こんにちは!
武田塾西宮北口校の北野です。
関西で私学といえば、関関同立!!
目指している人も多いのではないのでしょうか?
オープンキャンパスも活発化してくるこの時期、事前情報をゲットしましょう!!
今回紹介する1発目の大学は・・・ 立命館大学 です!
現在立命館大学は以下の14学部より構成されています。
・法学部 偏差値 52.5~55.0
・産業社会学部 偏差値 52.5~55.0
・国際関係学部 偏差値 57.5~62.5
・文学部 偏差値 50.0~60.0
・映像学部 偏差値 52.5~55.0
・経済学部 偏差値 50.0~55.0
・スポーツ健康科学部 偏差値 52.5~55.0
・理工学部 偏差値 47.5~57.5
・情報理工学部 偏差値 50.0~52.5
・生命科学部 偏差値 50.0~57.5
・薬学部 偏差値 50.0~60.0
・経営学部 偏差値 55.0~57.5
・政策科学部 偏差値 52.5~55.0
・総合心理学部 偏差値 52.5~57.5
【特徴】
「スーパーグローバル大学創成支援」事業に採択
「先を見据え新しい発展を生み出す創造性は、多様な環境に身をおき、異なる価値観に触れることにより磨かれる」とする立命館大学には、日本各地・世界から約32,000人の個性豊かな学生が集まります。専門的知識を深めることはもちろん異なる学問領域を横断的に学ぶことのできる学際的な教育・研究を推進。こうした「多様性」に富んだ環境を活かし、成熟社会日本と世界のあらゆる地域の未来を先導するグローバル・リーダーの育成をめざしています。
立命館の取り組みが評価され、文部科学省の平成26年度「スーパーグローバル大学創成支援」事業に採択されました。
充実したキャリアサポート
将来のキャリアについて早い段階から考えることができるよう、多様な学びと実践的な取り組みの機会を用意されています。また、学生が正課・課外の多様なプログラムを利用しながら、自分の目標達成に向けて取り組むのと並行して、進路・就職に対する様々なサポートも実施しています。
- インターンシッププログラム延べ参加人数・・・約1,500名(2015年度)
- キャリアセンター窓口利用延べ件数・・・28,771件(2015年度)
- 学内説明会・選考会参加企業延べ数・・・約1,120社(2015年度)
- 学内到着求人件数・・・約14,000件(2015年度)
- 全国各地でのキャリアフォーラム(U・Iターン支援)参加企業・団体数・・・327社(2015年度)
- 就職活動をサポートする卒業生キャリア・アドバイザー・・・約3,500名(2015年度累計登録者)
- 全国の校友延べ数・・・346,315名(2016.5.1現在)
【成立】
立命館学園は、2000年に創始130年、学園創立100周年を迎えた、日本の私立総合学園のなかでも、歴史と伝統をもつ学園のひとつです。立命館学園は、現在、立命館大学、立命館アジア太平洋大学の2つの大学と、立命館小学校、立命館守山中学校・高等学校、立命館中学校・高等学校、立命館宇治中学校・高等学校および立命館慶祥中学校・高等学校の5つの附属校をもつ総合学園です。
立命館の歴史は、近代日本の代表的な政治家で、国際人であった西園寺公望が、1869(明治2)年、20歳の若き日に、京都御苑の邸内に私塾「立命館」を開設したことに始まります。その翌年、学生たちの高談放論を危険と見なした時の太政官留守官の差留命令により立命館は閉校を命じられますが、西園寺の秘書を務めたこともある中川小十郎が、その精神を受け継いで、1900年、勤労者のための夜学校「京都法政学校」を設立しました。これが学園としての立命館の始まりです。その後、1913年、京都法政学校は、西園寺の承諾を得て、「立命館」の名称を継承し、今日に至っています。
【キャンパス紹介】
伝統文化と革新が共存する国際都市“京都”で学ぶ「衣笠キャンパス」
古くから日本の中心として、長く厚みのある歴史をもち、多くの文化遺産に囲まれた地、京都。古都の名刹に囲まれた衣笠キャンパスでは、日本の伝統や文化に触れながら、新しい道理や知識を見出す力を学んでいきます。伝統と革新の地・京都で、世界の多様な文化や価値観のなかでも通用する先進性と国際性を身に付けていきます。
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国際水準の文理融合型キャンパス「びわこ・くさつキャンパス(BKC)」
私立大学最大級の理系教育・研究施設を備えるびわこ・くさつキャンパス(BKC)は、琵琶湖を含む大自然を生かした研究活動を実施しています。企業の研究施設が近くに位置する立地を生かし、産・官・学、地域と連携しながら世界に向けた最先端の研究開発に取り組むとともに、世界の持続的発展を支える研究力を発信していきます。
