こんにちは、武田塾西宮北口校の北野智規です。
最近、こんな生徒が受験相談に来るので書いてみました。
・高2なんですが、駿台通ってます
・高1です。研伸館に通ってます。
でも、、、、、
科目によっては難しくてついていけてないと思うんです。
全科目得意という人は少ないですからね…
武田塾とその他の塾を掛け持ちするってありですか？
今回はこのような問いに実際にいた（いる）生徒の事例も上げながらお答えしていきましょう！
東進×武田塾 編
これは2パターン紹介します
A君の話
A君は高2の終わりに武田塾に来てくれました。
神戸高校に通っていて既にそこそこ賢い生徒でした。
（たしか高2時点で偏差値が65程度）
ただ、国公立を目指していたのと、苦手科目があるのとで不安は尽きないといった感じでした。
東進では英語、数学、物理、化学を取っていました。
苦手なのは英語と国語。
文系科目は動画授業では対応できないと思い、武田塾に相談に来てくれました。
2月～10月は武田塾で英国をし、東進では数物化に分けて
得意なものはどんどん伸ばす
苦手なものは徹底的に潰す
という戦略を取りました。
合格を勝ち取ったという連絡を貰っています！
期間限定で苦手を潰す、という使い方がハマったケースです。
B君の話
B君は中学時代木村塾に通っていた生徒で、高校も木村塾が運営する東進に通っていました。
偏差値は進研で50前後なので高くはないです。学校は仁川学院の生徒でした。
B君は高3の5月あたりに入塾した生徒でしたが、勉強の仕方はかなり良くない状態でした。
というか、部活もあり東進もあり、学校課題もありで
ひとことでいうとパンク状態でした。
真面目なB君はなんとかこなしてはいましたが、すぐに頭から抜けていく状態で
模試の成績はむしろ下がるといった感じでした。
ただ、東進は年間で契約しているのでどうしよう…という感じで相談に来てくれました。
提案したのは特に社会は東進で進めていく。
国語は部活終わるまで手を付けず、英語のみ武田塾でいったんとって
欠けている基礎部分の補修工事を実施していきました。
9月から国語も追加で取ってもらい、偏差値は10UPし、
無事近畿大学に合格しています。
A君、B君のまとめ
A君は東進でもやっていける力がありましたが、
不安を武田塾で補強し、盤石の体制に！
B君は時間もレベルも足りず、でも辞めることが出来ず
ペースを武田塾で管理しながら底上げ！
同じ東進×武田塾でも異なるパターンを紹介しました。
駿台×武田塾 編
Cさんの話
高2の10月から通ってくれている生徒でした。
英語の偏差値は全統模試で70越え！！
数学は60前後、国語は55前後だったと記憶しています。
学校は甲南女子でした。
英数は駿台で、国語のみ武田塾に通うようになります。
凄く不安を抱え込みやすい生徒で、完璧主義に近い性格でした。
入試のためというより、その時の不安を解消するための勉強になりがちでした。
そのため量でカバーしようとするのですが、
現役生はやはり浪人生と比較すれば時間がありません。
質で勝負することが求められます。
もともと国語も闇雲に問題数を解いていましたが、
英数のバランスもあるので、国語は問題数を絞ってやり方を徹底する方法で行きました。
慣れないうちは、かなり不安もありましたが、
実際偏差値が55→68にあがり自信が出てきたら他の勉強の取り組み方も変わっていたように思います。
最後まで数学は苦手で、最後の最後に武田塾で数学を取ってくれました。
第一志望の早稲田はダメでしたが、同志社と関学をゲットしています。
Cさんの話まとめ
一言でいうと、勉強の仕方や考え方が良い方向に変化したケースです。
勉強は科目が違っても共通項はたくさんあります。
質、に着目するは現役合格の超重要テーマです。
研伸館×武田塾 編
D君の話
市立西宮高校で進学館から研伸館へエスカレーター式に入塾したD君。
要領の良い生徒で、偏差値は全科目で全統模試60程度。
ただ、ここから伸びるわけでもなく下がるわけでもなく停滞期のまま高2が終わろうとしていました。
部活もやっていたので、自分自身でもこなす感が出ていたのは夏から自覚していたのですが、
成績が落ちない状態なので、そこまで危機感を抱いている状態ではありませんでした。
ただ、明らかに研伸館の授業の難易度は上がっていく中で少しずつ焦りが生まれてきます。
学校の成績も悪いわけではなく、ある程度短期間×感覚で逃げ切れていましたが、
研伸館ではそうも行きません。
だって、やったことの多くは復習不足で忘れていくのですから。
研伸館の速度についていけないと自覚したのは11月の終わりでした。
まだ一番自分の中で自信があった英語の授業で理解できないまま授業が終了したからです。
『この先生、何をいっているんだ？』
でも周りは普通に頷いて、問題も解けている。
置いて行かれた、、という想いが強くなりました。
でも研伸館はプライドもあって辞めたいとは思いませんでした。
もし辞めたら、落ちこぼれになるような気がしたからです。
武田塾に相談に来て、独学支援コースで入塾になります。
細かいチェックは実施せず、英国世の3科目の配分ややることを相談して決めるコースです。
負けず嫌いの性格が幸いし、今までほとんどやってこなかった基礎と復習に向かい合います。
（本当は基礎基本が大嫌いなタイプでした。）
