こんにちは。西宮北口駅すぐの大学受験予備校の武田塾です。
武田塾は独自で全国の大学受験情報を研究しています。
本日は関西学院大学の入試方式をご紹介します。
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関西学院大学の入試方式について。
関西学院大学は関西私大の雄であり、憧れの大学の一つですよね。
実就職率は大規模大で5年連続首位。就職・資格取得支援体制も厚い大学です。
「私立大学の入試には全学部日程・学部個別日程・独自方式・・・いっぱいあってどれが合格しやすいのかわからない!」
という受験生をたくさん聞きます。そんな声に答え、今回はその一つである、関学独自方式を紹介します。
︎関学独自方式
独自方式には、英数型とセンター試験併用型があり、以下の3種類のうち、一つ選択して出願することができます。(学部ごとに実施する型が違います。)
英数型
関学で英語と数学の両方を受験する方式です。
【対象学部】
社・法・経済・商・人間福祉・国際・総合政策・理工
【メリット】
社・法・経済・商・総合政策では、英数の配点が1:1です。そのため、英数の得意な人や理系の勉強をしている人、私大英数国受験者にオススメの受験方式です。
センター試験併用英語型
関学で英語を受験し、センター指定科目を利用する方式です。
【対象学部】
全ての文系学部
【メリット】
英語・国語・社会科目に絞って勉強している人でも受けることのできる方式です。英語が得意な人や英語以外で高得点を期待できるセンター試験科目がある人にオススメです。
センター試験併用数学型
関学で数学を受験し、センター指定科目を利用する方式です。
【対象学部】
社・法・経・商・総合政策・理工
【メリット】
数学が得意な人が有利です。センター試験英語の受験が必須なので、英語もセンター試験レベルでは、高得点を取れることが望ましいです。英数型と同じく、理系や国公立文系、私大英数国受験者にオススメです。
関学独自試験の数学ってどんな問題ですか?
関学独自試験の数学は全問記述方式となっています。
(関学独自試験の英語はマーク式と記述式の併用。昨年度は78%がマーク式)
独自方式の数学は基礎ができていれば、得点のできる問題が多いです。『基礎問題精講』『文系数学重要事項完全習得』の2つを仕上げれば合格点が狙えると思います。
【基礎問題精講】
【文系数学重要事項完全習得】
さらに…
例年、関学独自方式は同志社の全学入試(文系)と日程が被っています。
関学を最優先に狙っている人は、日程的にも独自方式を選んだほうが良いです!
【実際に独自方式で合格した講師の声】
私は、独自方式英数型で2017年に関西学院大学経済学部に合格しました。私がこの入試方式を選んだ主な理由は二つあります。一つ目は、効率的な勉強ができると思ったからです。国公立2次試験の勉強をしていたので、数学は記述対策までやっていましたが、日本史はセンターでしか必要ではなかったので、細かい範囲まで勉強をしていませんでした。そのため、英数の2次対策を活かすことができ、社会科目のない独自方式がちょうど良かったです。二つ目は、国語が苦手だったからです。関学は国語の平均点が高く、国語が苦手だと差がつけられやすいので、国語がないほうが自分に有利だと思い、この方式を選びました。数多くある受験方式があるなか、自分の得意分野・苦手分野を分析して選択することは大変重要だと思います。
【関西学院大学の入試情報一問一答】
全学部日程・学部個別日程はどちらが合格しやすいでしょうか?
基本的には大きな差はありません。
入りやすい学部も知りたいです!
神学部・人間福祉学部などが入りやすいと言われています。
逆に関西学院で最もレベルが高いのはどの学部ですか?
「国際学部」がダントツ高いです。
関西学院に合格したい!でも勉強方法がわからない自分はどうしたらいいですか?
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個別授業を受けても伸びている実感がない人へ
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①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明していく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
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阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
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※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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