こんにちは!武田塾西尾校です。
明日は休みだからガッツリ勉強しよう!前日にそう思っていても、いざ朝起きてみるとダラダラしてしまう日はありませんか?
それは意思の力に頼っているからサボってしまうわけです。
今回は休みの日にサボってしまうのを防ぐ具体的な方法を紹介します。
人間の意思は無意味
前日にどれだけ勉強しようと思っていても、そのやる気は次の日の朝には消えていたりします。
このように人間の意思はとても弱く、無意味です。
皆さんも思い当たる節があるのではないでしょうか。
意思に頼ったところで、今日は忙しいかったからまた明日やればいいやなどの先延ばしを行ってしまい、残念ながら行動に繋がらない事は多いです。
そのため、まずは意志の力に頼ることなく、勉強しなければいけない環境を構築する努力をしましょう。
ここからはその具体的な方法を紹介します。
ルーティーン化する
勉強するというルーティーンが出来てしまえば、意思の力は必要無くなります。
皆さんは歯磨き、お風呂、食事、これらの行動をとるときには何も考えず行動すると思います。
勉強もこれと同じ枠に入れることが出来れば、歯磨きをするように勉強することが出来ます。
おすすめの方法としては、朝起きたら一定の勉強を終えるまで他のことは何もしない、ことです。
これを続けることが出来ればルーティーンが出来て歯磨きのように勉強することが可能でしょう。
家で勉強する時間を決める
家で勉強する時間を決めて毎日その時間に勉強するようにしましょう。
ここで毎日継続するためのおすすめの方法としては、毎日同じ時間にアラームを設定することです。
例えば、夜の9時からは絶対勉強すると決めたら、アラームを夜9時に毎日なるように設定し、アラームが鳴ったらもう勉強が終わるまでスマホをどこかに片付ける。
このように決めておけば、「アラームがなったら勉強する」という環境が完成します。
同じように寝る時間も決めてアラームを設定しておけば、夜更かしを防止することも可能です。
背水の陣
今から2時間勉強をします!と身近な人やSNSなどで宣言しましょう。
そして、宣言した相手にはその勉強後に報告するようにしましょう。
このやり方は外部的なプレッシャーを自分から作り出し、勉強しなければいけない環境を作ることが出来ます。
やらなければいけない、と思うことが出来れば必然的に行動に繋がります。
いっそのこと、〇〇大学に絶対に合格します!ってどこかで宣言するのも受験勉強に対してやらなければいけないプレッシャーを生み出す良い方法かもしれません。
まとめ
人間の意思はとても弱いです。
意思の力に頼ることなく、勉強する環境を作り出し、流れるように勉強を始めることが出来るようになれば、サボるという感情は無くなります。
サボり癖を直したい方は、ぜひ記事の内容を実践してみてください!
武田塾のシステムはサボれない!
武田塾は一人ひとり個別に、自学自習の勉強方法を詳しく教えます。
そのコースの一つに「義務自習」があります。
2つの管理をすることでサボれない勉強法を指定します。
① 義務自習と365日課題指定
義務自習のコースでは、毎回「何時から何時まで自習に来る」と生徒さんと約束し、その時間に来ているか確認します。
その時間どんなことを勉強するのかすべて指定します。
「何をすれば良いのか」を悩むことはありません。
② 帰宅前の宿題チェック
自習が終わり帰るときに1日の勉強した内容を報告してから帰ってもらいます。
宿題のペースや勉強の方法、悩みなどを毎回確認するため「このままで大丈夫かな」と不安を感じることなく勉強することができます。
武田塾の他のコースにもたくさんのサボれない工夫がたくさんあります。
お困りの方はぜひご相談ください。
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