ブログ

コロナでママ友の交流が減り、受験情報が入ってこない【保護者向け】

こんにちは、武田塾西宮北口校の北野です。

今回は、ママ友のお話です。

高校生になるとママ友の交流って結構減る人多いし、その分情報も入って来にくくなります。

特にコロナの影響もあって、余計に情報は手に入れにくくなりました。

そこで以下のブログです。

 

 

ママ友 情報 大学受験 お受験 西宮北口 関西 個別指導

大学受験の情報が入ってこない

西宮北口はママ友交流が多い?

意識高い人は多い西北

お受験が盛んな地域である西宮北口周辺は、色々な情報が飛び交っています。

ランチのお店やカフェもあって、ママ友交流はそこそこ多い地域ではないかと思います。

地方のなんでも筒抜け、という感じではないですが、

お兄ちゃんやお姉ちゃんがいた場合、リーダー気質のママに聞けば

色々相談に乗ってもらった、というケースも多いようです。

他にもそういう意識の高い人は、ブログとか書いてたりしますよね。

 

お受験 関西 大学

森ママ 大学受験 ブログ

 

もっと意識高い場合は本を出版したとか。

コレを思い出します。

浜学園(駿台・浜学園)&はまキッズアドバイザー佐藤亮子様

しかし、一方でこんな話も聞こえてきます。

『子供が大きくなるにつれて、ママ友交流も減った』

『高校になってからママ友は出来ていない』

『昔から知ってるママ友くらいしか交流はない』

と。

西宮北口駅 評判 住みたい街 塾銀座 中学受験のメッカ 大学受験 予備校 人気 光と闇 お洒落 ランキング

※西宮北口の詳しい話は上の画像をクリック

小学校の時がピーク?

幼稚園~小学校って子供の手もかかりますよね。

そしてイベントごとも親が巻き込まれるケースが多い。

例えば、

幼稚園ならお遊戯会(発表会)とか餅つき大会とか、夏祭り大会とか、、

ほとんど親も強制参加で準備させられましたよね。

玉川どんぐり保育園 | 信学会

小学校になっても、遊ぶときは親の目があるところで遊ぶので

公園とか友人のお家とか多かったはず。

物理的に他のご家庭のママさんと話す時間が多かった。

 

たしかに、小学校の時はほぼ参加していた運動会や音楽会も

高校になって見に行くことが減ったような、、、

子供も来なくていいとか言ってくるし、、、

子供が大きくなってきてパートもだいぶ入るようになったし、、

 

或いは、お母さんでも年齢的に正社員なら役職を持っている方もいらっしゃいますよね。

子供にかけていた時間も減って、趣味や社会に出る時間は増えていくのかもしれません。

 

こう考えてみると、保護者同士の関わり合いは高校生になると減るなぁ…というのは納得です。

それでも、発信してくれるお母さんは一定数いますけどね。

誰にも言わないで」が通じない…うっかり信じた〝スピーカーママ〟の危険な罠 | CHANTO WEB

 

コロナで余計に減った親同士の交流

そんなこんなで、高校生になると親同士の交流が減るのは普通なのかもしれませんね。

そして今年はコロナでした。

飲食のリスクも高いので、ママ友会なるものも一気に減ったのではないでしょうか?

ママ友って面倒臭い部分もありますが、まったく無くなってしまうのも案外寂しいものでしょうか?

 

高校生になれば、子供が大学決めて勝手に受験日程組んで大学に行くもの

 

というケースも増えては来るのですが、

 

それでも心配だなぁ、大丈夫かなぁ、

と思うのが親なのかもしれません。

そのためには、相応の情報が欲しい所ですが、

今年はその情報が入ってくる量が少なかったかもしれませんね。

高校受験って、実は内申点で半分決まってますし、

受験方式も比較的簡単なんですよね。

 

改めて大学受験見てみると、何が何だか…

・指定校推薦

・AO入試

・公募試験

・一般入試前期、中期、後期

とこの時点で混乱するのに、

一般入試は、日程や科目も違ってくるし、

・センター利用

・センター併用

・外部英語試験利用(英検、TEAPなど)

・高得点科目重視方式

なども織り交ざって来て

相当複雑怪奇な受験になっています。

実際、保護者だけでなく子供(生徒)も混乱しているケースは多いですね。

受験生が親に言われたら嫌な言葉TOP3、3位「いい結果期待してるよ」、2位「もっと頑張らないと」、1位は?|@DIME アットダイム

 

子供との交流も高校生になると減る?

上のグラフにもあるように、案外高校生になっても出願や志望校選定に関しては

自分だけでは不安になる学生が多いのも事実。

じゃあ、手を貸してあげよう!と思うのですが、

2点問題があります。

 

①何をどう調べるべきか、保護者も自信がない

②そもそも子供が話をしてこない

 

①は先ほどから述べてきたように、情報が入りにくくなったのも一因ですが、

②は問題大ありですね。

塾で面談をすると、親が子供に聞いても

二つ返事で答えてくれない

そもそもほとんど会話してこない

というケース、めっちゃ多いです。

 

安心してください!

