こんにちは! 西宮北口校です!
今日は偏差値爆上げで関西学院大学に逆転合格した功績により、みごと武田塾生から講師に昇格した二人の先生についてお話しします!
一人は、優しく穏やかで皆に愛される西宮北口校のアイドル、おきいえ先生、
もう一人は、ロジカルで考えることができる気骨のある元野球少年、こんどう先生です!
入塾前は偏差値48くらいだったが、共通テスト本番は英語9割!
(おきいえ先生の笑顔がまぶしい)
三田学園高校出身のおきいえ先生は、運動部に活気のある私立高校で部活漬けの学校生活を過ごしました。
その結果として高校の勉強は疎かになりがちで、全国模試で偏差値50いかない教科が多々みられる状況でした。
英国世3教科の平均偏差値は、高3の5月で48程度。
関関同立に合格するためには偏差値を10程度伸ばさなければなりませんでした。
武塾塾の生徒だった頃のおきいえ先生は、部活と両立させながら順調に偏差値を伸ばしました。
英語で偏差値9近く、世界史に関してはなんと偏差値14以上伸ばしました!
(おきいえ先生の高3の英・国の模試結果)
共通テスト本番の英語は脅威の9割超え(!)
そんな彼女は武田塾でどのような様子だったのでしょうか。
武田塾講師陣のメンタルの支えが合格の秘訣
武田塾の生徒だった頃のおきいえ先生は、部活動(体育会系)が忙しく、勉強にも本格的に取り組んだ経験もなかったため、大学受験は精神的な負荷が大きかったようです。
だからこそ、塾全体で彼女に寄り添い続け、最初は課題も少なくしてハードルを下げるようにして、勉強の習慣づくりをしました。
多忙でメンタルが安定しないときには講師が寄り添っていたこともあり、大きく崩れることなく受験本番を迎えることができました。
その結果、部活動では全国大会で入賞という輝かしい結果を残しながらも、受験でも関学・関大ダブル合格!!
英語は基礎から固め直し
彼女は高校2年生から武田塾に在籍していましたが、忙しい部活動と勉強を両立させるために、最初は単語と文法に絞って徹底的に基礎固めしました。
その下積みがあったために、高校3年生になってからはスムーズに構文・長文にステップアップすることができました。
高3の5月から10月にかけて、英語の偏差値が約10も上がったのはそのためです。
また、英語がスムーズに進んだことで苦手な現代文と世界史に多くの時間を割けるようになり、他科目バランスも取ることができました。
経験を活かして寄り添う先生に
受験勉強のプレッシャーを耐え抜いて関学に合格したおきいえ先生は、今では講師として生徒さんを支える立場になりました。
学生さんに対して寄り添うことに関して言えば、おきいえ先生の右に出る講師はほぼいません!
優しいおきいえ先生に会いにきてみませんか?
学年最下位スレスレから偏差値15上げて関学・関大・近大全勝!
(こんどう先生は憎いほどに笑顔が爽やか)
県立西宮高校出身のこんどう先生は、高校1年生から引退するまで野球部に所属していました。
部活に打ち込むあまり、定期テストでは学年最下位スレスレを彷徨い、留年しかけていたそうです。
高2時点での模試の偏差値は45程度。
そのような状態から怒涛の巻き返しを図り、一年間で偏差値を15上げます!!
こんどう先生のサクセスストーリーは武田塾チャンネルでも取り上げられました~
武田塾本部の中森さんの質問にも堂々と答えていますね!
勝因は頭を使って勉強したこと
武田塾の生徒だった頃のこんどう先生は、自分で今何をすべきかを徹底的に考え抜いて勉強するようになりました。
今の自分に何が足りなくて、だから何を勉強しなければならないのか、ということを自分から講師に提案するまでに成長したのです。
さらに、教科ごとにどのように勉強すれば早く偏差値をのばすことができるのかという工夫も欠かさずに行っていました。
がむしゃらに勉強するのではなく、客観的に自分の状況を分析することで伸びしろを見つけていったこと、またどう勉強すれば効率的なのかということを考える力がついたことが、彼の勝因なのです。
現代文を鬼のように考え抜いた
武田塾で学んでいく中で考える力をつけた彼は、高3の10月に現代文の解釈について講師とバトルすることがありました!
