こんにちは、武田塾西尾校です。
今週から私立大学の本番がスタートしていきますね!
たくさんの日程を受験する人たちは、
入試日の合間に休息日を設けている人が多いと思います。
今回は、そんな「休息日の過ごし方」について紹介していきます!
休息日後の入試が同じ大学かチェック!
休息日の前と後で
受験するのが同じ大学なのか否かによって
行うべきことが変わってきます。
同じ大学の場合
同じ大学の場合は、前日に受けた入試の復習をしておくとよいです。
学部が違えど傾向が似ることが多いためです。
特に社会と英語の長文のテーマについては
似た内容が出題されることがあるので
必ず見返しておきましょう。
違う大学を受験する場合
違う大学の場合は、先に受けた入試の復習よりも、
次に受験する大学の過去問を優先した方がいいです。
違う大学であればもちろん傾向も形式も変わってきますので
前日に受験した他大学の復習をしてもあまり効果は期待できません。
しかし、英語の長文については
同じテーマを他大学で扱う可能性もあるので、
対策しておく価値はあります。
もしくは、他大学の問題でも
絶対に解けなければならなかった問題については
復習しておいた方がいいです。
みんなが取ってくる問題は
どこの大学であろうと
自分も取れなくては差をつけられません。
いづれにせよ、
「本番の点数が上がるように動くことが何よりも大切」
ということを覚えておきましょう!
まとめると
休息日後の受験大学が、
同じ大学の場合:最新の入試問題を優先
違う大学の場合:過去問を優先
以上を意識してください。
また、受験が終わると
各科目での問題点・修正しなくてはならない箇所が
たくさん見つかると思います。
その際に、あれもこれも手を出そうとする人がいますが
それは厳禁です。
休息日は1~2日と短いことが多いので
すべてを対策しきることは難しいです。
どの科目で取りに行くのか、
どの分野で自分は点数を稼ぎやすいのか
を明確にしてから対策を行うようにしましょう!
しっかり休憩をとる!
そもそも休息日は、
連日の入試での疲れを回復させるために休憩をする日です。
その休息日に朝から晩まで根詰めて学習をしていては
何のための休息日なのかわからないですし
それでは結局、連日で入試を受けるのと変わりません。
しっかりと休憩を取り、体を休めることを意識しましょう。
まとめ
入試スケジュールの空いた日程は
前日と同じ大学なら最新の入試問題の復習!
違う大学なら過去問で傾向の対策!
休憩は必ず取って、翌日の本番で本領発揮できるようにしよう!
皆さんの検討を祈ります!
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