山火先生の出演動画
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１．教務紹介【山火武】
基本情報
山火 武（やまび たける)
武田塾本部教務
早稲田大学 教育学部 教育学科
自己紹介
僕は武田塾御茶ノ水本校の卒業生で、武田塾では三期生になります。
現在は武田塾御茶ノ水本校で本部教務として、主に教務の指導や育成を行っています。
僕自身、非進学校・偏差値30台のいわゆる”デキナイ受験生”でしたが、
そこから武田塾に通い、逆転合格することができました。
悩んだら是非、武田塾に気軽に相談してほしいです。
よく生徒から「休日は何をしてるんですかー？」と聞かれるのですが、 休日はよく田舎に居ます。
大型バイクが好きなのでツーリングに行きます。
「どうしてあんな危ない物に乗るんですか？」とこれまたよく聞かれますが、 “命と天秤にかけても、楽しくて元が取れるから”です。 世の中は常にハイリスク・ハイリターンです。
また、“バイクは哲学”でもあります。
話すと長くなるので、気になる人は私に直接聞きにきてください。 （そんな物好きな人はいないと思いますが。笑）
武田塾チャンネルでの出演動画
２．山火教務の出身大学紹介
早稲田大学が大好き
正直、早稲田が大好きです。早稲田最高。
最高な点を３つ挙げます。
１．私大の雄。
２．「学問の独立」という校風。
３．早稲田の空気は早稲田にしか存在しない。
学生時代、僕は「早稲田学」という早稲田の歴史を学ぶ授業を受けていましたが、そこで真の早稲田大学建学の精神などを学びました。
しかし今では、多くの早大生がそれを知ることはありません。
早稲田大学は元々、大隈重信が明治十四年の政変で“政府から不本意に追放された時にできた学校”です。
「それはもう昔の話」と一蹴されてしまいそうですが、それでも僕は社会に対して何かメッセージを掲げて生きて行きたいと本気で思っています。
君も早稲田に！
そんなわけで、現在は“日本初！授業をしない塾”で働かせていただいています。
僕は人生をかけて“自分を変えたい”と思う人や受験生を全力で応援していきたいです。
“おもしろきこともなき世をおもしろく” このすべてが満たされた国、ニッポンで何かを成し遂げたい君へ。
御託はいらない。
早稲田に来ればすべてが分かる。
３．山火教務の受験時の苦労
武田塾との出会い
僕は現役時は2年間、大手予備校Yゼミナールの衛星授業を受けていました。
基礎〜応用まで２年分の授業を取っていましたが、高2の時は50くらいあった偏差値が 高3の最後の模試では37まで下がり、当然の如く現役時は全滅しました。
このまま予備校の授業では「もうダメだ」と思った自分はインターネットで勉強法を調べ始め、 その時に武田塾のブログを発見し、「自分の勉強法は間違っている」と始めて気づきました。
また、その時初めて大手予備校の真実を知り、驚愕しました。
あんなに信じていた大手予備校で伸びないなんて、まさかそんなわけはないと。
そこで浪人時は武田塾御茶ノ水本校に茨城県から片道2時間、往復4時間かけて毎日通い、 授業の「やりっぱなし・受けっぱなし」をきっぱりとやめ、効果的な学習をしました。
すると、徐々に成績は伸びていきました。
毎日が不安だった
しかし、それでも浪人生の時は毎日不安でした。
なので僕は「武田塾の勉強法は正しい。自分は絶対に合格する。」と常に暗示をかけていました。笑
「自分は偏差値が低いから」 「今まで勉強経験がなく、地頭が悪いから」 「自分の実力なんてこんなもん」…。
言い訳して自分を安全地帯に置いておくのはどうしてこんなに楽で簡単なのでしょうか。
でも、そこで歯を食いしばって、弱い心に負けず、今自分ができることから始めて行く。
そんな“強い人”が結果的に逆転合格するのだと思います。
はじめの成績なんて関係ありません。
“今の自分”から、始めてください。
千里の道も一歩から。
それでもくじけそうになったら、武田塾が支えます。
いつでも相談に来てください。
結果的に僕は志望校に合格することができましたが、それは僕がすごかったからではありません。
よく勘違いされるのですが、僕はただの田舎の公立高校出身の生徒です。
しかも、そんな非進学校の中でも下から数えた方が早かった。笑
そんな僕がなぜ合格できたかというと、それは多くの人の支えがあったからです。
「俺には味方はいない、独りで頑張っている。受験とは孤独な戦いだ。」と思っている人は、視野が狭いです。
正直合格は難しいと思います。
受験を通して成長できた
あなたが勉強できる環境を整えてくれる学校・塾・予備校という社会の存在。
あなたをここまで育ててくれた親という家庭の存在。
そして、豊かで恵まれた今の日本に生まれたという事実。
こういった見えない大切さに気づける人になってほしいです。
綺麗ごとを話したいわけではなく、本心でそう思います。
僕もはじめは下世話な理由で大学を目指し、「すべて自分のため」で勉強していましたが、 大学受験を通して、とても大切なものに気づけました。
つまり、成長することができたのだと思います。
また、効果的な学習方法で自分を合格まで導いてくれた塾長をはじめとした担当の梅宮先生と森先生には本当に感謝しています。
合格した時は、親も泣いて喜んでくて、僕も泣きました。
逆転という経験は、一度体験したら病み付きになります。
受験生の皆にも、是非ともこれを体験してほしい。
そのために僕は今日も教務育成に励んでいます。
４．武田塾ってこんなところ
僕が通っていた頃の武田塾御茶ノ水本校はとても「アットホーム」で、大きな家みたいな感じでした。
今はビルの数フロアを貸し切るまでの規模になりましたが、 その分緊張感なども増し、良くなっているのではないかと思います。
しかし、大手予備校とはひと味違ったアットホーム感が残っています。
僕は武田塾で、
①「正しい効果的な勉強法を学び」
②「自分に合ったレベル」から
③「一冊ずつ完璧に」していき、
④「自分の志望校のレベルまで」
⑤「自学自習の徹底管理」を受け、
一年間で偏差値をありえないくらいアップさせました。
そして、憧れの大学に逆転合格することができました。
「逆転合格は存在する」。
あなたは、いつまでそこにいるのですか？
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武田塾御茶ノ水本校では無料受験相談を行っています。
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