なんとそのバトルは2~3日に及んだとのこと。
これは一件すると受験生が貴重な時間を無駄にして無意味な言い争いをしていたと思われるかもしれませんが、自分で現代文に主体的にアタックする体力がついてきていたという証拠なのです。
何かと守りに入ることで失点を抑える努力をしてしまいがちなのが現代文ですが、高得点を狙える生徒ほど攻めの読解をしています。
だから、彼の現代文の力はホンモノなのです。
爆上げのモデルケースを伝える伝道師に
武田塾の勉強法で偏差値爆上げし、逆転合格を成し遂げたこんどう先生は、その経験を次の受験生に伝えるべく講師として活躍しています。
特に部活ガチ勢の生徒さんたちには、部活と勉強の両立方法や、勉強に多くの時間を割けない大会の時期の過ごし方などの的確なアドバイスをされています。
爆上げした先輩に着いていきたいという君は、ぜひこんどう先生に会いに来てください!
二人とも部活ガチ勢だった
この二人の先生は運動部で引退まで活動を続けて、かつ受験にも勝利しました。
運動と勉強の両立させるには並大抵ではない苦労があったことでしょう。
個別指導の塾や予備校のいいところは、部活動で忙しい生徒さんの状況に合わせて学習のペース管理ができ、かつメンタル面に配慮しながら並走者の役割が果たせることです。
そろそろ部活動を引退するという生徒さんも増えてくる時期ですが、引退して勉強に割ける時間が増えた生徒さんに適切な量の課題を提示できるのも個別指導のいいところです。
部活動に精を出す高校1~2年生の生徒さん、あるいはそろそろ部活動を引退するという高校3年生の生徒さん、大学受験のために個別指導の塾や予備校という選択肢を考えてみるのはいかがでしょうか?
無料受験相談を受け付けています!
私たち武田塾西宮北口校では、生徒さんとお父様お母様のために無料受験相談を承っております。
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
そもそも武田塾とは何ぞや?という方には、こちらの『90秒で分かる武田塾』をチェックしていただけると、よく分かりますよ♪
武田塾のここがスゴイ!
武田塾にはルートというものが存在します。
ルートとは、科目ごとにどの参考書をどういった順番でいつまでに解けばいいかを示したものです。
基本的にはそのルートを元に個別のカリキュラムを設け、
宿題を設定し、毎週確認テストを受け、内容の定着度を確認していきます。
ですので、自分自身の現在のレベルに応じて宿題の設定がされるため
基礎の取りこぼしがなく、進めることができます。
また4日2日の学習ペースで学習を管理していくため
常に一定のペースで学習を進めていくことになります。
サボったら確認テストの結果でバレてしまいますので
学習習慣をまず身につけていくという点でもお役立ちできます!
なんで授業じゃなくて参考書で勉強するの?
武田塾が授業ではなくて参考書で指導しているのは、授業を受けるだけでは成績は伸びないからです。
いくら分かりやすくて楽しい授業を受けても、
それを何度も復習して完璧に定着させ、試験本番で再現できるようにならなければ志望校に合格することはできないのです。
しかも、大手予備校で神授業をしている先生たちは、その授業のエッセンスを参考書にして販売してくれています。
いわば参考書は神授業を完璧に板書にしたもので、それを読めば理解できるように書かれているのです。
だから、もはや参考書を使わない理由がないのです。
さらに、参考書学習は授業を聞いて勉強するよりも圧倒的に早いです。
例えば英語の文法なら予備校の授業で1年かけて学んでいくことを、参考書学習ならば約2ヶ月で仕上げられます。
また、参考書なら自分が苦手なところについて何回もチェックしたり、付箋を貼ったり耳を付けたりしていつでも見直すことができるので、参考書学習ならば効率的に復習することができるのです。
武田塾では、市販されている参考書を全て調査・分析して、それぞれの参考書のレベルや使い方をまとめています。
そして、志望校合格のために参考書に取り組んでいく順番を示したカリキュラムがルートなのです。
校舎紹介
西宮北口校は2017年1月開校
阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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