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同志社大学ってどんな大学?【関関同立・大学紹介】

こんにちは!

武田塾西宮北口校です。

関西で私学といえば、関関同立!!

目指している人も多いのではないのでしょうか?

オープンキャンパスも活発化してくるこの時期、事前情報をゲットしましょう!!

 

 

今回ご紹介させていただく大学は・・・ 同志社大学 です!

 

同志社大学は以下の14学部から構成されています。

・神学部               偏差値 55.0

・文学部               偏差値 55.0~60.0

・社会学部              偏差値 55.0~62.5

・法学部               偏差値 57.5~60.0

・経済学部              偏差値 57.5

・商学部               偏差値 60.0

・政策学部              偏差値 57.5

・文化情報学部            偏差値 55.0~57.5

・理工学部              偏差値 55.0~60.0

・生命医科学部            偏差値 55.0~60.0

・スポーツ健康科学部         偏差値 55.0~57.5

・心理学部              偏差値 60.0~62.5

・グローバルコミュニケーション学部  偏差値 55.0~62.5

・グローバル地域文化学部       偏差値 60.0~65.0

 

近畿地方の難関私学を関関同立と呼びますが、その4校の中でもっともレベルが高いとされているのが、この同志社大学です。

ほぼすべての学部が偏差値60を超えており、グローバル地域文化学部は偏差値65をマーク。

早慶上智に匹敵するほどの高い水準にあると考えて間違いありません。

 

【特徴】

■セメスター制 1年を春・秋の2学期に分け、それぞれ完結するセメスター制を採用している。

■奨学金 経済的な理由で修学困難な学生が安心して学業に専念できるよう、独自の奨学金制度を設置。日本学生支援機構奨学金や民間・地方公共団体奨学金と併せて総合的な学資支援を行う。

■単位互換制度 京都地域の国公私立の大学・短大間で、他大学の授業を履修し、その単位を自分の大学の単位として認定する単位互換制度がある。また、早稲田大とは「国内留学」協定を結んでいる

■資格取得支援 国家試験をはじめ、さまざまな資格取得をサポートする体制が整っている。日常の学習を軸にしながら、司法試験、公認会計士、税理士、中小企業診断士などの資格試験を目指す学生のために、多彩な講座やガイダンスを開設している。学内で開講されるので、通学の利便性、経済的な負担などの面でもメリットがある。

 

また、国際交流や留学にも力を入れており、学生のサポートも充実しています

グローバルな学修環境を創出するため、英語による授業科目の履修のみで学位が取得できるコースの設置など、様々なプログラムを設けて留学生の受入れを推し進め、2013年度時点で約2,500人の留学生を受け入れています。
海外で学修経験を積めるように、32ヵ国、136大学に渡る海外大学と協定を締結し、専門コーディネーターによる留学相談、奨学金制度など支援体制を整備しています。2013年度時点で1,000人を超える学生が海外留学を経験しています。また、国内に居ながらもグローバルな視野や外国語能力を養えるカリキュラム、海外一流大学の日本拠点で擬似留学体験のできる制度も整備しています。

 

【成立】

 新島襄により、明治8年に開校された「同志社英学校」が起源。

明治45年、専門学校令による大学を開設。予科、神学部、政治経済部、英文科を設けました。

「一国の良心」ともいうべき人物を育成するために「キリスト主義」「自由主義」「国際主義」という教育理念を掲げており、創立当時から現在まで変わることなく受け継がれています。

1920年、西日本の私立大学で初めての大学令に基づく旧制大学となりました。

同志社という校名は「志を同じくする者が集まって創る結社」という意味。

 

【キャンパス紹介】

〈今出川校地〉文系8学部の拠点

今出川キャンパス「良心館」

文系学部(神学部、文学部、社会学部、法学部、経済学部、商学部、政策学部、グローバル地域文化学部)の全学年が集結する今出川校地。
「良心館」には、日本最大級の学習支援施設であるラーニング・コモンズをはじめ、教室、研究室、自習室などハード・ソフトとも高い次元を備えており、課題探求・解決型学習の教育を行うPBL教育の実践の場ともなっています。歴史ある重要文化財施設との調和を図ったデザインで、景観保護にも配慮しており、地域と共生する開かれた大学としての本学の姿を映し出しています。

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〈京田辺校地:Creative Hill〉理工系学部の一大拠点

