高校2年生の今の時期、受験勉強を始めるのはあと半年後くらいかなぁ
と考えている人、、、、その考えで大丈夫!?!?本当に間に合うの!?!?
部活にも引退までまだあるし、志望校もいまいちピンと来ていない。。。
そもそも勉強なんてやってきてないから何を勉強していけばいいのかもわからない。
でも、そんな漠然とした不安や焦りを感じている人は実は多いと思います。
今すぐ勉強を始めるのと来年3年生になってから勉強をを始めるのでは、
もちろん前者の方が良いに決まってますよね!でもわかってはいてもなかなか
本気で始めていけないのが人間です。
今始めるのか、来年から頑張るのか、たったそれだけでどんな違いが出てくるのか実際の事例を紹介しながら説明していきます。
部活を引退してから(3年生の6月頃)頑張った生徒A君の事例
A君はサッカー部に所属していました。チームはそこそこ強く大会でもそれなりの成績を出す学校にいたA君は小学校から始めたサッカーにガッツリはまっていました。部活が終わればちゃんと勉強をやろうと考えてはいましたが、引退までは気にはなるものの受験勉強は完全に後回しになっていました。
そして3年生の6月末に部活を引退し、武田塾を訪れてくれました。
この時の偏差値は47。志望校は関関同立のどこかにいけたらいいなという感じでした。
性格は真面目で、学校の授業も真面目に受けていて、テストも平均80点は取れていたが、今まで復習をする習慣もなく、基本事項の抜けがかなり多かったのを記憶しています。
そして入塾して1ヶ月後、7月・8月ですが、かなり苦戦することになります。
今まで勉強をガッツリやったことがなく、なかなか定着することができず、精神的にも良くない時期があり、気づけば10月になっていました。
さすがにヤバいと思い、ここから彼の本当の意味での受験勉強が始まります。
しかし、過去問や演習問題を解く時間を確保することができなかったA君は、点数を上げたものの(例えばセンター試験は7月で英語が88/200でしたが、12月末では135/200)、本番前に不安になり、
失速してしまいます。大学には進学することが出来ましたが、第一志望の関西学院大学には届かずの結果に終わりました。
2年生の秋(9月・10月)から受験勉強を始めた生徒B君の事例
B君は野球部に属していました。甲子園に出れるほどの強豪校ではありませんでしたが、部活は週4であり、日曜日には練習試合もあります。ただ先輩がもっと早くから受験勉強を始めればよかった
という焦りの声をよく聞いていたので、とりあえず何かしら手を付けないといけないなと考えていました。
が、正直何からしていいのかさっぱりわからず結局何もしない9月を過ごしました。
1日で勉強できる時間は多くて3時間ですが、そもそも何をしていいかもわからずだったので10月になってもパラパラ参考書を見たり、週1で学校の補習塾に行ったりしていました。
さすがに焦りを感じ始めたA君は、まず計画を立てようと考えました。
目指すなら関関同立という漠然としたものでしたが、計画を立てないことには始まらないとネットで情報を集めようと考えました。
その時見つけたのが、武田塾のルート(武田塾チャンネル)でした。
自分で計画を立ててみて、さあやるぞ!という気持ちになったのは良かったのですが、部活もあるし学校の課題もあるし、、、という感じで計画通りには進むわけもなく。
気付くと11月になっていました。
さすがにこのままではマズい(2回目)と思い、武田塾の受験相談に来てくれました。
これがB君との出会いでした。(この時の偏差値は3科目で46)
B君が作った計画を見せてもらいましたが、正直ハードルが高すぎる計画を作っていたのを記憶しています。
現状MAXの勉強時間が3時間なのに対して、計画では3~4時間はかかる計算になります。
そもそも無理ゲーだったのです。
さらにできない日もあると、もちろん遅れていきます。
よくあるパターンですが、計画倒れになっていました。
さて、ここから武田塾に来て猛勉強の日々が始まるかと思いきや、3カ月は慣れるのに時間を費やしたと思います。
なぜか、それは今までの勉強方法を変えなければならず、なかなか上手くいかなかったからです。
これも当たり前で、何をやるにしても3カ月くらいは慣れるまで時間がかかるものです。
という感じで、ペースに乗ってきたのは3年生の2月くらいでした。
しかし、ここからはやっと彼の逆転劇が始まるわけです。
受験勉強は基本が大事ですが、彼は2月からペースに乗ったので6月末には基本を終わらせることができました。そして7月、8月は演習問題に人よりも早く入ることが出来、8月の河合のマーク模試で偏差値56をたたき出します。(入塾時は46、5月の模試では49)
ここで自信をつけ、勢いに乗ったB君は本格的に第一志望を関西学院大学と決めて、自分でも入試日までの日数を逆算して勉強するようになりました。
そして10月の第3回河合マーク模試では偏差値60に届きます。
12月くらいに過去問で少し苦しんだ時期もありましたが、見事関西学院大学に合格した。
というお話です。
ここで伝えたいのは、急に人は変われないし、慣れるまで時間がかかるということ。
だからこそ、一歩ずつでもいいので今から始めることをお勧めしたいと切に思います。
『3年生になってからが受験生!』という考えがいかに危険か理解していただけたら嬉しく思います。
今やるべきことは!?