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ビジネスの中心からアジアへ。知と知をつなぐゲートウェイ「大阪いばらきキャンパス(OIC)」
大阪いばらきキャンパスは、「アジアのゲートウェイ」として国際的な学びの拠点に位置づけるとともに、商都・大阪という地域性を生かして、「都市共創」、「地域・社会連携」をコンセプトに、地域・社会と連携した教育・研究を進化させていきます。
【入試傾向】
関西の有名私立大学の立命館大学では、他の大学とはやや異なる入試傾向になっていることも多々あります。それは入試の中で中心てき位置を占めている英語の難易度です。立命館大学では英語の難易度はそこまで高くないのが1つ特徴となっています。そのため、英語が簡単というわけではないものの、比較的多くの学部においてそれほど難易度が高くないので、それ以外の科目について特に点をとっていかないといけないというのが1つ特徴になります。若干癖のある問題が出ることもありますが、英語は差がつきづらいと言えます。それでもちゃんと勉強していないと、差がついてしまう可能性もありますから、対策自体は必要です。
≪英語≫
長文読解が2題、会話文は1題、語句の整序が1題、文法・語法が1題ですから、偏りがあるわけではなく、よくあるオーソドックスな出題になりますから、いろいろな形式に対応できるように、長文読解のみではなく、それ以外のパターンを練習しておくと良いでしょう。センター試験の出題に似ているので、センター対策をしていれば、ある程度立命館大学の英語の対策になるのではないでしょうか。
≪国語≫
立命館大学の国語は現代文2題、古文1題、漢文1題で、現代文は評論と小説になっているケースが多く、完全にセンター試験の構成です。ただ、学部によっては漢文は出ません。問題の難易度はそこまで高くありませんが、立命館大学の国語の特徴としては、読解だけじゃなくて知識問題がそれなりに多く出るということです。立命館大学では、漢字の読み書き、文学史に関する問題、ことわざ、慣用句に関する問題など、専用の対策をしないといけないような問題も一部で出ているので、学部によってはそれらの対策も必要でしょう。
≪社会≫
立命館大学の社会科はどれも難易度が結構高いです。特にマーク式の問題が私立大学は多いものの、立命館大学では、社会科の入試は多くが記述式の問題になります。どの科目にも共通しているのは、基礎問題と難問が割と極端に分かれているという点で、ある程度の範囲は教科書の知識で解けるようなものですが、残りは全て参考書を丁寧に読んで勉強していないと、点数がとれないような問題になります。すなわち、専用の参考書を使って、本当に真面目にしっかりと勉強していないと、立命館大学の社会科では満足な点数はとれないでしょう。
【交通アクセス】
・衣笠キャンパス
■JR・近鉄京都駅から
市バス50にて42分、快速205にて36分、「立命館大学前(終点)」下車
市バス205にて38分、「衣笠校前」下車、徒歩10分
JRバスにて30分、「立命館大学前」下車
■JR円町駅から
市バス快速202/快速205にて8分、「立命館大学前(終点)」下車
市バス15にて10分、臨にて9分、「立命館大学前(終点)」下車
市バス204/205にて5分、「衣笠校前」下車、徒歩10分
JRバス 高尾・京北線にて8分、「立命館大学前」下車
■阪急電車西院駅から
市バス快速202/快速205にて15分、臨にて17分、「立命館大学前(終点)」下車
市バス205にて13分、「衣笠校前」下車、徒歩10分
・びわこ・くさつキャンパス
■京阪中書島駅から
直行便バスにて約35分 ※学休日、土日の運行はしません。
■JR大阪駅から
JRにて約50分、「南草津駅」で近江鉄道バス「立命館大学行き」または立命館大学経由「飛島グリーンヒル行き」に乗り換え約20分
■JR京都駅から
JRにて約20分、「南草津駅」で近江鉄道バス「立命館大学行き」または立命館大学経由「飛島グリーンヒル行き」に乗り換え約20分
・大阪いばらきキャンパス
■JR京都駅から
JRにて約12分、「高槻駅」で乗り換え約5分、「茨木駅」下車、徒歩約5分
■JR大阪駅から
JRにて約11分、「茨木駅」下車、徒歩約5分
■阪急梅田駅から
阪急にて約18分、「南茨木駅」下車、徒歩約10分
興味のある方は一度HPをのぞいてみてください!
→→→立命館大学HP
授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
西宮市の予備校、塾、個別指導といえば!
〒662-0834
兵庫県西宮市南昭和町2-30山下ビル 2階
(阪急西宮北口駅、徒歩3分)
TEL:0798-42-7311(月〜土 13:00〜22:00)