時に国語のみ通常の個別指導を取った時期もありましたが、明治大学に合格し晴れて東京に進出していきました。
D君の話まとめ
中途半端な要領の良さは逆に命取り。
いつの受験もどこかのタイミングで基礎基本を固めることが求められます。
今回のケースは、独学支援コースで講師にそこを指摘され行動が変わったケースと言えます。
高等進学塾×武田塾 編
Eさんの話
神戸女学院のトップクラスで、高1の終わりから通ってくれています。
現在在籍の生徒です。
偏差値は全統で75！
東大もA判定です。
何故、そんな彼女が武田塾に通ってくれているのか？
効率化です。
自律している彼女だからこそ、客観的に考える場として武田塾を選んでくれています。
受験において考えるべきこと、意識すべきことは無数にあります。
出来る子の行きつく先はシンプルです。
あれこれ迷い考えるのではなく、
数学は高等進学塾に任せる
それ以外は武田塾に任せる
1週間1回、客観的に何をすべきか徹底的に考え
あとは敢えて迷わず実行する。
これが出来る高校生は例外でしょう。
講師も相応に負荷がかかりますが、2名の担当講師は
毎回脳みそに汗をたくさんかきながらイキイキと対応してくれています。
あとは、微調整、本番を想定すること。これに尽きます。
Eさんの話まとめ
あとは受かるだけ！
総合的なまとめ
今回5人の生徒の事例をもとに紹介してみました。
どうでしたか？
似たような環境にいる人、意外に多いのではないでしょうか？
あ、この人僕に似てる…
これ、今の私と同じ状態かも…
もし、そう感じ、悩みがあるならば
受験相談においでくださいませ。
入塾の強制はありません。
実際、話だけ聞いて英顔で帰っていく人もいます。
そしてたまに、合格してあの時ありがとうございました！
なんて挨拶に来てくれる人もいます。
大事なのはニーズの一致
受験相談に来て何かしら気づきがあったのならば
それ以上のことはありません。
校舎長 北野が書いたブログ抜粋
無料受験相談を受け付けています！
私たち武田塾西宮北口校では、生徒さんとお父様お母様のために無料受験相談を承っております。
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
そもそも武田塾とは何ぞや？という方には、こちらの『90秒で分かる武田塾』をチェックしていただけると、よく分かりますよ♪
武田塾のここがスゴイ！
武田塾にはルートというものが存在します。
ルートとは、科目ごとにどの参考書をどういった順番でいつまでに解けばいいかを示したものです。
基本的にはそのルートを元に個別のカリキュラムを設け、
宿題を設定し、毎週確認テストを受け、内容の定着度を確認していきます。
ですので、自分自身の現在のレベルに応じて宿題の設定がされるため
基礎の取りこぼしがなく、進めることができます。
また4日2日の学習ペースで学習を管理していくため
常に一定のペースで学習を進めていくことになります。
サボったら確認テストの結果でバレてしまいますので
学習習慣をまず身につけていくという点でもお役立ちできます！
なんで授業じゃなくて参考書で勉強するの？
武田塾が授業ではなくて参考書で指導しているのは、授業を受けるだけでは成績は伸びないからです。
いくら分かりやすくて楽しい授業を受けても、
それを何度も復習して完璧に定着させ、試験本番で再現できるようにならなければ志望校に合格することはできないのです。
しかも、大手予備校で神授業をしている先生たちは、その授業のエッセンスを参考書にして販売してくれています。
いわば参考書は神授業を完璧に板書にしたもので、それを読めば理解できるように書かれているのです。
だから、もはや参考書を使わない理由がないのです。
さらに、参考書学習は授業を聞いて勉強するよりも圧倒的に早いです。
例えば英語の文法なら予備校の授業で１年かけて学んでいくことを、参考書学習ならば約２ヶ月で仕上げられます。
また、参考書なら自分が苦手なところについて何回もチェックしたり、付箋を貼ったり耳を付けたりしていつでも見直すことができるので、参考書学習ならば効率的に復習することができるのです。
武田塾では、市販されている参考書を全て調査・分析して、それぞれの参考書のレベルや使い方をまとめています。
そして、志望校合格のために参考書に取り組んでいく順番を示したカリキュラムがルートなのです。
校舎紹介
西宮北口校は2017年1月開校
阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード５，０００円分をプレゼント！！
※スタジオコース・期間講習（冬だけタケダ・かけこみタケダ等）・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい！』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
【vlog】3年連続で合格実績において賞を獲得した武田塾西宮北口校の想い
校舎長の北野は武田塾チャンネルにも出演しております。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
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TEL：0798-42-7311（月〜土 13:00〜22:00）
