こんにちは! 武田塾大船校です!
今回は、日本女子大学 文学部
に合格した N さんの体験談です。
入塾の経緯
1.入塾を決めたきっかけは?
まわりと大幅に遅れているので、
集団より個別がいいと思っていました。
いくつか塾の体験に行きましたが、
参考書で個別に学ぶ勉強法が自分に合っていると思ったので、
武田塾を選びました。
また、何から勉強すれば良いかも分からなかったので、
参考書の提案から1週間の勉強スケジュールを立てるまで
やって頂けることに魅力を感じました。
2.入塾時期
高2の3月
3.入塾時の成績
高校入学前後から徐々に勉強の遅れが目立ち始め、
どうしたらいいかと思っているうちに、
高2になり、高2の終わりになってしまい、
この頃は、学校の勉強に追いつけていなかったです。
入塾後
1.勉強法は変わりましたか?
毎日勉強する習慣がつきました。
通学途中の電車やバス、学校の休み時間に
参考書などを開くようになりました。
2.担当講師はどうでしたか?
とても優しく丁寧に教えて頂きました。
わからないところを質問したとき、
私が理解するまで説明して下さいました。
また、勉強法やテストに出やすい箇所なども
教えて下さいました。
3.武田塾での思い出を教えてください!
私は総合型選抜で受験したので、
大学に提出する「志望理由書」「自己アピール」「小論文課題」を
小論文特訓で作成したことがとても印象に残っています。
担当の越先生に添削して頂き、たくさんアドバイスを下さいました。
特に「小論文課題」では、私が考えつかないようなアプローチ法を提案して頂きました。
細かい所まで指摘して頂いたことで、より自分を見つめ直すきっかけになり、
2次試験の面接でもあせることなく、楽しく終えることができました。
提出書類作成時は本当に大変でしたが、
今は良い思い出になっています。
4.好きな参考書ランキングベスト3!
第1位:時代と流れで覚える!世界史B単語
薄くて軽いのに情報量が多いです。
細かい所までしっかり書かれているので、
1ページに意外と時間がかかりますが、
覚えることが楽しくなりました。
第2位:茂木誠の世界史Bが面白いほどわかる本
講義調で書かれているので、読んでいて楽しかったです。
第3位:システム英単語
学校で配られたもので、塾でも使っていました。
英語は苦手ですが、
毎日持ち歩いて見ていたので、ランキングに入れました。
受験生にメッセージ
学校を休みがちだった私が、大学進学できることに、私自身が驚いています。
志望校への道は沢山あるので、ぜひ詳しく調べてみて下さい。
私が総合型の受験を決めたのは、高3の7月でした。
出願資格をクリアしていて、大学で学びたいことが明確な場合は、
総合型の受験をおすすめします!
また、何かに打ち込んだり、様々な興味を持って過ごすと、
受験に役立つと感じました。
高3になると、みんなが受験に向けて動きだして気持ちも焦ると思いますが、
自分の決めた道を疑わず、自分のペースで頑張って下さい!
校舎担当から、Nさんへ
合格おめでとうございます。
通常、総合型の準備をするとき、
まずは自分で書けることを書いてもらい、
それを手直ししていきますが、
N さんは、それが最初の段階から完成度の高いものでした。
とは言っても、そこから直していくのですが、
事前の提出課題としては、かなり非常に分量の多いものでしたので、
直す箇所も自ずと多くなり、1つ直せばそれに伴い他の箇所も修正する・・・
という具合に手直しを重ね、
また、全体の構成も練り直しながら、の作業でした。
がんばって考え、書いて来たものを、
却下されるような場面もありながら、
「それなら、これでどうか!」と、また次に書いてきました。
そうして粘り強く書き続け、
最後、これならいいだろうと、本人と担当ともに思えるところまで辿り着き、
提出できたことが、いい成果になったのだと思います。
N さんは、自分のことを、がんばり屋と思ってないかもしれませんが、
いやいや、なかなかの がんばり屋です!
大学に行っても、あの がんばりで がんばって下さい。
( 小論文担当:越 )