こんにちは!武田塾帯広校です!
武田塾帯広校には帯広畜産大学に通う現役大学生が講師として多数在籍しています!
そんな武田塾帯広校に在籍する個性豊かな講師陣を順番に紹介していきます♪
ぜひ、入塾を決めるにあたっての参考にしてみてくださいね (^_-)-☆
今回は、ハチワレ猫2匹とアシナシトカゲを飼っている清水がお届けします!
プロフィール
〇名前:清水 雄太(しみず ゆうた)
〇在籍大学:帯広畜産大学 畜産学部 共同獣医学課程 3年生
〇合格大学:帯広畜産大学 畜産学部 共同獣医学課程
〇指導科目:英語・数学(ⅠA・ⅡB・Ⅲ)・生物・化学・国語(共通テスト) etc.
〇出身地:新潟県
〇出身高校:新潟県立新潟高校理数科
大学生活
1人暮らしですが、猫2匹とトカゲと一緒に住んでいるので寂しくなく過ごせています。
休みの日はゆっくりすることが多く、Youtubeやアニメばっかり見ています。
バイトはたくさん掛け持ちしていて、なかでも獣医学生らしい動物病院のバイトがとても楽しいです。
部活は体操部に所属していて、ぴょんぴょんしています。
ほかの部活やサークルと違って、活動もゆるく居心地が格別に良いので興味のある方はぜひ!初心者がほとんどなのでお気軽に!
さて、大学生活というと避けては通れないのが勉強。
獣医学部はトップレベルに覚えることの多い学部でテスト前になるとひぃひぃ音を上げています。
ですが、内容は楽しいし、将来のために必要な勉強なので心折れずに続けられています!
僕は小動物臨床獣医師になるつもりなのですが、実際に臨床の現場に行くと「ここ授業でやったとこや!」とか新しい発見があってすごく楽しいです!
大学受験
自分の大学受験を振り返ると、かなり怠慢な受験生だったと思います。
僕は1年浪人しているのですが、現役時は地元新潟の医学部医学科を受験しました。
今思えば、当時も勉強をさぼっていて、一日平均2時間していたら良い方という勉強時間で、勉強時間が0という日もよくありました。
結果、共通テストは良かったものの、苦手を残したまま二次試験を迎え、罰が当たったかのように苦手分野ばかり出てきました。当然惜しくも不合格でした。
浪人期は、夏ごろまで変わらず医学科を目指していたのですが、ふと惰性で医学科を目指していることに気づき、大好きな動物の医者になれる獣医学部に進路変更しました。
帯広畜産大学にしたのは、田舎と北海道が好きだったからです。
当時の模試判定はAだったので、畜大に決めてからは、共通テストの対策をしつつ、ひたすら過去問と類題を解いていました。
当時一番苦労したのは、ケアレスミス対策です。僕はかなりのケアレスミス人間で、ひどいときには間違えのうちのおよそ8割がケアレスミスでした。なので自分がどの問題でどういうミスをするのかを書き出して分析し、受験時にはほとんどゼロくらいにまで減らすことができました。
こんな風に、純粋な学力を伸ばす勉強も大事ですが、その学力を100%ぶつけられる力も必要で、そのための自己分析もしっかり行えばどんな人でも志望校に合格できます!
受験勉強のポイント
受験勉強で大事なこと!それはずばり、『体調管理』と『メンタルマネージメント』です!
まずは体調管理からお話しします。先ほども述べたように、どれだけ学力という武器をそろえても、それをぶつけられる力がなければ何の意味もありません。
よく、夜遅くまで勉強したなどと今でも聞きますが、こんなのは最悪です。
睡眠不足は脳の機能を著しく損ね、さらには体調をも悪化させます。
ほかにも食事や運動も欠かせない要素です。
志望校に合格したい人は、適切な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動、この三点は最低限そろえるようにしましょう!
つぎにメンタルマネージメントです。
これは自己流なので参考にしなくても構わないですが、僕はひたすらに「俺に解けなきゃ誰が解けるんじゃ?」という風に考えていました。
すると、もし分からない問題があっても、他の人もどうせ解けてないから大丈夫と考え、焦ることなく落ち着けていました。
もちろん、それを裏付ける努力は惜しみませんでした。
また、受験本番では、「俺はこの受験会場にいる誰よりも頭が良い!」と考えることで、無駄な緊張を抑えていました。
せっかく頑張ってきたのにおっかなびっくり臨んで失敗しては馬鹿らしいですもんね!
おすすめの参考書
僕はあまり自分で参考書を用意せず、もっぱら高校で配られた教科書や問題集を用いて勉強していました。
その中で重宝していたものを上げると、システム英単語、青チャートです。
シス単はすべて覚えるまで繰り返し復習し、長文ではわからない単語はほとんどないというレベルまでにしていたので、すごくスラスラ読むことができました。
正直長文は文法が分からなくても単語が分かれば大体の意味が分かります。
シス単は覚えておけば、まずわからない単語はないです。
青チャートは、これも完璧にしておけば東大、医学部でもほとんど苦戦するなく問題を解くことができます。
僕は特に演習をよくしていたのですが、その時にはいわゆる赤本を使っていました。
どんなことでもそうですが、実践をすることが一番勉強になるので、基礎が固まったら積極的に問題演習を実践してどんどん学力を上げていきましょう!
どんな科目でもそうですが、自分に合った参考書を完璧にするのが一番ですね!
まとめ
受験はほかの受験生と戦うものですが、自分との戦いでもあります。
受験は大変で、時には心が折れそうになったり挫けそうになったりすることも多くあります。
そんな時は周りの人、親御さんやご友人、そして我々武田塾帯広校を頼ってください。
それでもダメになってしまったときは、一度休んでよいと僕は思います。そして最後には受験が楽しかったと思えるようにしてほしいなと思います。
武田塾帯広校一同、ほかの受験生や自分と戦う受験生を全力でサポートします!一緒に夢をつかみ取りましょう!
長くなりましたが、ここまで読んでいただいた方、誠にありがとうございます。そんなあなたはきっと志望校合格間違いなしです!
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