もし、家での会話が子供と少なくても普通です!!

 

ただ、こと受験に関して言えば、適切なコミュニケーションは必要だと思います。

基本的には子供に任せるべきだとは思いますが、

お金を払うのは保護者なので、最低限の連携や情報把握は必要になってきます。

 

 

学校の先生もそこまで詳しくない?

これは人によります。

新人の先生や、そもそも大学受験に対してそこまで思い入れの無い学校は

そこまで詳しくないです。

学校の先生のメインの仕事は

・教育指導要領に乗っ取った授業をすること

・生活指導など規則規律を守らせること

・部活の顧問やその他活動

などなど、すごく忙しいのです。

中には、受験知識は凄く深くて、相談のレベルも非常に高い先生もいます。

ただ全員とは言えないのも事実です。

 

 

餅は餅屋、塾の面談を賢く使う

だからこそ、塾や予備校の付加価値が出てくるんですね。

塾や予備校は、メインの仕事が大学受験の指導なので。。

 

もちろん塾によっては大学受験に関して詳しくないこともあります。

一般的な個別指導塾は、高校受験がメインだったりします。

内申点を取らせるのは得意でも、大学受験になるとそこまで詳しくない。。

ということもあります。

 

あとは、面談を上手に使って欲しいと思います。

普段からコミュニケーションが取れている場合はOKですが、

なかなか

模試を見せてくれない

志望校を相談してくれない

そもそも今何を考えていて、どのレベルなのか知らない

という場合は、普段の会話で無理に聞き出すよりも

第三者がいる面談で状況を整理するのをお勧めします。

メリットとしては、

①子供が普段より話す

②親の意見や想いを伝えやすい

③客観的な情報が得られる

④もし言い争いになりかけても仲裁者がいる

などが挙げられます。

 

 

コロナの今求められている塾とは?

 

オンラインでも対応してくれて、さらに生徒や保護者の不安を解消し、成績を伸ばしてくれる塾

 

というのが、北野が考えた現時点でのベストアンサーです。

大事なのは、

オンラインになっても一方的なものを求めているわけじゃないという事。

事態は変わっても、塾を選ぶ基準が大きく変化することはないと思います。

むしろ不安が増えた今だからこそ、

何をしていいのかわからず漠然としている不安

取り除き、解消してくれる塾が求められると思います。

 

既に、受験に向けてやることが見えている子は下手したら塾すらいらないと思うんです。

家で今まで通り、或いは時間が増えて今まで以上に勝手に出来る子は塾に通う必要なんてないんです。

 

相談に乗ってくれて

ちゃんと話を聞いてくれて

今困っていることに寄り添って

具体的な計画や解決策をくれて

個別指導以外でも気にかけてくれる

ちゃんと保護者とも連携しながら情報を提供し続ける

 

オンラインになってもこういう事がちゃんとできる塾は流行り続けるんだろうな、

って思います。

無料受験相談

img_4b6eaa0f8c66c766b7936a82db22091d149070

よければこのブログもどうぞ。。

 

校舎長 北野が書いたブログ抜粋

 

 

映像授業を受けても伸びている実感がない人へ

サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』

①授業をしない

武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。

勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。

これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??

「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。

そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!

勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう

これが武田塾です!

 

※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。

①「わかる」=教わって理解!

②「やってみる」=実際に解く!

③「できる」=入試でもできる!

 

②毎週の確認テストと個別指導

<1日単位の明確に決まった宿題>

武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。

しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」「個別指導」で無くします!

 

<確認テストと個別指導>

武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。

また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。

こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。

ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!

それには2つ理由があるので説明していきます。

①宿題の量が丸暗記出来ない程多い

そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。

下の表が実際に出される1週間の宿題量です。

英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。

これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?

芦屋校①指導報告書20190507_page-0001
②個別指導の時間で口頭チェックがある

 

武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような

問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。

本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか

口頭でチェックさせてもらっています。

この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」

その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。

武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。

これを続けていくことで

「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」

が養われていくのです。

 

今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。

また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。

例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。

ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!

 

③カリキュラムを全体で管理

もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。

個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?

しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。

ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!

今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!

 

武田塾と普通の個別指導の違いの動画

 

 

59767872_424807241401579_n

数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。

武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。

伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』

という気持ちが大きくかかわってくるからです。

受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。

武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは

0798-42-7311までお気軽にご相談ください。

ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、

無料受験相談

からお問い合わせください。

 

「校舎独自サイトはこちら」

阪神甲子園校は2019年11月開校

阪神甲子園校HPはこちら

宝塚校は2020年2月開校

宝塚校HPはこちら

岡本校は2020年3月開校

岡本校HPはこちら

 

ツイッタ

インスタ

今ならお友達と一緒に入塾すると、

入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。

 

西宮市の予備校、塾、個別指導といえば!

大学受験の逆転合格専門塾【武田塾西宮北口校】

〒662-0834

兵庫県西宮市南昭和町2-30山下ビル 2階

nishinomiyakita@takeda.tv

(阪急西宮北口駅、徒歩3分)
TEL:0798-42-7311(月〜土 13:00〜22:00)

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる