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明大文系志望なら読んでおきたい「明治大学法学部のホントの話」その1

武田塾御茶ノ水本校講師菊池です。

本日は、「実際法学部ってどうなの??」って人に是非読んでもらいたい法学部のホントの部分を紹介したいと思います。

僕は以前「明治大学のウソのようなホントの話」(→こちら)で紹介したように

明治大学に所属し、日々の生活をギリギリ学生として過ごしています。

 

なぜ「ギリギリ」と表現したのかといえば、「法学部」の授業にはほとんど出席をとる授業はなく、

学生の裁量にかなり任されている部分があるからです。

 

また、明治大学の和泉キャンパスから駿河台校舎に無事進級(1年→2年)することができれば、

自分の時間割を自由に組めるので、自分の時間が作れるようになります。

 

これから何回かに分けて、そういった「(明治大学の)法学部のリアルな部分」について紹介をしていこうと思います!

<目次>

1.1年次は46単位中8単位分くらいしか好きな授業を選べない

2.体育の必修が大変

3.1年次につまづくと法律が嫌になる

 

 

①1年次は46単位中8単位分くらいしか好きな授業を選べない

1年次は、法律科目の必修単位や英語、第二外国語の授業が強制的に組まれてしまうので

自分で選択する授業は、1つか2つしかありませんでした。

 

いわゆる「教養科目」で何を選ぶかは自分次第なのですが

必修や語学と被ってしまうと取りたい科目も取れません。  

 

 

②体育の必修が大変

1年次の多くの学生を苦しめるのが、体育です。

何が辛いのか、出席するのが辛いです。

 

しかも僕は、土曜日の1限に体育というハードモードでした。

前日からほぼ寝ない状態で参加して、すべての授業に参加しました。

1度だけ遅刻したことがあります。

 

それは、新宿駅から明大前駅の間に笹塚という都営新宿線の終点の駅があるのですが

本気で寝すぎて降りられずに、誰もいない電気のついていない車内で10分ほど待機させられました。

結果、遅刻しました。  

 

 

③1年次につまづくと法律が嫌になる

おそらくどの大学の「法学部あるある」でもあると思うのですが

1度法律科目で単位を落とすと、途端に法律が嫌いになります。

 

幸い僕は、あまり嫌いにならなかったので、よかったですが、

嫌いになってしまった人からすると、地獄のような4年間になること間違いナシです。

 

「実際法学部ってどうなの??」って人に読んでもらいたい

法学部のホントの部分の紹介でした。

 

まだもうすこし続きますので、直前ではありますが

学部選びの参考にしてもらえれば幸いです。  

 

以上、武田塾御茶ノ水本校講師の菊池でした。  

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連載企画「法学部のホントの話」

その1→いまここ!

その2→こちら

その3→こちら

まとめ編→こちら

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