大阪工業大学に合格！！
こんにちは、武田塾西宮北口校です。
今日は、大阪工業大学 工学部 に合格したRくんの合格体験記を作成しました。
是非、目を通してくださいね(^^)/
尼崎双星高校
R.Nくん
Rくんと松見先生
Rくんと太田先生
武田塾に入る前の成績は？
入塾時（3月）は、理系なのにあまり数学と物理が出来ておらず（基礎から）、センター試験の点数も底辺でした。
当時の成績は、偏差値は43辺りだったと思います。英語だけがまぁ普通といえるぐらいの成績でした。
武田塾に入ったきっかけは？
現役の時に、勉強法が全く分からず、何も手につかなくなり、
高3の11月で受験勉強で挫折してしまい、とても悔しい思いをしたので、
勉強法や勉強の取り組み方を教えてくれる塾を探していたところ、武田塾を知り、入塾を決めました。
あとは、他の大手予備校とは違い、そんなに月謝が高くなく、バイトをしながら月謝を払うことが出来ると思い、
料金的にも良かったのが決め手の一つでした。
武田塾に入ってからの勉強法や成績がどのように変わりましたか？
現役時に挫折したこともあり、自分の勉強法（自分で決めたスケジュール）が確立できていなかったのですが、
武田塾に入って、先生に勉強法を相談すれば、的確な答えを返して下さったので、
その聞いた勉強法通りにやっていったら、
取り組んだ問題の理解がより深まって、応用力も身についたと思いました。
例）基礎問題精講（当塾で扱う問題集）は80％分かるのに、センターの数学は5割しか取れない。
→基礎問題機構の取り組み方を変えるべき(Pointを意識すること)(参考書のどこに注目するか)
→センターで間違えた箇所の類題を解き、知識の抜けを埋める（なぜ間違ったのかの分析）
担当の先生はどうでしたか？
最初の数学の担当だった加藤先生は、僕が勉強法で困っている時や、勉強のルーティーンで困っている時には、
具体的なアドバイスをしてくださって、主に自分の勉強の取り組み方に対してサポートしてくださいました。
数学担当の太田先生は、僕が数Ⅲに移行したときに担当して下さった先生で、
試験で出やすい問題から取り組むようにとおっしゃって下さったお蔭で、本番の入試の時には、すらすらと解けました。
色々と話をして下さったので、メンタル面でも支えられました。
松見先生は、僕の物理の解けるレベルを良く把握して下さって、やや難しめの参考書や問題が多い分野の所の宿題は、
バランスよく減らしてくださったりして頂きました。
勉強でのメンタル面で、とても強くサポートしてくださいました。
武田塾での思い出を教えて下さい！
初めて武田塾に入った時は、夏の7月の中旬ぐらいまでやる気があって、
そこそこ順調だったのですが、7月頃の中弛みの時期に怠け癖が出てきてしまい、
そこから11月までなんとなくで勉強していて、
その結果、志望校を落とさざるを得なくなってしまいました。
このままだったら現役時と何も変わらないまま終わると思い、
心機一転、まじめに12月から過去問演習に入り、副校舎長と相談したり
分からないところを質問したりして、自分の知識の穴を埋めていく作業をしていきました。
一応、大学には受かって大学生にはなれますが
松見先生がいつもおっしゃっていた「普通の人よりも勉強へのやる気が少ない」
という言葉をもうちょっと真摯に受け止めていたら…という後悔もあります。
北野校舎長、浜村副校舎長、冨永さん（現在、甲子園校校舎長）には、親との関係の改善や
勉強に対して嫌気がさしている時の対処などで、大変お世話になりました。
沢山の先生方の励ましのお蔭で受かれたと思います。本当にありがとうございました。
好きな参考書ランキングベスト３！
第1位：リードrightノート 物理
基本の基本となる物理の問題ばかりなので、過去問等で間違えた応用問題と似たような問題を探して何回も取り組むうちに、愛着がわきました。
２位：良問の風
応用問題を解いていくうちに自分の知識の抜けが明確に分かってより使える知識になりました。
３位：基礎問題精講
pointと精講の部分が詳しくてわかりやすかったです。
来年の受験生にメッセージ
なんやかんやで最後までやり遂げる!!というのが受験するうえで一番難しいと思いました。
なぜなら、他の受験生が受かっていくので不安が大きくなるからです。
だから最後まで自分が決めた生活習慣で、決まった勉強ルーティーンで過ごして勉強を頑張って下さい。
講師からひとこと
（加藤先生より）
Nくんは既卒の状態で担当しましたが
全体的な印象ではこちらの指摘、アドバイスを素直に受け入れられる印象の生徒でした。
悪い意味での浪人生としてのプライド！というのはありませんでした(笑)
それもあってこちらが提示した宿題をハイペースで進めてくれていました。
1ヶ月に何度かモチベーションの低下によるサボタージュが発生しましたが、
特訓の時間を目一杯使って原因、解決を行っていました。
講師の立場であると、原因を勝手に仮定して提案を押し付ける事が起こる恐れがあるので、
私はNくんの心境を考慮しながらアドバイスを行うことを心がけていました。
彼自身もアドバイスを素直に聞き入れて課題解決を宿題と共に取り組んできてくれていました。
私が特にNくんを評価したいのは、毎回の特訓で必ず質問、悩みを共有してくれたことです。
そのおかげで、不安定だった宿題の進捗も特訓を重ねるにつれ軌道に乗り出していました。
その姿勢、努力があったからこそ、今回合格を勝ち取る事ができたのだと思います。
いろいろなプレッシャーを抱えながらも最後までやり遂げてくれて良かった！
大学生活では、是非自分の好きなことにたくさん挑戦してみて下さい。
本当に合格おめでとう！
（太田先生より）
私はNくんが数3に入った１０月から数学を担当しました。
10月の時点で1A 2Bは基礎問は解ける気がするのに過去問は解けない。でも数3も進めないといけないといった状況でした。
とりあえず数3は微積を中心にその後複素数と決めて、
数3と並行しながら数1A 2Bの穴を見つけて埋めていくいくような計画で始めました。
1A2Bにおいて根本的に考え方ずれている場合がある、ということが分かったものの
その対策・直し方に関して納得のいくやり方を見つけ、
実践することが難しく悩んでいた印象です。
12月に入り過去問演習を始めた頃は合格ラインに届かずショックを受けていましたが
