こんにちは、武田塾西宮北口校の北野です。
センター試験まであと56日になりました。
ほんとうに1日があっという間に過ぎていきますね…
今日はセンター試験利用入試をまとめてみようと思います。
どの学部がどのパーセントかは結構調べるのに骨が折れます。
関関同立や産近甲龍の主要学部(主に文系)を記載しています。
参考になればありがたいです。
ちなみに産近甲龍のブログはこちらから
(長くなるので分けました)
センター利用入試 関関同立編
同志社大学
全般的に高いので、よっぽどセンター対策していないとおススメはできないです。
京大、阪大、神大を目指すレベルでないと厳しいのと、法、経済、商、社会学部は3科目では受けれません。
4科目以上で80%を軒並み超えるのは、関西では同志社だけです。
受験科目もかなり多岐にわたるので要チェックです!
基本的に4科目以上ですが抜粋
法学部 83%
経済学部 84%
社会学部 85%
商学部 81%
政策学部 86% (3科目なら87%)
文化情報学部 81%
スポーツ健康学部 78% (3科目なら83%)
立命館大学
学部によって、かなり差はありますが、センター利用は狙い目の学部があります。
ずばり、経済学部です。(BKCなのでちょっと遠いですが…)
薬学部と経営学部だけ同志社に匹敵するパーセントが出ていますが、全体的に良心的な感じはします。
最近は公募試験を実施しない分、一般入試やセンター利用の枠が広がったのも大きいのかもしれません。
産業社会学部は昨年よりパーセンテージが上がる可能性が高いので要注意です。
また、国語は文学部以外は現代文のみでもOKなので、現代文が強い場合はかなり有効打になります。
同志社と違い、3科目受験がどの学部でもだいたい出来るので、私立文系志望にも優しいです。
以下、抜粋で紹介します
3科目の場合
文学部 83%
経済学部 81%
経営学部 90%
法学部 82%
産業社会学部 80%
政策学部 81%
7教科型の場合
文学部 79%
経済学部 74%
経営学部 80%
法学部 76%
産業社会学部 75%
政策学部 77%
関西学院大学
立命館とだいたい同じ偏差値ですが、若干関学の方が厳しい印象を受けます。
特に経済学部と商学部は看板学部なので、センター利用でのハードルは高いです。
また、国語は古文まで必ず含まれるます。
3科目、5科目でほとんど差がないのも特徴です。
むしろ、法学部は5科目の方がパーセンテージが高いという逆転現象が起きています。
総合政策のみ2科目で受験できるので、そこは狙い目だと感じました。
以下、抜粋で記載します
3科目型の場合
法学部 83%
経済学部 85%
商学部 86%
社会学部 81%
文学部(英文)84%
総合政策 82% (英数か英国 2科目で)
7科目型の場合
法学部 84%
経済学部 83%
商学部 81%
社会学部 80%
文学部(英文)81%
総合政策 80%
関西大学
センター利用のパーセンテージは関関同立では一見、一番低いですが、
学部によってはそうではない場合もあるので要注意です。
国語は多くの文系学部で漢文が必要になる点がもっとも注意すべきポイントです。
商学部、人間健康学部は現代文のみ、社会学部は現古でいけますがそれ以外は漢文が必要です。
3科目ではハードルが高い学部も、6科目になればかなり下がるので、中堅国公立を目指している人からするといい抑えになります。
狙い目の学部は、社会安全学部ですが、入学後の勉強内容が限定的になるので、そこだけは注意してくださいね。
3科目型の場合
法学部 3科目型なし
商学部 83%
社会学部 79%
経済学部 84%
政策学部 80%
文学部 85%
人間健康学部 78%
社会安全学部 71%
6科目型の場合
法学部 74%
商学部 6科目型なし
社会学部 6科目型なし
経済学部 74%
政策学部 71%
文学部 76%
人間健康学部 6科目型なし
社会安全学部 70%
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(お近くの武田塾で、是非お話をお聞かせください♪)
校舎長北野が書いたブログ抜粋
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授業を受けても伸びている実感がない人へ
武田塾ってどんな塾??
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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