こんにちは!武田塾 西宮北口校です。
受験生の皆さん、勉強は捗ってますでしょうか??
『ヤバい!志望校の入試までに間に合わない!』
『このままじゃ間に合いそうにないなぁ。。。』 と焦って不安になっている方もいるんじゃないでしょうか。
でも実は受験生の多くの人が焦りを感じるものだと思います。
(焦って悩んでいるのは自分だけじゃないんだと落ち着こう!)
今回は 『武田塾のルートで決められた参考書を使って勉強を進めているけど、このままじゃ間に合わないよ!』 って方にショートカット勉強法についてお話していきたいと思います。
※まずは武田塾のルートについて ↓こちらでCHECK♪
ショートカットとは??
では本題のショートカットについて説明していきます!
ルート通りに参考書を1冊ずつ完璧にしていってても、どうしてもペースが遅れてしまったりして、入試までに間に合わないかもしれない!って時に使う方法、言わば最終手段です
方法としては、使う参考書をカットしたり、問題数の少ない参考書に変更したりとあります。 つまり短い時間で必要な基礎・演習をこなす訳なので時間的効率はめちゃくちゃ上がるよね!!
でももちろんショートカットを使う場合にはリスクもあります。
演習量が少なくなってしまう訳だから、本来に比べて、また、他の人に比べて解く問題が少なってしまいます。 解く問題が少なくなってしまう分、
過去問演習で補いながら、より志望校に特化した対策をしていく必要があるよ!!
ショートカットってどうやればいいの??
ショートカットの具体的な方法は、ショートカットする必要がある科目、目指す志望校レベルによっても異なってきます。
今回は関関同立志望で、英語をショートカットするケースとして紹介していきます。
●何から何を削る?
ショートカットをするにしても、英単語・英熟語・英文法の中からどれを削ってもいいの???
この3つは試験で点数をとっていくためにとても重要ですよね!!
なので、それぞれのショートカット方法を説明していきますね!
まずは単語について!
単語と言えば、言わずもがな基礎中の基礎、つまり英語における土台の部分です。基本的には英単語帳を完璧に仕上げることが最も重要だとも言えます。
特に早慶レベルに関しては システム英単語を完璧に仕上げる必要があります。 でも国公立志望や関関同立レベルであれば、必ずしも全てを完璧にできなくても、
最低3章(1500単語)までを完璧に覚えると対応はできると思います!!
次に熟語について!
熟語も単語同様、土台としてとても重要なところですよね!
でも武田塾のルートにある 『速読英熟語』って実は1000個もあるんです!どうしても時間がない場合には、最悪全てを覚える必要はなくて、
『速読英熟語』をカットしてしまって過去問や模試で出てきた範囲のものを徹底的に覚える。という方法で乗り切れるところはあります。
じゃあ、文法について!
英文法は必ず必要です!!しっかり覚えて、かつ演習もこなしていかないといけません!
だが!!例えばNEXT STAGEのような分厚くて時間のかかる参考書を完璧にできるほどの時間がなければ、、、文法の理屈を理解するための参考書に変えることは問題ないかもしれません。
解説が詳しくて、問題演習が少ない参考書を選ぶことがポイントです! 最低限の問題量を積む必要がありますので!
●じゃあ、英文解釈と長文は?削れるの??
どちらも英語試験の難関であり、最重要項目ですよね!!
まずは英文解釈について!
結論から言うと、英文解釈に関してはショートカットのやりようがありません!!
一文一文を正確に訳せることが長文を読む上で大切ですよね!!
次に長文について!!
武田塾のルートでは、産近甲龍レベルを完璧に仕上げる上で3つの参考書を仕上げます。
①【英語長文レベル別問題集4】
②【やっておきたい英語長文300】
③【英語長文ハイパートレーニング レベル2】
この場合、①と③の参考書は徹底的に潰し込んで仕上げる必要があります。
でも逆に、②の【やっておきたい英語長文300】に関しては、演習問題で数をこなすためにルートに組み込まれています。
長文はある程度問題を解くことが必要とされるので、演習問題を解く数は少なくなってしまうが、どうしても時間がない場合は②の【やっておきたい英語長文300】をカットしてしまいましょう!!
●ここまで関関同立レベルにおける英語でカットしてもいい参考書を紹介してきたが、 、
もちろん削った分、仕上げる参考書の完成度はより一層求められます!
●まとめ
ⅰ、演習量を減らして解く問題が少なくなるわけだから、リスクがあります!
ⅱ、過去問を解く時間を増やして、志望校に特化した勉強ができる!
★間に合いそうにない時や、このままのペースじゃ中途半端になってしまう!! っていう時に活用しましょう!
★具体的にどの参考書をカットするのか、また、どの参考書をどの参考書に変更するのかは、必ず武田塾の先生に相談してから決めよう!!!
ショートカットについても武田塾チャンネルでわかりやすく説明しているので見てみてください♪
ショートカットについて相談したい! 勉強法が知りたい! といったときには武田塾の無料受験相談を利用してみよう!!
(お近くの武田塾で、是非お話をお聞かせください♪)
授業を受けても伸びている実感がない人へ
武田塾ってどんな塾??
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
校舎長北野が書いたブログ抜粋
こんな生徒はヤバい?チェックリストを作ってみました!【武田塾】
最近の大学受験は親世代より簡単になったのか?【武田塾西宮北口校】
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※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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