同志社女子大に現役合格
こんにちは、武田塾西宮北口校です。
今日は、同志社女子大学に現役合格したHさんに講師からメッセージを書いてもらいました。
次は関関同立を目指して最後まで頑張ろう(^^)/
仁川学院高校
HS さん
(左:加藤先生、中:HSさん、右:大石先生)
大石先生からのメッセージ
国語、日本史担当講師の大石です!
まず、Hさん合格おめでとうございます!
定員減少で公募入試の合格難易度が上がっている中、合格できたのはHさんが入塾以来必死に努力を重ねてきたからです。
自信を持って第一志望合格に向けて最後まで頑張ってください!
僕がHさんの指導を始めたのは高3の7月からでした。
真面目にコツコツ頑張る生徒という印象が強く、その印象通り特訓開始から出した宿題は着実にこなしてくれ指導がやりやすかったです。
特に現代文に関しては元々得意で、確認テストではコンスタントに90パーセント以上を維持し続けセンター過去問得点率が7-8割だったのが9割安定、満点もちらほら出てくるようになりました。
さらに、今の時点で関関同立の現代文の過去問では8割以上を安定して取れるようになっています。
しかし、そんなHさんにも苦しんだ教科があります。
それは日本史です。
「30日完成 スピードマスター日本史」という日本史の重要な単語をおぼえる参考書で特に苦しんだ様子が見られました。
スピマスは1ページあたりの暗記量が多く初めて日本史を勉強する生徒にとってはしんどかったようです。
暗記に苦しみながらも暗記に時間がかかってしまう原因を特定し改善したり、効率の良い暗記の方法を提示したりすることによって徐々に楽に時間をかけず暗記ができるようになってきました。
スピードマスターは現在も使用していて入試が終わるまで付き合うことになると思うので最後まで頑張りましょう!
今後志望校に合格するための鍵は英語だと思います。
今は基礎力が完成に近づいてきてあとはそれをどう応用するかという部分になってきています。
抽象的で難解な文をどう読むか、どう問題を解くかを考えて欲しいです。
今は受験人生の中で最も辛い時期だと思います。試験が近づいてきて焦りが出てきてしまうと思います。
しかし、そんな時期だからこそ落ち着いて自分の現状を冷静に判断しましょう。
困ったときは僕たち講師がいます。
全力でサポートするので受験終了まで全力で走り切りましょう!
加藤先生からのメッセージ
英語を担当している加藤です。
Hさんが同志社女子大に受かった要因としては、彼女自身が自学自習のペースを掴みながら着実に課題を進めていった事が挙げられます。
一見普通だと思われるかもしれませんが、意外と難しい到達点でもあります。
生徒さんの中には計画通りにやっているつもりでもなかなか成績に反映されない子もいるでしょう。
そこで大事になってくるのが担当の講師との相互理解です。
いくら講師が担当科目について知り尽くしていても生徒さんの性格、特徴がわからなければ最適な提案をする事ができません。
生徒さん自身が日々の学習で気がついた事や疑問を毎回の特訓の時間に共有する事でよりスムーズに計画を進め、結果につなげる事ができます。
彼女の場合、特訓のなかで相談やアドバイスを重ねるにつれ、だんだんと自分の適性に気づき始め、自分で疑問を発見し解決できるようになっていきました。
これは、武田塾が求める生徒の理想像であるといっても過言ではないと思います。
これからは同志社大学を始めとした難関私大への対策となっていきます。
自学自習に加えて、特訓のなかで彼女自身も気づけないような細かい理解の穴を探り出す事が講師の私の役割であると思っています。
メンタル面も気遣いながら最後の追い込みに突入です。目指せ、第一志望合格!!
熱い気持ちを持った講師たちと最後まで諦めずにやり抜きましょう!!
校舎長 北野が書いたブログ抜粋
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個別授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
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①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
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ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
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阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
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※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
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