合格校
🌸慶應義塾大学法学部政治学科
🌸慶應義塾大学経済学部
🌸慶應義塾大学文学部
🌸青山学院大学法学部法律学科
🌸青山学院大学法学部ヒューマンライツ学科
武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:高2の2月 当時の成績:英国社偏差値45】
部活(硬式野球部)が忙しかったため、高2の秋ごろまでは受験勉強、定期テスト対策の勉強共に全くやっていませんでした。そのため定期テストは学年330人中、常に300位台でした。模試も3教科で偏差値45程度でした。
武田塾に入ったきっかけは?
自分は典型的な自称進学校(偏差値60)に通っており、学校の授業の質は悪く、先生方は大量の課題を生徒に押し付け、「それをやっていれば難関大学に合格できる」と無責任な発言を繰り返していました。「学校の授業って意味ないな〜」と思っていた時に出会ったのが武田塾でした。不必要な授業を行うことなく、自学自習によって一冊の参考書を完璧にするように指導する武田塾の教育方針に共感して入塾することを決めました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
武田塾に入ってからは学校の授業に意味がないことに気がついたので学校の授業はすべて内職して武田塾の参考書ルートを進めていました。また、武田塾では毎週の特訓で講師の先生にその一週間の課題を1日ごとに出してもらい、次週の特訓での確認テストで一定の正答率を超えなければ参考書を進めることができないので日々緊張感を持って勉強に取り組むことができました。自分は部活の引退が7月末と遅い方だったので、部活引退までは一番配点の高い英語を徹底的に勉強しました。夏休みからは日本史に重点をおいて勉強しました。入塾当初45ほどだった偏差値も最後の河合の全統記述模試では英語、日本史ともに偏差値70ほどまで伸ばすことができました。夏休み以降から取り組み始めた過去問も武田塾の参考書ルートを進めていくうちにだんだんと取れるようになっていきました。
担当の先生はどうでしたか?
慶應志望だったので途中から慶應義塾大学に通っている先生に担当してもらいました。先生が自分の行きたい学部学科に通っている先生だったので毎週の特訓がモチベーションの維持になりました。第一志望の大学学部に合格できたのは先生の力がとても大きいです。中でも一番お世話になったのは小論文の添削です。小論文という科目は自分では良いものが書けた気になっていても客観的に他の人に見てもらうと修正すべき箇所があるということが多々あります。担当の先生は入試で小論文を使ったのはもちろん、大学に入ってからもレポートなど書き続けていたので文章力のある方でした。自分では気づかないことも指摘してもらえたのでとても助かりました。また、先生も一般受験の対策をして合格をしているので過去問のことも、時間配分を含め細かいことまで聞くことができました。受験直前には受験本番での心構えや起こりうるトラブルなどを事前に教えてもらうことができたので物怖じすることなく受験に挑むことができました。
武田塾での思い出を教えてください!
友達と高め合いながら勉強したことが受験期の思い出になりました。同じ高校に通う2人の友達と一緒に3人で勉強していました。疲れて勉強を切り上げようと思ったときも横を見ると勉強している友達が見えたので、もう一度集中して勉強に取り組むことができました。昼ごはんのときなどの軽い雑談などは、特に学校のない1月、2月にはとても良い息抜きになりました。2月の入試本番まで勉強し続けられたのも周りの友達のおかげなので、とても感謝しています。また、自分は家では勉強ができないタイプだったので受験期間はずっと武田塾の自習室で勉強していました。日々使う参考書も自習室に置き勉して、学校や部活がある日は終わったらすぐ、休日は朝から自習室に向かうようにしていました。そのため、自分の受験勉強の9割型は武田塾の自習室を利用していました。受験期は自宅よりも武田塾にいる時間の方が圧倒的に多かったので武田塾に我が家のような安心感を抱いていました。
好きな参考書ベスト3!!!
第1位:英検一級出る順パス単
第2位:解体英熟語
僕はこの参考書を2冊目の熟語帳(1冊目は速読英熟語)に使用しました。これも速読英熟語ではカバーしきれない早慶レベルの英熟語をカバーしてくれました。また、巻末には熟語を全てまとめてチェックリストを作ってくれているので、それがとても役に立ちました。
第3位:詳説日本史 山川出版
この参考書は高校の授業でも使われるなど日本史学習の王道として、多くの受験生に使われています。僕も受験期はずっとこの参考書を愛用していました。早慶レベルの参考書というわけではなく、基礎も身につく参考書となっているので日本史を受験科目として選択している人には全員使って欲しいです。教科書の文章を細部まで読み込むことで日本史の内容を体系的に理解することができます。また、教科書の文章を覚えることは記述式の問題の対策にもなるので記述式の問題が出る大学学部を受験する人は教科書の太字の部分だけを覚えるのではなく文章まで覚えるつもりで学習することをお勧めします。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
受験は長期戦なので入念に計画を立てて勉強に励んでください。辛いこともあると思いますが自分の志望している大学学部に合格した時のことを想像して頑張ってください!
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