こんにちは、武田塾西宮北口校の北野です。
今日は、講師紹介含め、受験生へのメッセージをブログにしてみました。
辻先生
某女子高から関西学院大学に現役合格。
自学自習でほとんど塾に通わず勉強して、現役合格した先生です。
エスカレーター色の強い女子高だったので、勉強を始めたときは、
偏差値も高いわけではなく、非常に苦労したと思います。
その経験もあり、細かい所にも気づいてくれる、物腰の柔らかい先生です。
そんな辻先生からのメッセージです。
是非読んでみてくださいね(^^♪
私の受験を振り返って
私の通っていた高校では、ほとんどの子が附属の大学に進学する上に、私も高2の冬まで全く受験するつもりがなくそのままエスカレーター式に上がるつもりでいたので、初めは何から勉強をはじめればいいのか分かりませんでした。
そこで、まず始めたことは今の自分にとってなんの教科のどのスキルが足りていないのか、模試や問題集を使って分析することでした。
私の通っていた高校は受験校ではなかったので、授業はとてもスローペースである上に、授業中に過去問などを使って演習をすることもありませんでした。
また、高3の夏休みになるまで塾でほとんど授業を取っていなかったため、基本的には自分でほとんど全教科の参考書や問題集を書い、予習や演習する形をとっていました。
はじめは他の受験と比べ、自分の置かれている状況が深刻なことにとても焦り、とりあえず闇雲に暗記する、ノートにまとめるなどして頭に入れていたのですが、そんなやり方では効果が出るはずもなく、夏休み前の模試はボロボロでした。
根本的な根拠の伴ってない暗記は応用が効かず、ノートをまとめるのはまとめるだけで勉強した満足感でしかありません。
その事に気づき、夏休み中勉強法を変える意識をしたところ、
9月の模試では、いままで40点しか取れなかった地理では80点を取れるようになり、45点しかなかった物理は65点まであげることが出来ました。
点数が伸びると、勉強も楽しく感じる瞬間があり、土日は朝から晩まで勉強していました。
結果、センター試験では英数物化で8割を超えるところまで行きました。
練習では英語で190点や、数学でも180点を取るレベルまで上がっていましたが、本番の緊張や詰めの甘さ(過去問対策など)で練習通りの結果とならず、悔しい気持ちになりました。
もし、夏に勉強方法がよくなかったことに気付かず、闇雲に勉強していれば、思ったような伸びはほとんどなく、大学受験は大失敗に終わっていたかもしれません。
最終的には、なんとか関学に合格することができ、大学生をすることが出来ていますが、反省点はいっぱいありますね。
武田塾に興味を持っている人へ
受験時代の後悔としては、まず色んな問題集に手を出してしまい、1冊1冊をあいまいのまま終わらせてしまったこと、センター試験が終わった後に燃え尽きてしまい、過去問の頻出範囲の中でも自分が得意な分野しか手をつけなかったことです。
受験時代はとにかく不安と焦りでいっぱいいっぱいだったので、とりあえず有名な人の参考書を手に入れることで安心していたというのもありますし、苦手分野こそ克服するべきだったのに、目の前の現実から逃避してしまっていたのだと思います。
私と同じような失敗を受験生の皆さんには繰り返して欲しくないなあと思います。
受験時代を振り返ってみて、勉強は授業を何コマ受けたとか何時間勉強したという受け身の姿勢やただの事実だけでは意味がありません。自分で復習し、自分なりのとらえかたを見つける自学自習が1番大切なことです。
そんな自学自習を管理し、サポートしてくれる武田塾のシステムは、無駄に時間を使うことなく効率的に成長することが出来ると思います。
また、各教科指導してくれる先生が一人一人つくことによって、私が受験時代悩んでいたどの時期に何をすればいいのかという不安要素も解決されると思うので、孤独と寂しさで押し潰されそうになる受験期も前向きに乗り越えられるのではないでしょうか。
授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
校舎紹介
西宮北口校(本校)は2017年1月開校
阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
武田塾西宮北口校では、無料受験相談を随時行い、一人ひとりに沿った正しい勉強法を伝え、
逆転合格できるようにサポート致します。
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