こんにちは! 武田塾大船校です!
今回は、東京理科大学 工学部
に合格した 岡 大悟くんの合格体験記です。他に、
明治大学 総合数理学部
中央大学 理工学部
にも、合格しました!
入塾の経緯
1.入塾を決めたきっかけ
広告を見て興味をもった。 自分と相性の合う塾だと感じた。
現役の時は、集団授業の塾に通っていて、
ただ授業を聞いて わかった気になているだけだと感じ、
自分のペースで進めることのできる武田塾に惹かれたからです。
2.入塾時期
2022年 3月 (浪人決定時)
3.入塾時の成績
現役時の河合塾の第3回全統共通テスト模試の偏差値は、
英語 R 48.8、英語 L 47.4
数学ⅠA 41.7、数学ⅡB 42.7
物理 41.0
総合で、43.8 でした。
共通テストの点数は、
英語 R 81/100、英語 L 66/100
数学ⅠA 37/100、数学ⅡB 40/100
物理 35/100
受験した大学(MARCH・四工大)は全落ちでした。
4.入塾前の困りごと
勉強法について、勉強計画の立て方について、
5.入塾前の勉強時間
高3のとき、
平日:部活があるとき 3~4時間
平日:引退後 4~5時間
休日:部活があるとき 4~5時間
休日:引退後 10時間
6.入塾前の勉強方法
入塾前は意識が低く、ただ問題を解くだけでした。
入塾後
1.勉強法は変わりましたか?
浪人するにあたって、何が原因で落ちてしまったのかを考え、
科目ごとに得意、不得意となっている分野を見つけることで、
効率よく勉強するようにしました。
特に、復習の時間を一番大事にしました。
2.入塾後の勉強時間
10~12時間
3.入塾後、自学自習で意識していたことは?
間違えたときに、どうして間違えてしまったのかを
よく考えるようにしました。
数学や物理に関しては、別の解法がないかを考えたりしました。
4.苦しかったことは、何ですか?
現役の時と比べて、周りに模試の点数などで競える相手がいなく、
もの足りなさを感じました。
浪人生は夏が苦しいとよく言われますが、
自分は秋から冬にかけて、共通テストが近づく季節が一番苦しかったです。
5.苦しいことを、どう克服しましたか?
講師の声かけや相談対応、雑談・相談などです。
教科担当の講師が全員浪人経験者ということもあり、
勉強法などはとても相談しやすかったです。
適度に息抜きもしていました。
6.自習室について
窓から日の光が差し込み、明るく、
とても勉強しやすい環境でした。
7.講師、校舎長について
校舎長の越さんには、受験校選びで何度も相談しました。
休憩時間にはよく話をしてリフレッシュしていました。
理科を担当していただいた須田さんには、
より早く解くための計算のコツなどを丁寧に教えていただきました。
そのおかげで、本番で時間が足りなくなることはありませんでした。
数学を担当していただいた清水さんには、
難問を解く上での考え方やその基礎となる分野について、
たくさん教えていただきました。
共通テスト前の少しの間だけ国語を担当していただいた金井さんのおかげで、
共通テスト利用に使う現代文の点数がしっかり取ることができ、
合格につながったのでとても感謝しています。
越さん、須田さん、清水さんは浪人経験者ということもあり、
勉強以外の相談もたくさんしました。
メンタル面で、すごく助けられました。
8.この参考書ならだれにも負けない!という思い出の参考書は?
物理のエッセンスです。
浪人のはじめで最初に取り組んだ参考書です。
この参考書は、教科書などとくらべてとても薄いのですが、
内容はとても濃く、この一冊である程度の問題は解けるようになりました。
現役の時一番苦手だった物理が、この参考書をやり始めて得意になりました。
現役の最後で偏差値41だったのが、
浪人の最初のマーク模試で偏差値61まで上がり、
さらに、記述模試で最高偏差値77になるまで成長できました。
今 振り返り、入塾の前後で変化したこと
1.勉強法など
なんとなく問題を解くことができるが、
基礎がしっかりと固まっていないため、
本番では十分な力を発揮することができなかった。
なんとなく解けていることを、
自分はできると勘違いして、根拠のない自信を持っていた。
2.受験生の自分について
自分のこと客観的にとらえることで、
何が自分に足りないのかをよく考えるようになり、
根拠ない自信からしっかりと根拠のある自信に変えることができた。
受験生にメッセージ
模試の判定を気にしすぎない!
A判定でも落ちることはあるし、
E判定でもその後の取り組み次第で合格できます。
特に、現役生は浪人生も加わっての成績なので、
なかなか思うように成績が出ないと思います。
けれども、本番の試験以外は練習試合のようなものです。
本番のその日まで一生懸命やることが何よりも大切です。
受験は何があるかわからないものです。
自分自身も滑り止めのつもりで受け、
合格したと思っていた大学に落ちたりしました。
特に、試験本番はうまくいかないことがあると思います。
それでも科目ごとに切り替えをして、
目の前のことに全力で取り組めば必ずいい結果につながります。
校舎のアピールを お願いします。
大船校は内装がとてもきれいで、
休憩スペースも広く落ち着いた環境です。