京田辺キャンパス「同志社ローム記念館」

理工系および文理融合系学部の学びの拠点が京田辺校地です。総面積79万平方メートルの広大な敷地に、最先端の実験・研究設備がそろい、データサイエンス、生命科学、情報科学、システムデザイン、環境システムなど、次代を開拓する各種研究の舞台となっています。
文化情報学部、理工学部、生命医科学部、スポーツ健康科学部、心理学部、グローバル・コミュニケーション学部の学生が学びます。

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〈ラーニング・コモンズ〉国内最大級を誇る「新しい学びの広場」

主体的な学びを支援する知的探究の場

今出川キャンパス良心館の2・3階にある「ラーニング・コモンズ」は、延床面積約2550平方メートルと国内の大学の中で最大級の広さ。学生同士が出会い、交流し、情報を知識に、知識を創造に変えていく「新しい学びの広場」です。
2階の「グローバルビレッジ」は、留学生とさまざまな国際交流を楽しめる多文化交流の拠点。日本語禁止エリアもあり、自らの語学力を試すことができます。
3階の「アカデミックサポートエリア」にはアカデミック・インストラクターやラーニング・アシスタントが常駐し、学習やプレゼン技法などに関するサポートを行っています。

 

【入試傾向】

偏差値の割に、問題のレベルが比較的合格最低点が非常に高くなっている(特に、理系科目は平易な内容が出題される)。

学部にもよるが少なくと70%~80%程度の得点が必要であるため、基礎をしっかり固め、バランスのとれた総合的な実力を高めることが重要である。

大学創立の経緯から、全体的に英語に比重が置かれており、文系学部は、英語200点・国語150点・選択科目150点で、英語の配点が高い。

また、選択科目は得点調整が行われる。したがって、先ずは英語を優先的に勉強すべきであるといえる。

理系学部は英語、数学(数III・C含む)、理科(地学I・II以外から一科目選択)であるが、学部によって配点が異なっている。

 

文系であればどの学部を受けるにしても、外国語・国語・地歴公民or数学という3科目での試験。

文系の学生は多くが数学を苦手としているので、ほとんどの受験生は英語・国語と日本史または世界史を選択することになるでしょう。

問題傾向として注意するべき点は、英語は長めの長文が2題出題されるため、相当の速読力が求められるとうこと。

同様に国語の現代文も超・長文を出題することが多いので、総じてスピードが求められます。

ちなみに国語の記述問題については“文字が汚い場合は判読できても減点する”という古風な制度がまかりとおっているので要注意。

対して選択科目で多くの受験生が選ぶであろう日本史、世界史については大学のレベルの割に平易な問題が中心です。

教科書の内容が完璧に頭に入っていれば、8割5分は堅いと思います。受かる人はそのくらい確実にとってきます。

要するに、同志社では地歴で稼ぐという方法論が通用せず、合否は基本的に英国で決まるということです。
以上の傾向から、同志社大学を受験する場合は英語、国語の速読力を鍛え、スピーディーに設問を処理できる力をつけておくことが大切といえます。

【交通アクセス】

・今出川キャンパス

地下鉄烏丸線「今出川」駅より徒歩1分

京阪電車「出町柳」駅より徒歩15分

 

・京田辺キャンパス

近鉄電車「興戸」駅より徒歩15分

近鉄電車「新田辺」駅よりバス・タクシーで10分

近鉄電車「三山木」駅よりバスで7分

JR学研都市線「同志社前」駅から徒歩10分

 

【就職実績】

厳しい就職環境にありながら男子98.4%、女子98.1%という高い就職率を維持しており、就職先には有名な企業が並んでいます。

また、就職内定アンケートでは、全学部学生の91%以上が、内定先に「大いに満足」「満足」と答えています。

詳しくはこちら→→→同志社大学就職実績

 

 

 

同志社大学に興味のある方はぜひHPをのぞいてみてください!

→→→同志社大学HP

無料受験相談

 

授業を受けても伸びている実感がない人へ

サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』

①授業をしない

武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

①「わかる」=教わって理解!

②「やってみる」=実際に解く!

③「できる」=入試でもできる!

 

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>

武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」「個別指導」で無くします!

 

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。

下の表が実際に出される1週間の宿題量です。

英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。

これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?

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②個別指導の時間で口頭チェックがある

 

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような

問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。

本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか

口頭でチェックさせてもらっています。

この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」

その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。

武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。

これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」

が養われていくのです。

 

今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

 

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!

 

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

 

 

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数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。

武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。

伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』

という気持ちが大きくかかわってくるからです。

受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。

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