立命館大学・龍谷大学に合格!!
こんにちは、武田塾西宮北口校です。
今日は、立命館大学 文学部 、龍谷大学 文学部に合格したKくんの合格体験記を作成しました。
是非、目を通してくださいね(^^)/
宝塚西高校
K.T君
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期は2019年4月です。
当時の成績は、英語130/200、国語95/150、日本史77/100で、三教科の中で強いて言うなら日本史が得意なくらいの感じでした。
英語に関しては、単語の抜けがひどく、文型すら危ういレベルでした。問題に取り組むにしても明確な解答法もない状態でした。
国語は、「読めば解けるだろ」といった状態で、「傍線部問題はこう解く」「内容一致問題はこう解く」といった指針がない状態でし
た。
どの教科に関しても、行き当たりばったりで解くといった感じでした。
武田塾に入ったきっかけは?
入塾を決めたきっかけは大きく二つで、まず、自分自身授業形式の予備校が苦手で、「自習メインで授業をしない」武田塾のスタン
スと自分の要求が上手く合致したからです。
二つ目は、授業はしないけど、講師による特訓で自分の苦手な箇所を「何故出来ないのか」「どうすれば改善するのか」と丁寧に指導
してくれるところも魅力的だったからです。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
今までは、今日勉強するものを決めて、それをただ漠然とやっていたけど、
武田塾に入ってからは、特訓で講師が各参考書の取り組み方を提示してくれて、それを元に勉強を進めることができました。
今の自分のレベルに合った勉強法、勉強量で進めていくことが出来たので、行き詰るときも時もありましたが、
着実に成績は伸びていったと思います。
担当の先生はどうでしたか?
菊井先生は途中からでしたが、自分の苦手なところ、改善すべきところを詳細にまとめて下さったので、とても特訓後の勉強がやり
やすかったです。いつも明るく、優しく特訓してくださったお蔭で、特訓時楽しく過ごすことが出来ました。とても感謝しています。
竹田先生は苦手なところの改善点として、先生自身が実践したことのある改善方法を教えて下さって、とても助かりました。
最後に、檜先生は、短い時間でしたが、国語の読み方、解き方を今までやってきたことを踏まえて、より詳しく、より丁寧に教えて下
さって、新しく気付くことが沢山ありました。どの先生も優しくて、とても居心地が良かったと感じています。
武田塾での思い出を教えて下さい!
ほぼ毎日の家から塾への往復が大変だった、というのが一番の思い出です。大変でしたが、辛くはなかったです。
特訓では、先生方と楽しく過ごすことが出来ましたし、大学生活での小話なども聞けて面白かったです。
夏の単語テストで100点を採れた事は、自分の英語力の伸びを実感できましたし、
今後の英語に対しての自信にもつながりました。
受験期間のほとんどを塾で過ごしたので、第二の実家のような感覚です。
好きな参考書ランキングベスト3!
1位:東進 日本史一問一答
星の数ごとに難易度が分かれているので、段階を踏んで勉強を進めることが出来る。
2位:東進 金谷の日本史
原始・古代~近現代史、そして文化史までも「なぜ」と「流れ」でわかりやすく解説してくれています。自分の苦手な範囲だけで重点的にやるのもアリです。
3位:山川 諸説日本史B
詳細なことまで網羅しなければならない日本史学習には不可欠の一冊。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします!
自分のペースで勉強を続けることが大事だと思います。単語、文法などの基礎が抜けてきたなと感じたら、即座に復習!!
自分の不安要素は、早めに解消しておくのが合格への近道だと思います。
講師からひとこと
(竹田先生より)
K.Tくんは物静かな感じで、あまり自分から主張してくる感じではないなーと思いましたが、
毎回確認テストを完璧にしてくるスゴい生徒やなーと思いました。
毎回テストを完璧にしてくるので、特にお互いの得意科目である日本史に関しては
入試レベルを超えた知識をちょっと教えてあげることで、退屈しないように心がけました。
しかし、元々課題を完璧にしてくることが、過去問や公募推薦では裏目に出て
「全部解かなきゃ!」という考えになってしまい、
制限時間内に解き切ることができなくなってしまっていたので、
国語に関しては制限時間を短くして
「少しは間違ってもいいから制限時間内に合格点を取る」
という考え方を染み込ませるのにちょっと苦労はしましたが、
それ以上に本人の方が苦労したことでしょう。
最後に K.Tくん、立命館大学合格本当におめでとうございます。
それと同時に、最後の特訓を胃腸炎で飛んでしまって本当に申し訳ありませんでした。m(__)m
これから大学でしんどいこともあるけれども、自分が少しでも「楽しい」と思うことを
見つけていければ日常生活は豊かになると思います。
こんな人間的にも未熟な講師に最後までついてきてくれてありがとうございました。
一年間お疲れ様でした!
タケダ
(菊井先生より)
T君、第一志望おめでとう!
日本史学を大学で勉強するという目標に向かって、Tくんはいつも真面目に、
手を抜くことなく、毎週課題をこなしてきてくれたと思います。
T君は毎週確認テスト満点でしたね。
そういった日々の積み重ねを完璧になるまでやっていた姿勢が立命館大学合格につながったと思います。
また、特訓では毎回課題意識を持って過去問に取り組み、
伝えられた解き方・読み方を実践する姿勢も志望校合格を掴み取る要因になったと思います。
大学という新たなステージでも、T君の「出来ないことを出来るようにする」姿勢を大事にして
更なる活躍を期待しています。
校舎長からひとこと
合格おめでとうございます。
練習ではかなりいい点数が出ており、非常に真面目な彼でしたが、
模試や公募など本番では、なかなか成果が出ず、苦しんでいる感じが凄かったです。
その中で、彼は黙々と自分がやるべきことを信じてやり続けました。
それは決して当たり前のことではないです。
正直、受験勉強は学力だけでなくメンタル部分での勝負もあるからです。
逃げたくなる日も、行きたくない日も、ちょっと体調がすぐれない日もあります。
それでも、彼は諦めずやり遂げました。
だからこそ勝ち取った結果です。
自信を持って、大学に進学し、謳歌して欲しいと心から思います。
授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
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阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
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※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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