どうもみなさんこんにちは!そしてはじめまして!
佐々木大輔と申します。
せっかくブログを書く機会をいただいたので、まずは私について少しばかり紹介させていただきたいと思います。
青山学院大学文学部史学科の一年生です。
歳は、2004年生まれ、ピチピチの18歳です。
担当教科は、国語・英語・日本史・地理の四教科です!
趣味は野球観戦です。(実際に野球を13年間やっていました!)
そして音楽を聴くことも大好きです!(特にkingGnuが大好きです)
私自身、武田塾の卒業生ではありませんが、小田原高校出身なので校舎の周辺には縁がほんの少しだけあります。
受験勉強での失敗談
単刀直入に言うと、私は受験勉強に大失敗しております!(笑)
第一志望も落ちましたし、ぎりぎりで青学に救われたような感じです。
なので、皆さんには私と同じようにならないように、受験生活で「これはやっちゃいけないんだなあ」 ということを伝えていきたいと思います!
題して、佐々木式、受験でやってはいけない3か条です!
その1、”苦手な教科しかやらない”
皆さん、苦手な教科はありますか?皆さんの中でそれぞれ心あたりあると思います。
私はというと、数学が大っ嫌いでした。学校の授業についていくのもやっとで模試の成績も散々でした。
ですが国公立志望だった私は、数学を無視するわけにはいかなく、悶々とする日々を過ごしていました。
そんな私はどうしたのかというと、、、めっちゃ数学をやりました。そうすれば苦手を克服出来ると思っていたからです。
具体的には、勉強の三分の二を数学に費やしていました。
参考書を読んで、問題を解き、質問に行き・・・文系なのですが理系みたいな生活を送っていました。
その結果どうなったでしょうか?数学の成績はちょっとだけ伸びました。
ですがその分、数学のやりすぎで時間を十分に割けなかった日本史や英語などの成績が落ち込みました。
ここから言えることは、計画を立てるべしということです。
苦手だからと言って馬鹿みたいにその教科だけやっていると他が疎かになります。
気持ちは分かりますが、しっかりと計画を立てないと全てがダメになってしまうのです。
”時間は有限”という言葉がありますが、まさしくその通りだと感じました。
計画をまずは立てて、その中で苦手な教科にどうアプローチするか決めましょう。
その2、”移動時間がもったいないから家でやる”
これはとんでもなく危険です。
皆さん、今、自習はどこでやっていますか?家、塾、学校、図書館、カフェ、、、いろいろあると思います。
私は、当時塾に通っていたので塾で自習を行っていました。
ですが、あるとき「移動時間って無駄じゃない?」と感じるようになったのです。
確かに、家から塾までは電車に乗っても片道45分くらいかかっていました。
そこで、はなから家で自習を行って、移動時間も学習に充てようと思ったのです。
それでどうなったか、全く家では自習が進みませんでした。
実は、家って最高にリラックス出来る所なんです。知ってるよ〜なんて思うかもしれませんが、これが悪影響でした。
そのせいで何をやっても眠くなるし、ぼーっとする時間もかなり増えました。
最終的には、移動時間がある一日よりも勉強時間は少なくなっていました。
後から気づきましたが、実は、移動時間ってメリハリをつけるのにとんでもなく適しています。
移動をすることで気持ちが勉強モードへと変わり、自習の場に到着したときに集中できるようになるんですよね。
また、移動する、ということが大事で、移動する=外出するということなので、身だしなみを整えると思います。
これが気分転換になるんです。
ですが、そのことに気づくまで、お恥ずかしながら、私は一か月以上もかかってしまいました。
それがそのあとの受験勉強にどれだけの影響を与えたか、皆さんには、そこまで想像に難くないと思います。
自習する際は、必ず移動しましょう。これが私の得た教訓です。
その3、”大学の要項を全く見ない”
大学の要項ご覧になったことがありますでしょうか。
実は、要項にはかなり大切なことが書いてあります。
具体的には、大学の方針、出願・受験・合格発表・入学手続日程、受験方式(英検利用なども)、会場などです。
これを見ないと受験ができない!というほどに大切な情報ばかりです。
しかしあろうことか、当時の私はこれをあまり確認していませんでした。
実は要項はかなり量が多く、ざっと見るだけでも相当の時間がかかります。
さらに、その当時、私はパソコンを所持しておらずスマホしかなかったので、目が疲れると思って読むことを避けていたのです。
これは、正真正銘の大馬鹿野郎です。
受験をなめ腐っています。
もし、皆さんの中で受験する大学の要項を読んでいないと感じる人は、今すぐ調べて読んでください!
先ほども書きましたが、これを読んでいないと試験を優位に進めることはおろか、試験そのものを受ける事ができるかも怪しいくらい大事な情報です。
最低でも五回は読みましょう。ここで要項を読む際のポイントを伝授したいと思います。
- 【①知りたい情報をまとめておくべし】
要項はとにかく情報が膨大です。情報が多すぎて読んでいる間に混乱してしまうでしょう。
なので、何の情報について知りたいのか、それを明らかにして読みましょう。
そうすると、他の情報にあまり気を取られないと思います! - 【②タブレットやパソコンなどの大きい画面で確認すべし】
要項はかなり情報が多いので、スマホで見ると文字がちっちゃいです。
そうすると、大事な情報を見逃してしまう恐れがあります。
なので必ず大きい画面で確認しましょう。また、凝視しなくてすむので目もあまり疲れないで済みます。 - 【③誰かと一緒に確認するべし】
これは超大事です。
誰かと一緒に読むことで情報の読み間違いや読み飛ばしを防ぐことが出来ます。
さらに情報の共有も容易になるので安心感も強くなるでしょう。
おすすめなのは、保護者の方や塾・学校の先生と確認することです。
いかがでしたでしょうか?
これが、佐々木式、受験でやってはいけない三か条です。
皆さんは、以上のことを意識して受験生活に飛び込んでもらえばと思います。
いいですか?覚えていますか?もっと詳しい話が聞きたい方は、武田塾小田原校でいつでもお話しますので、皆さんの来校お待ちしています!
最後に、皆さんの受験生活が成功することを祈っております。
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