明治大学に合格！！
こんにちは、武田塾西宮北口校です。
今日は、明治大学 政治経済学部に合格したMくんの合格体験記を作成しました。
是非、目を通してくださいね(^^)/
市立西宮高校
M.Tくん
武田塾に入る前の成績は？
高2の冬に入塾したのですが、当時の成績は3科目で全国偏差値50ちょっとでした。
特に国語がひどく、高3になって初めて受けた模試で200点満点中55点しか取れませんでした。
武田塾に入ったきっかけは？
高1からずっと通っていた塾では、宿題も全くやらずサボってばかりだったので、
このままズルズルいくのが怖いと感じ新しい塾を探し始めました。
その中で僕が武田塾を選ぶ決め手となったのは、最初の入塾面談です。
当時の僕の成績からは遥かに高い志望校を半ば冗談で校舎長の北野先生に伝えた時、
目を見てはっきりと「今からでもしっかり頑張れば合格できる」と言って頂いたことです。
自分のまだ眠っていた潜在能力のようなものを信じてくださっている気がして、
とても心強かったと同時に「この塾で最後までやり抜こう」と決意が固まったのを覚えています。
武田塾に入ってからの勉強法や成績がどのように変わりましたか？
勉強法で変わった点としては、自分の頭で「どのようにすれば成績が上がるのか？」を考えられるようになりました。
僕が通っていた集団指導の塾では、あらかじめ決められたカリキュラム通りに授業が進んでいきましたが、
武田塾では「僕は◯◯すれば成績が上がると思うから◯◯したい」など意思を講師の先生に伝えることで
日々の勉強スケジュールに反映できるので、自分自身の勉強法に責任や自信が生まれ、
「自分に何が足りないのか」を考える客観的な視点や
ゴールから逆算して物事を考えることができるプロセス
を身につけることができるようになりました。
最終的に成績は全国偏差値で
英語が55くらいから60後半～70まで、
国語は40前半から60前半まで、
日本史はほぼ初学から10月の記述模試で78
を取れるまでに成長しました。
担当の先生はどうでしたか？
大石先生は僕の中にない考え方・解き方を毎週提示してくれて驚きの連続でした。
二人で早稲田の英語の解法を必死で考え、試験直前で苦手意識を払拭できたことはとても印象深いです。
また僕に対する期待がひしひしと伝わってきて、何とか合格して喜んでもらいたいと思わせてくれるような存在でした。
宮嶋先生も毎週過去問を喜んで解いて下さり、僕に新しい視点を与えてくれました。
特に宮嶋先生の特訓シートは内容が濃く、自分の携帯のメモに入れて定期的に見返していました。
メンタル面でも成績が伸び悩み腐りかけていた僕へいつも声をかけてくれたので、
自分を信じて前を向くことができました。
明治の本番で国語8割5分取ることができたのは間違いなく宮嶋先生のおかげです！
武田塾での思い出を教えて下さい！
入塾して最初は宿題が思うようにこなせず、本当にキツかったことです。
特に修学旅行開けのほとんど宿題に手を付けずに臨んだ特訓では、
口頭チェックで全く答えることができなかったことをよく覚えています。
あれは、なかなか悔しかったですね。
そのあと、奮起しましたが！
好きな参考書ランキングベスト３！
第1位：現代文読解力の開発講座
何周繰り返していても、新しい発見があるとても奥の深い参考書でした。
この本の著者である霜栄先生の頭の中を自分の頭でも再現しようと取り組むことで、
苦手だった現代文の点数が安定しました。
２位：システム英単語
全単語を即答できる状態に仕上げることで英語が得意科目になりました。
３位：金谷の日本史「なぜ」と「流れ」が分かる本
この本で通史の大枠を固めることができたからこそ、
細かい知識や語句も効率よく吸収できたと思います。
来年の受験生にメッセージ
「これだけやって落ちたらしょうがない」と思えるだけの勉強量をやること！
僕の第一志望は早稲田大学でしたが、不合格だと分かってからすんなり「明治で4年間頑張ろう」と切り替えられたのは、
これまで早稲田を目指して積み上げてきたものに満足しているからだと思います。
自分の力でコントロールできない”結果”じゃなくて、
自分の力で変えることができる”過程”にこだわってください！
担当講師からひとこと
大石先生から
T君の英語日本史を担当しておりました大石です。
T君は高3の4月から担当したのですが、野球部を引退する7月までは中々自習時間を確保するのが難しく、
英語は文法単語の基本参考書を終わらせる程度で手一杯でした。
そのような状態からここまで成績を伸ばすことができたのはT君ならではの長所があったからだと思っています。
T君の最も優れた点は人の話を心より聞けるという点です。彼は必ず目を見て話を聞き伝えた話を理解できた、
理解できなかったかの意思をしっかり示してくれました。
その結果情報の吸収率が全く変わり、結果的に大きな成長に繋がったと思います。
あなたの長所は受験のみならず、これからの人生全てにおいて長所となり得る部分だと思っています。
新天地でも自分の目標となるものを発見し、あなたの長所を生かして努力を積み重ねるようにしてください。
常にやることは同じです。本当に合格おめでとうございます。
宮嶋先生から
T君の国語を担当させていただいた講師の宮嶋です。
改めてT君、明治大学合格おめでとうございます！！
T君は、僕が講師を始めたばかりの頃から担当させていただいており、僕も多くのことをT君から学ばさせていただきました。
本当に感謝しています。
T君の最初の印象は、部活が忙しい中でも、出された課題をしっかりとこなしてきており、
真面目で、頑張り屋な生徒だという印象でした。
そんなT君でも春から夏にかけて、課題をこなしているにも関わらず、
全く国語の成績が上がらない時期がありました。
そこから巻き返して、T君が合格を勝ち取ることができたのは、
彼の勉強に対する姿勢や考え方において、優れていた点が特に2点あったからだと僕は思います。
1つ目は、彼が非常に真面目で努力家だということです。
出された課題を丁寧にこなし、特訓の口頭チェックなどにおいてもしっかりと根拠をもって答えることができたという日々の自学自習の積み重ねが勉強の土台を形成しました。
もうひとつは、考えて勉強できるようになったということです。
すなわち、やったことに対して、しっかりと復習をした上で自己分析ができ、その結果、何が足りてなくて、
