こんにちは! 武田塾大船校です!
今回は、國學院大学 観光まちづくり学部
に合格した 杉野光彦くん の体験談です。
他にも、専修大学 経済学部、神奈川大学 経済学部 など、
合格が多数あります。
入塾の経緯
1.入塾時期
高2の6月
2.入塾時の成績
偏差値:ベネッセ模試で 43.4
英語は完全にフィーリングで読み、
文法なんて長文読む上でいらないと、
勝手に決めつけ全く勉強していませんでした。
国語は日本人だから解けるはずと思い、
全く勉強していませんでした。
日本史は単語を知っているだけで、
この人物が何をしたかなどが全く分からず、
日本史最初の模試では36点をたたき出しました。
3.入塾を決めたきっかけは?
友達が高校2年生辺りからどんどん偏差値を伸ばしていて、
伸びた理由を聞いたら武田塾に通い始めたと聞き、
受験相談に行きました。
その時、ここなら自分でも成績が伸びそうと思い、
入塾しました。
入塾後
1.勉強法は変わりましたか?
私が通っていた高校は期末テストがなく、
答えを覚えるだけでいい簡単な小テストだけだったため、
勉強習慣が身につかず全く勉強していませんでした。
ですが、武田塾に入ってからは、
毎週行われる確認テストに合格するため、
登下校中も単語帳などを見たり、
時間があれば問題を解くようになりました。
2.担当講師はどうでしたか?
中尾先生は、とても優しく滅多に怒りませんが、
確認テストや口頭試問の出来が悪い時の
「このままじゃまずいね…」という言葉にかなり気が引き締まり、
ちゃんと勉強しなければ、という気持ちになりました。
また、伸び悩んでいた日本史の勉強法を丁寧に教えて下さり、
偏差値40台から60まで伸びました。
森田先生は、私が気持ちで負けていた時、
やさしく声をかけてくれ、とても落ち着きました。
過去問の解説がとてもわかりやすく、
ここの問題出そうと言っていた問題が実際に入試で出た時には
さすが森田先生だなと感動しました。
3.武田塾での思い出を教えてください!
前校舎長である越先生の英語の授業の際、
入塾して間もない時は先生の解説が、
私の頭では理解出来ませんでした。
しかし、高3の秋頃の英語の授業では、
スムーズに理解できるようになっており、
「杉野さん、話通じるようになったじゃん」
と言われた時はとても嬉しかったです。
塾が閉まる22時まで勉強した時は、
達成感がありとても気持ちがいいです!
4.好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:時代と流れで覚える日本史B用語
この参考書と武田塾のおかげで、
日本史の成績がとても上がりました。
第2位:英単語 LEAP
ボロボロになるまでやりこみました。
これをなくして國學院合格はありません。
第3位:志望校の赤本
あるだけで勉強のモチベが上がるし、
志望校と自分との差を知ることが出来ました。
受験生にメッセージ
「逆転合格するのは、どうせ地頭が良い人だけが出来ることでしょ」
と決めつけないでください。
私は地頭が良くないですが、
ずっとE判定だった國學院大學に、
後期日程まで諦めずに頑張り続けた結果、
合格することができました。
みなさんも諦めずに頑張ってください!
校舎担当から、杉野くんへ
3月、多くの高校で卒業式をやっている頃、
杉野くんは以前からの志望校であった國學院に、
再度挑戦していました。
そして、卒業式も終わり、
多くの高3生が進学先が既に決まっている頃、
國學院合格の知らせをもらいました。
杉野くんの山あり谷ありの受験勉強と受験で、
最後の最後まで望みを捨てず、志望校への執念を見せ、
「ここで」というところでがんばりを見せ、
最後に見事 合格を勝ち取ったことには、大拍手です。
途中にあった いろいろな出来事も、
これで、あとの笑い話になるのではないかと思います。
また、杉野くんは、身を入れてしっかり勉強し、
それを継続すれば学力もしっかり身につく、
ということの よい例でもありました。
これら受験で がんばれたことは、
きっと次のがんばりにも繋がると思います。
このあとも、何事にもいい成果を出せることを、
期待しています。
( 大船校担当:越 )