「日本初！授業をしない塾」武田塾小田原校です。
今回は、2025年度 合格体験記をご紹介致します。
合格者情報
プロフィール
【名前】Y.Rさん
【出身校】相洋高校
【合格校】帝京平成大学ヒューマンケア学部（総合型選抜）
合格者のご紹介
今回合格体験記に協力してくれるのは、帝京平成大学ヒューマンケア学部に合格したY.Rさんです。
Y.Rさんは全国大会を目指すレベルの部活に所属していたため、毎日勉強するのが難しく、最初はあまり勉強習慣がありませんでした。
ですが、最終的には定期テストで英語1位、数学2位を取るまでに成長しました。
どのようにして成績を上げたのか、ぜひご覧ください。
武田塾に入る前の成績は？
2023年8月に入塾したのですが、当時の成績は3.4でした。
武田塾に入ったきっかけは？
自分の勉強の仕方だけでは成績が伸びなかったからです。
私は部活動が忙しく、引退するのも遅かったため、総合型や公募、指定校で大学に行くことを決めました。そのため成績を高くする必要があったため、塾に通うことにしました。
武田塾では授業がなかったため、部活動をしている中でも自分に合った宿題を出していただけるところなどに魅力を感じました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
1年間くらい通い、成績は0.6くらい上がりました。
まず勉強することが習慣化していなかったのが、部活の後や授業の合間、電車中に勉強することが普通になっていました。勉強法は時に暗記が変わったと思います。
単語は武田塾直伝の暗記法のプリントにより、間違えた所を中心に毎日やることで自分に身についていき、英語の文法、長文が今までよりも理解が出来ることが増えました。
他に、数学は入門問題精講からしっかり固めていき、基礎の知識を使って応用を解いていくことを学びました。
それにより1つの問題ではなく少し変わった問題でも解けるようになり、学校のテストで高得点を取ることができました。
数学、英語どちらでも問題を説明できる所まで理解することが1番私の成績アップにつながったと思います。
担当の先生はどうでしたか？
宿題をやらなかった時はしっかりと叱ってくれたり、学校のテストで良い点数を取るとすごく喜んでくれたり、勉強の大切さと楽しさをとても教わりました。
最初は、数学が特に嫌いだったので担当の先生が楽しそうに数学の話をすることを不思議に思っていましたが、数学を完璧に仕上げることを意識すると、今まで意味が分からなかった問題が、スラスラと解くことができ、苦手が段々と得意に変わっていきました。
それも担当の先生がしっかりやっていけば楽しくなるよと教えてくれたので、部活の後で嫌な時も頑張って続けてこれたと思います。
楽しい話とかも沢山できて、嫌な塾も最終的に行ってよかったと思えました！
武田塾での思い出を教えて下さい
入ったばかりの頃は宿題を行う事どころか塾に行くのもとても嫌でなぜ私が勉強なんかしないといけないのかとすごく考えていました。
ですが、少し勉強をして少しできることが増えるとうれしくなり楽しくなっていきました。
部活をやりながら勉強することはとても大変でしたが、担当の先生や校舎長がしっかり宿題を調整してくれたので、英単語や数学を楽しいと思えるようになったと思います。
学校のテストも成績が良くなり、辛い事ばかりだけど嬉しくなることも多かったので、頑張ってきてよかったと思います。
好きな参考書
第１位：ポラリス英文法1
コメント：何周もやり、文法が分からなかったのが、他の問題でもこの参考書のおかげで解けるようになり、最高の参考書です。
第２位：大岩のいちばんはじめの英文法
コメント：最初の講義のページを読んだ時から分かりやすすぎてすごく面白くて楽しかったです。
第３位：数学Ⅰ・A入門・基礎問題精講
コメント：完璧に仕上げるまで時間はかかったが、着実に自分に身につていき、ラストで良い点数が取れたと思います。
来年度以降の受験生にメッセージ
どんな受験方式でも、受験は早く始めたほうが有利です。
部活をしていても勉強する習慣を付けることができたので、宿題を完璧に仕上げることを意識して頑張って下さい！
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