法を講師の先生が選んでくれました。
「何をどう勉強すればいいのか分からない」という不安がなくなり、効率良く学習できるようになりました。
勉強習慣の変化
- 平日: 8〜9時間
- 休日: 10〜11時間
これまでの勉強時間よりも大幅に増やしつつ、限られた時間を有効活用する術を身につけたことで、短期間でもしっかり内容を吸収できるようになりました。
勉強法のポイント
武田塾で特に学んだのは、「基礎を着実に積み重ねてから、志望校レベルの参考書に進むべき」ということです。
自分のレベルに合わない難度の教材を急いで手に取っても十分に吸収できないと理解し、段階を踏んで伸ばすスタイルを確立しました。
また、「口頭テスト」で理解度をランダムにチェックする方法も効果的でした。
参考書を眺めているだけでは覚えた気になりがちですが、口頭テストで説明を求められると、曖昧な部分がはっきりするという利点があります。
担当の講師について
一番お世話になったこと
私は1時間で2科目の特訓を受けていましたが、どちらの科目も雑にならず、最後まで丁寧に対応してもらえました。
限られた時間を最大限活用できたのも、講師の方の柔軟な指導のおかげです。
印象的だった特訓
現代文が苦手で点数が伸び悩んでいた際、「2択の切り方」など、解説書には載っていないテクニックを具体的に教わり、そこから一気に伸びたのを覚えています。
その他の思い出
当初、部活動の関係で勉強開始が遅かった私ですが、気合だけはあるタイプだったので、同じようにエネルギッシュな雰囲気の先生とウマが合う気がしました。
そこから毎週の特訓で盛り上がりながら勉強できたのは良い思い出です。
武田塾での勉強について
一番つらかった思い出
現代文の過去問に取り組んでも、思うように点数が上がらない時期が続いたことです。
読解力がなかなか身につかず、焦りを感じることも多かったです。
つらかった時の乗り越え方
参考書「船口のゼロから読み解く最強の現代文」を始めるときに、「問題を解く前に覚えた内容を紙に書き出す」というステップを追加しました。
対比などの論理展開を見落とさないように意識することで、少しずつ得点が伸びる手応えを感じました。
一番うれしかった思い出
校舎長の永堀先生に特訓を受けた際、「肘井の読解のための英文法の完成度が高い」と言ってもらえたことです。
それまでは不安ばかりでしたが、この一言で「最後までこの調子で頑張れば合格できるかもしれない」と思えるようになりました。
大船校について
自習室の環境
大変きれいで、清掃が行き届いており、とても使いやすい環境でした。
静かで集中しやすい雰囲気が整っているため、長時間の勉強も苦になりませんでした。
立地の良さ
大船駅から近く、アクセスが良いのが何よりも魅力でした。
大船駅に着けばすぐ校舎に行けるので、移動のストレスも少なかったです。
設備やサービス
家にコピー機がなかった私にとって、「コピー機使い放題」は非常に助かりました。
必要な問題をその場でコピーできるので、演習をどんどん進められる点が大きなメリットでした。
好きな参考書
- 船口のゼロから読み解く最強の現代文
- 対比の見つけ方や具体例が豊富で、私の苦手だった現代文に大きく変化をもたらしました。
- 問題を解く前に紙に書き出して復習することで、実践力がぐんと伸びました。
- キーワード読解
- 船口があくまで土台ですが、この参考書でキーワードを覚えるだけでなく、横の文章要約も身につくのが特徴です。
- 国語全体の読解力を底上げするのに役立ちました。
- 漢字マスター1800
- 漢字学習を通じて力がついたことを実感できたので、三番目に挙げました。
- 地道な暗記作業が報われると、やる気が続きます。
さいごに!
校舎長はどんな人?
誤っている部分ははっきりと指摘してくれ、それをどう改善すればいいのかを具体的に教えてくれる方でした。
現代文の質問を何度もしたときには、野球の例えを使って解説してくれたので、とてもわかりやすかったです。
武田塾大船校の魅力
辻堂駅から通っていても、駅から近いので通いやすく、自習室の環境も整っているのが大きな強みです。
ロッカーもあるため、荷物が多い日でも身軽に通塾できました。
また、担当でない講師の方に質問しても、嫌な顔ひとつせず丁寧に教えてくれる「チーム力」も魅力の一つだと思います。
受験生へのメッセージ
私は受験勉強の開始が遅かったこともあり、「もっと早く始めていれば」という思いを断ち切るため、常に今の最善を尽くすことに集中しました。
落ち込んでいる人がいたらその人たちを抜くくらいの強い気持ちを持って取り組むのが大事だと思います。
諦めずにやり抜けば、必ず道は開けます。
校舎長より
初対面のときから、かなり厳しい現実を伝えさせていただきました。
「それでもやりたい」と入塾してくれて、そこからは本当に毎日自習室に来ていましたね。
行きたい大学は決まっていたので、科目を英語と現代文に絞っての入試でした。
2科目だけというのは楽そうには見えますが、かえって飽きがきやすいものです。
それでも、そのようなことを一切言わず勉強を続けて合格を勝ち取ったのはお見事です。
合格おめでとう。進学先でもがんばってください。
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