【武田塾小田原校 講師紹介】東京理科大学先進工学部 湯浅講師
はじめまして!
東京理科大学先進工学部マテリアル創成工学科の湯浅です。
指導科目は、英語、数学、物理です。
「はなおでんがん」や「積分サークル」というYouTuberをよく見ています。
あ、もちろん「武田塾チャンネル」も見ています笑
本日は自己紹介を兼ねて、僕の高校生活と受験について書こうと思います。
湯浅講師の中学生~高校生時代
中学生時代
中学生時代、僕は、良くも悪くも高校受験の勉強を本気でやり切ることができませんでした。
そして、自分が通えたら満足する高校に合格できたしまったため、勉強習慣が全くついていない状態でした。
にも関わらず、
「大学受験もなんとなく勉強していればある程度の大学には行けるんだろうなー。」
と調子に乗ってしまっていました。
高校生時代
中学生の頃は、一度も授業中で寝たことはありませんでした。
しかし、高校一年、二年の時は、帰宅後も部活で疲れて全く勉強しておらず、定期テストでは数学以外は平均点以下という成績でした。
その後僕に危機感をもたらしてくれたことが、2年の冬の模試です。
英語と理科が学年で下から10番目ぐらいの順位を取りました。
流石に「なんとなく国公立行きたいな」と思いあがっていた僕も国公立を諦め、私立理系3科目(英数物)に絞りました。
当時は気分が落ちましたが、浪人が許されていなかった僕にとっては結果的にベストな選択だったと思います。
湯浅講師の受験時代の勉強法
ここからは僕のしていた勉強法を書こうと思います。
数学
高2までは他塾に通っていて基礎を身につけていました。
高3の秋以降はほとんど過去問だけをやっていました。
過去問を解いて不安な単元があれば問題集と教科書に戻って何度も復習しました。
出題傾向を早いうちから知れたことは良かったです。
物理
物理はとにかく現象の理屈を理解することが重要です。
物理現象は、目に見えないもの(エネルギーや運動量、電磁力等)が多いです。
ですから、ただ公式を用いて問題を解けるというだけでは勉強として不十分です。
公式を用いて問題を解いていく中で、問題の状況のイメージが出来るようになったら、初めて理解したと言えるでしょう。
僕は「漆原晃の物理」を愛用していました。
参考書の構成として、
・イラストや、本の中の男の子と漆原先生の会話があり、それに沿って説明がされている
といった特徴があります。
僕自身は、この点が、物理に大切な「イメージする力」を身につけやすいと感じましたのでおすすめです。
堅苦しい言葉ではなく、砕いた言葉で説明してくれているので、説明文の理解もしやすいと思います。
英語
僕の受けた大学は、英文解釈はさほど難しくありませんでした。
ですので、英単語「ターゲット1900」や文法問題集「VINTAGE」を何度も周回して解いていました。
僕は、受験生時は武田塾生ではなかったですが、英単語の勉強法は同じやり方でやっていました。
この方法は非常に効率的だなと感じています。
武田塾小田原校の講師として
昔、ある先生に言われたことがあります。
それは、
「わからないことがあればどんなことでも聞いていい。分からないところをそのままにするとその先も理解できないから損。だから、「そんなこともわからないの?」とも思わない。」
という言葉です。僕はこの言葉を、今でもよく覚えています。
僕はその言葉に助けられて、周りより勉強ができない状況を乗り越えることが出来ました。
この言葉に救われたように、今度は講師としてそういうスタンスで皆さんに指導していきたいと思います。
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