どうすればいいのかを自分なりに考えれるようになって、修正をかけれるようになったということです。
先ほども述べた、T君の成績が一時期伸び悩んだのも
この部分が弱く、課題をこなしっぱなしになっていたからです。
そこで、夏から秋にかけて
振り返りの徹底や観点の提示と実践を繰り返していく中で、考える能力培っていきました。
その結果、過去問に入った時には、自分なりに自己分析ができ、なおかつ自分に足りない点を見つけ
場合によっては参考書に戻るという行為を自分自身でできるようになりました。
まさに自学自習というものを体現してくれました。
これから4年間、新しい地で今まで体験したこともないような生活が待っていると思います。
楽しい反面辛いこともあると思います。でも、T君なら大丈夫です！！
この1年間で大きく成長したのですから。武田で培った考え方は一生ものです。
これからの活躍を応援しています。
本当に合格おめでとう！
校舎長からひとこと
合格おめでとうございます！
西北のエース！！
惜しくも早稲田はあと一歩届かずでしたが、
最後の勢いはアッパレでした！
いい目つきで合格を勝ち取りに行く姿勢は、
最初見た時のT君とは完全に別人です。
受験前は、講師からも自律し、自分でかなり深い分析が出来るようになりました。
明治大学の看板学部です。
誇りをもって、大学生活を有意義に送ってください。
校舎長 北野が書いたブログ抜粋
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個別授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
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①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね！
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる（理解する）」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった！」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか？？
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます！
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です！
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」＝教わって理解！
②「やってみる」＝実際に解く！
③「できる」＝入試でもできる！
②毎週の確認テストと個別指導
<１日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では１日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「４日進んで２日戻る（復習する）」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません！
※英単語も数学の問題集も６日間の間に３回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします！
<確認テストと個別指導>
武田塾では１週間に１度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます！
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで８０点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません！
それには２つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される１週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは９～１６章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか？
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力（思考力）解法やプロセスを説明しえいく力（表現力）」
が養われていくのです。
今挙げた２つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで１週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで８割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
２日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です！
③カリキュラムを全体で管理
もう１つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を４年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね？
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の３点ですね！
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました！
以下今回の参考動画です！
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい！』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
０７９８-４２-７３１１までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
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