こんにちは、武田塾西宮北口校の北野です。
講師紹介をどんどんしていますが、今日紹介するのは
縄稚先生です。
開校時から、講師をしてくれています。
参考書の使い方や指導内容は細かくて丁寧です!!
ちなみに、開校当時のブログの受験生の1日ではモデルを快く引き受けてくれました。
英語、国語、日本史につまづいたら縄稚先生に相談しましょう!!
縄稚先生のメッセージ
こんにちは! 講師の縄稚です
今回は僕の受験期について振り返ろうと思います!
僕の通ってた高校は、某大学の附属高です。
現役時代はバドミントン部に入ってバドミントンに明け暮れてました。
大学進学も6月の大会引退から考えて、周りはエスカレーターで受験が終わり、1人で何も分からないまま受験に臨んだまま、現役時はもちろん惨敗の結果でした。。。
現役時の受験前最後のマークの偏差値は3科目平均で45ぐらいで、英語や古文など単語はしっかりと覚えているのに長文の点数が全く取れない人でした。
浪人生になって、まずは行きたい大学について調べてみようと思って「早稲田 受験」やら「関学 英語」などのキーワードを使って調べたときに「武田塾」の存在を知りました。
一言で言うなら、衝撃でした。今まではやみくもにただ暗記、暗記を繰り返して全く理解の伴わない勉強をしていました。
僕の地元では武田塾がなかったので、武田塾チャンネルで情報をゲットしていました。
武田塾の勉強法はいきなり問題を解くのではなく、まずその分野に対して理解(講義系の参考書)をしてから暗記(問題演習系の参考書)をしていくという形です。
例を挙げると、武田塾で最初に取り組む「大岩の英文法」で「関係詞」について
- 2つの文を1つに繋げる
- 前にかかる名詞を説明する形容詞の役割
- 何を入れるかは後ろの文の文型で変わる
など、要点をまとめてくれる講義の参考書を取り組むことで、今まで闇雲にScrambleを解いて「関係詞」の言葉だけを知っている状態で問題演習をしていた自分が、「理解」の伴う勉強により、知識も忘れにくくなり、点数もどんどんと上がっていきました!
現役時は英語マークの文法が44点中20点取れれば良い方だったのが、暗記理解の勉強で河合塾の6月のマークでいきなり38点取れたのは今でも覚えています!
また、動画では、背丈を伸ばして難しい参考書をするのではなく、自分に合った本当に最初のレベルから始めたほうが絶対成績が上がるというのが印象に残っています。
それまでは、なんとか難しい参考書をやろうとしていて失敗していましたが、急がば回れという言葉があるように、基本に戻って正解でした。
また、1度だけ、受験相談に行ったときに(通うことはできないけど)、文系数学をしていた自分に「日本史」にコンバートさしてくれたのも大きかったです(高校当時は、世界史選択でした)
1年の勉強で、センターの日本史が94点、古文は満点取れました。
あ、すみません自慢しました(笑)
「理解」→「暗記」の順に勉強が出来るようになったこと、参考書のやり方などは今の大学生活でも活きており、武田塾の勉強法が「何かを学ぶ」ということに対して大切なことをたくさん教えてくれました。
現役時の僕みたいにただ勉強しても、やり方を間違えていて成績が伸び悩んだ人はたくさんいると思います。
武田塾では、やり方と順番をしっかりと守って、効率の良い学習方法に取り組めば、初学者からでも授業無しで関関同立レベルまで持っていけます。僕が体験者です。(動画と受験相談だけでしたが意識が変わりました。)
現在、講師をさせてもらってますが、自分も含めて受験生のつまづくとこはだいたい似ています。
英語、国語、日本史なら、僕にどんどん聞きに来てくださいね。
受験期の後悔
夏に、ドラゴンクエストのスーパーライトと星のドラゴンクエストにハマりました。そのあとはドラクエジョーカーにハマりました。2ヵ月程、勉強時間が1日3時間と大ブレーキをかましました。
最近では荒野行動などけっこう流行っているそうですね。。
皆さんも、誘惑には負けずに頑張ってください。
世の中はさぼった分、帳尻が合うように出来てるようです。。。
センター前に私大の対策ばかりでセンターの問題を解かなかった結果、得意な英語が直前のセンタープレの182点から50点落ちて6割5分になったことも後悔しています。2月までのあと1ヵ月は私大だけの勉強だけやればいいと考えていた当時の自分に、喝をいれたいです。
センター利用で受かりたかった(笑)
校舎長 北野が書いたブログ抜粋
こんな生徒はヤバい?チェックリストを作ってみました!【武田塾】
最近の大学受験は親世代より簡単になったのか?【武田塾西宮北口校】
個別授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
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①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
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校舎紹介
西宮北口校(本校)は2017年1月開校
阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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