「日本初！授業をしない塾」武田塾小田原校です。
今回は、2023年度 合格体験記をご紹介致します。
プロフィール
【名前】K.Rくん
【出身校】鎌倉学園高等学校
【合格校】
立教大学 文学部 史学科
立命館大学 映像学部
駒澤大学 史学部
神奈川大学 国際日本学部
合格者のご紹介
今回合格体験記に協力してくれたのは、立教大学 文学部 史学科に合格したK.Rくんです。
入塾当時は偏差値40台でした。
そこから、コツコツと学習を進め1年半で偏差値もかなり上がりました。
では、実際にどのように合格を勝ち取ったのかご覧ください。
武田塾小田原校 2023年度合格体験記
武田塾に入る前の成績は？
【入塾時期：高3の7月】
【当時の成績：偏差値42.8】
武田塾に入ったきっかけは？
武田塾に入っていた友達に勧められたことで入塾しました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
色々と変わりましたが、特に大きかったのは4日進み、2日戻って復習する学習方法です。
それまでの勉強法では復習にそこまで比重を傾けていなかったり、単元ごとに週に何日勉強するかまちまちであったりして、結局勉強した内容が身に付かないことが多くありました。
しかし、武田塾式の勉強を行うことでこうしたことはなくなり、基礎の単語や熟語をムラなく学習でき、成績の向上につながりました。
担当の先生はどうでしたか？
私の中で一番印象深い先生は文型科目（国語・英語・日本史）担当して頂いた北郷先生です。
先生は話が面白く、いつも楽しく勉強することができました。
武田塾での思い出を教えて下さい
辛く苦しい受験勉強を乗り切ることができる理由には先生の支えも一つあったと思います。
しかし、その一方で私自身が国公立志望で勉強しなければいけない科目が多かったこともあり、宿題がとても多く、スパルタでもありました。
しかも、このとてつもない量の宿題を「いやいや、俺が現役のときはこれくらいやってたよ」と笑いながら先生に渡されたので、内心泣きながら宿題をこなしたのを覚えています。
ただ受験が終わった今になってみれば、あの時頑張ってよかったと心底思います。
好きな参考書
第１位：日本史用語2レベル定着トレーニング
得意科目だった日本史がさらに得意になった参考書です。
教科書を穴埋めにしたような形式で細かい知識をムラなく暗記することができます。
第２位：システム英単語
おそらく一番長い期間使った参考書だと思います。
いつ、どこでも一日一回は必ず見てました。
第３位：英文法ポラリス
関先生の文法説明がすごくわかりやすく、一押しです。
来年度以降の受験生にメッセージ
受験勉強は苦しく努力が必ずしも実を結ぶとは限りません。
でも本気で取り組むこと、これは本当に大事な財産になると思います。
私も陰ながら応援しています。
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