その後過去問から穴を見つけてその穴を埋めるという作業に慣れると
合格ラインに届くようになり集中力を持って過去問対策に取り組めていました。
合格ラインに届くようになっても最後まで集中して
受験に向き合えたことが合格につながったと思います。
バイトしながらの受験生活、たくさんのことで悩んだと思いますが
この1年間を自分の力で乗り越え、
合格できたことを自信に、夢に向かって頑張ってください。
合格、本当におめでとうございます。
校舎長からひとこと
合格おめでとうございます。
何回、心が折れそうになったか…
最後まで冷や冷やしながら彼を応援していました。
生徒と面談をした回数は数知れず。
宿題をこなせれなかった回数も数知れず。
それでもあきらめなかった彼を校舎全体で見守ってきたような生徒でした。
だからこそ、合格を聞いた時は嬉しかった。
バイトしながらの掛け持ちはきつかったことでしょう…
事実、入塾時と比べれば偏差値は10以上伸びています。
『なんやかんやで最後までやり遂げる!!というのが受験するうえで一番難しいと思いました。』
彼のメッセージですが、本当にその通りです。
ただ、最後までやり遂げたからこそ、成績は伸びて、合格を勝ち取った。
彼の、七転び八起き、の精神を来年の受験生も見習ってほしいところです！
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校舎長 北野が書いたブログ抜粋
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個別授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
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①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね！
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる（理解する）」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった！」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか？？
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます！
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です！
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」＝教わって理解！
②「やってみる」＝実際に解く！
③「できる」＝入試でもできる！
②毎週の確認テストと個別指導
<１日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では１日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「４日進んで２日戻る（復習する）」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません！
※英単語も数学の問題集も６日間の間に３回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします！
<確認テストと個別指導>
武田塾では１週間に１度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます！
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで８０点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません！
それには２つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される１週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは９～１６章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか？
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力（思考力）解法やプロセスを説明しえいく力（表現力）」
が養われていくのです。
今挙げた２つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで１週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで８割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
２日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です！
③カリキュラムを全体で管理
もう１つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を４年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね？
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の３点ですね！
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました！
以下今回の参考動画です！
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい！』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
０７９８-４２-７３１１までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
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