【武田塾】日本史用語2レベル定着トレーニングの使い方、勉強法
今回は日本史の参考書である、「日本史用語 2レベル定着トレーニング」を紹介していきます。
参考書概要
現在、【武田塾一冊逆転プロジェクト】として、
の5冊が発売となっています。
その中でも、今回は、
武田塾教務部長中森泰樹氏監修×河合塾講師石黒拡親先生著書
「日本史用語 2レベル定着トレーニング」を扱っていきます。
日本史用語2レベル定着トレーニングの構成や内容
2つのレベルに分かれて構成されています。
穴埋め日大レベル(最低限の基礎的な用語)
赤字:MARCHレベル(学習に必要な用語)
2つのレベルが1ページにまとまっている為、それぞれのレベルをマスターすることが出来たら、同時に学習することが出来ます。
読みづらい用語には振り仮名が振ってある!
日本史は漢字がたくさん出てきます。
中にはとても読みづらいものも多く一々辞書で調べたりすることで大幅な時間のロスになっていることも少なくありません。
ですが、「日本史用語 2レベル定着トレーニング」では読みづらい用語には振り仮名が振ってあります。
正しい読み方が身につくのはもちろんのこと、さらにはそのまま音読をすることも出来るのでとても効率的に進めていくことが出来ます。
そして講義を読む前の予告として、テーマの簡単な流れ、歴史上の人物とのQ&A、イラスト等が書かれているので、どのような時代のどんなことについて学んでいくのかを講義に入る前にザッと学習することが出来ます。
各テーマの最初にQRコードを用いた動画が付いているので、内容を要約した文章と理解をより深めることも出来ます。
実際の参考書の使い方
ここで「講義系参考書」の使い方と「日本史用語2レベル定着トレーニング」の使い方を紹介します。
講義系参考書は最終的には問題集より詳しい為、役割的には「辞書」の位置づけになります。
①まず講義系をザッと読み「大体どんな話なのか?」というような大まかなあらすじを掴む
②最低限の用語を覚える
③そして再度講義系をじっくりと読み、用語とセットで覚えるべき重要情報を講義系参考書で見つけ、まとめたり書き足したりしていき理解を深める
日本史用語2レベル定着トレーニングの使い方
①最初に読む講義系の参考書の代わりに使う ②問題集部分を使い用語を覚える ③教科書や講義系の参考書をじっくり読んで内容をさらに理解する |
ある程度内容の理解、用語の暗記が出来るようになってきたタイミングで、
問題集部分の文章を音読しながら流れや用語の確認をしていくことも良い方法です。
【武田塾一冊逆転プロジェクト】日本史用語 2レベル定着トレーニング|武田塾厳選! 今日の一冊
日本史はこれ1冊で日大~早慶レベルまで対応!
最終的には文章まるごと覚えてしまうくらい反復を重ねることができれば、どのような問題を問われても悩むことは無いと思います。
「日本史用語 2レベル定着トレーニング」は、いかに勉強をしやすくするかに重点を置いて作った参考書です。
これ1冊で日大~早慶レベルまでの日本史用語に対応しています。
これを柱にすれば一問一答や問題集なしでも十分な知識を身に付けることができるので、ぜひこの参考書で日本史を得意な科目にしましょう!
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