こんにちは、武田塾西宮北口校の北野智規です。
GWが始まりますが、既にGWのような、どこにも行けないのでGWとも言えないような。。
そんな中途半端なシーズンでやる気上がらない人も多いかも。
現役生は学校からの課題も多いし!!!
で、やる気はなくてもこれだけはやろう!!!
というものだけを話していきます。
ズバリ、
単語、文法、公式
土台部分の暗記です。
で、この土台部分の暗記がなかなか厄介で、
なかなか定着しない(身につかない)んですよね。
上手くいかないしやる気も起きない。
そしてやっても、すぐ忘れていく。
ということで、今回は「身につく勉強法」をご紹介したいと思います。
「身につく勉強法」
単語や数式など、どうしても覚えられないという人は是非読んでくださいね。
今回ご紹介するのはずばり2つです。
まずは一つ目。
①「約1分」の復習時間を取る。
どういうことなのか、英単語を例としてご説明しますね。
例えば、1日に100個ずつで1週間に700個の英単語を覚えるとします。
皆さんはどのように勉強されていますか?
1日の勉強法として、一度に100個を覚える、もしくは50個ずつに分けて覚える・・・と色々しているかと思います。
これを1週間続けてテストなどをした時にちゃんと覚えていますか?
忘れている単語もあるのではないでしょうか。
次から次へと覚えることが増えて、せっかく覚えた最初の単語も忘れてしまっては意味がないですよね。
1日の中で
それを少しでも防ぐために“短時間の復習”を行います。
まず、1日に100個の単語を覚えなければいけないときは、“10個覚えて復習“を繰り返すと記憶に残りやすくなります。
要は、「細かく分けて、短時間(30秒~1分程度)の復習」です。
この復習時間を長くしすぎると飽きてしまったり、復習中に覚えていない単語が次々出てくると嫌になってきます。
これはメンタル面にも大きく関わってきますので、復習時間は長くても1分までに収めるようにしましょう。
10個でもしんどいかも・・・という人は5個でもいいと思います。
勉強していく中で記憶力が伸びてきたなと感じたら少し数を増やしてみてもOKです。
この方法を繰り返してちゃんと覚えてきたなら総復習をしてみるといいでしょう。
武田塾にはそれをフォーマット化した暗記シートがあります。
出来ないものをあぶりだして、1日に細分化して何度もやることで頭に定着させていきます。
また、単にノートやシートに書いて復習するだけでなく必ず「声に出して」復習してください。
お友達と一緒に勉強しているなら、お互いにクイズ形式で出し合ったり、相手に説明したりするとより効果的です。
1週間単位で
武田塾は4日進んで2日復習、1日はアウトプットを推奨しています。
2日進んで1日復習というペースでもOKです。
1日の中でも総復習は大事ですが、1週間の中でも復習は必ず入れてください。
必ずです!
復習が無ければ定着はしません。
忘れます!
全てのものを復習すると量が多いので、〇△×を付けて△×だけを復習しましょう。
〇の基準は即答できるかどうかです。(目安は2秒以内)
⬇︎武田塾チャンネルでも公開しております!!⬇︎
少し余談ですが、先生はもちろん、親や友達なども含めてある物事について教えることができる人の説明って分かりやすいと思いませんか?
それは教える側がちゃんとその物事を理解しているからですよね。
逆に、どういうことか分かっていても説明があいまいな場合は、完全に分かり切っていないとも言えます。
何が言いたいかというと、自分が学んだことについて相手に分かりやすく説明できれば
しっかりと理解して覚えている証拠になるということです。
単語だけでなく数式などもそうですが、声に出して復習するときは相手に説明する感覚で
“こう言えば相手にも伝わるだろうな”
と少し意識して復習すると〇です。
武田塾の特訓はこの理屈を応用して、やってきたことが出来ているかを生徒に説明してもらい
改善ポイントを見つけ、今後の計画を判断します。
さて、では二つ目にいきましょう。
②「思い出しながら勉強」すること
こちらは是非、一つ目に紹介した「短時間復習」と併せて勉強してください。
覚えたものを見ながら声に出して復習するのではなく、
一旦本を閉じて
“思い出しながら”
行ってください。
復習中に忘れていたら、本を見て声に出して読んで大丈夫です。
大事なのは一旦見ないようにして思い出すことです。
同じく英単語を例としますが、英単語の本でも単語は自動詞や副詞の意味も含めていくつか書いていると思います。
それもしっかり覚えているようであれば、メインの意味と併せて思い出すようにするとよりいいでしょう。
一つ目の説明で、「記憶力が伸びてきたなと感じたら少し数を増やしてみてもOK」と言いましたが、
復習や思い出す回数が増えるほど頭に残りやすいと言われているので、増やしすぎるのは要注意です。
では今回のまとめです。
・「短時間復習」をする
・「思い出しながら勉強」をする
この2つです。
勉強方法が分からない、という人は是非この2つを実行してみてください。
初めからなんでも知っていて覚えている人なんていません!
必ずどこかから情報を手にして記憶に残しています。
ぜひ皆さんも、自分の中の情報量を増やして壁を乗り越えて行ってください。
「知っている!分かる!」と思うとストレスなく問題も解けますよね。
まずは少しずつでいいので
“覚えきれた、できた!“
という嬉しさをどんどんと積み重ねていくことが大事です。
最後に・・・
万が一勉強方法やその他のことでつまずいたことが出てきたなら友達や先生、親に相談してください。
どんな些細なことでも溜め込まないことが一番!
そのままにしておくと大きなストレスになって勉強もままならない状態になってしまいます・・・
自分ひとりではなく、周りの人と支えあいながら過ごしましょう!!
⇒詳しくは上のリンクをクリック!!
校舎長 北野が書いたブログ抜粋
こんな生徒はヤバい?チェックリストを作ってみました!【武田塾】
最近の大学受験は親世代より簡単になったのか?【武田塾西宮北口校】
個別授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
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①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
【vlog】3年連続で合格実績において賞を獲得した武田塾西宮北口校の想い
校舎長の北野は武田塾チャンネルにも出演しております。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
校舎紹介
西宮北口校は2017年1月開校
阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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〒662-0834
兵庫県西宮市南昭和町2-30山下ビル 2階
(阪急西宮北口駅、徒歩3分)
TEL:0798-42-7311(月〜土 13:00〜22:00)