先ほどもA君とB君の事例で紹介した通り、勉強の習慣がついていないのにいきなり
本気で勉強しようと思っても、やり方もわからないし心が折れてしまう事は多々あります。
大事なことは
・自分の実力を理解すること(得意・不得意など)
・目標(志望校)にむけてスケジュールを立てること
・スケジュールに沿って正しいやり方で勉強を進めていく事
・勉強を進めていく中で、つまづいてしまっている箇所や苦手分野を克服していく
つまりは自己分析→プラン→実行→チェック→実行
を繰り返していく事が受験において重要!!
実際はそれが一番むずかしい、、、、、
上記で挙げたこれからやっていかなくてはいけない内容って、自分で自分を管理して
やっていく事が難しいんですよね。分かってはいても難しい。
じゃあ、スケジュールの立て方は??
本当に志望校に向けてそのやり方で正しいのか??
苦手分野の克服方法は???
などなど。。。。。。余計に悩みや心配事が増えていきそう。。。
実際に武田塾でやっていく!!
↓実際に武田塾で勉強をしていくと、どんな感じなの?↓
自分にあったレベルの参考書を完璧にする→これを志望校の入試日から日数を逆算し、志望校合格レベルまで積み上げる!!
①明確な志望校合格に向けた宿題があるので毎日やることが明確!!
②1週間に一度の確認テストで自分の学習状況がまるわかり!!
③担当の先生に1対1で個別指導を受け、解けなかった問題のわかりやすい解説や
テストで正解した問題でさえ本当に理解できているのか一緒に確認していきます。
もちろん問題についてだけでなく、勉強の進め方やノートのとり方までレクチャー!
④自習室があり、集中できる環境で勉強できます!!
(もちろんこの時に質問したりもできます!)
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
これなら、なかなか自分では勉強できない人も、なにをしていいかわからない人も
確実に成長して行くことができますね!!!
武田塾の詳細は下へスクロール
つまり!始めるならいつ!?
受験勉強は『今から始めるのは遅すぎる、、、』ということはありません!!
でも、始めるのが早い方が周りに比べても遥かに有利に受験勉強を進めていけるし、
志望校に向けて自分に合ったペースで勉強できることはもうわかりましたよね!!
人間は習慣が無い物事をやり始めるとき、定着するまで必ず時間がかかります。
入試本番直前に、焦って身動きが取れなくなって志望校のレベルを下げないといけない。
なんてことにならないためにも!是非!今から作戦を練って、勝ち抜いて行きましょう!
無料受験相談を受け付けています!
私たち武田塾西宮北口校では、生徒さんとお父様お母様のために無料受験相談を承っております。
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
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そもそも武田塾とは何ぞや?という方には、こちらの『90秒で分かる武田塾』をチェックしていただけると、よく分かりますよ♪
武田塾のここがスゴイ!
武田塾にはルートというものが存在します。
ルートとは、科目ごとにどの参考書をどういった順番でいつまでに解けばいいかを示したものです。
基本的にはそのルートを元に個別のカリキュラムを設け、
宿題を設定し、毎週確認テストを受け、内容の定着度を確認していきます。
ですので、自分自身の現在のレベルに応じて宿題の設定がされるため
基礎の取りこぼしがなく、進めることができます。
また4日2日の学習ペースで学習を管理していくため
常に一定のペースで学習を進めていくことになります。
サボったら確認テストの結果でバレてしまいますので
学習習慣をまず身につけていくという点でもお役立ちできます!
なんで授業じゃなくて参考書で勉強するの?
武田塾が授業ではなくて参考書で指導しているのは、授業を受けるだけでは成績は伸びないからです。
いくら分かりやすくて楽しい授業を受けても、
それを何度も復習して完璧に定着させ、試験本番で再現できるようにならなければ志望校に合格することはできないのです。
しかも、大手予備校で神授業をしている先生たちは、その授業のエッセンスを参考書にして販売してくれています。
いわば参考書は神授業を完璧に板書にしたもので、それを読めば理解できるように書かれているのです。
だから、もはや参考書を使わない理由がないのです。
さらに、参考書学習は授業を聞いて勉強するよりも圧倒的に早いです。
例えば英語の文法なら予備校の授業で1年かけて学んでいくことを、参考書学習ならば約2ヶ月で仕上げられます。
また、参考書なら自分が苦手なところについて何回もチェックしたり、付箋を貼ったり耳を付けたりしていつでも見直すことができるので、参考書学習ならば効率的に復習することができるのです。
武田塾では、市販されている参考書を全て調査・分析して、それぞれの参考書のレベルや使い方をまとめています。
そして、志望校合格のために参考書に取り組んでいく順番を示したカリキュラムがルートなのです。
校舎紹介
西宮北口校は2017年1月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
【vlog】4年連続で合格実績において賞を獲得した武田塾西宮北口校の想い
校舎長の北野は武田塾チャンネルにも出演しております。
西宮市の予備校、塾、個別指導といえば!
〒662-0834
兵庫県西宮市南昭和町2-30山下ビル 2階
(阪急西宮北口駅、徒歩3分)
TEL:0798-42-7311(月〜土 13:00〜22:00)