こんにちは!武田塾西宮北口校の北野智規です。
最近、西宮北口校でも高2などの非受験生の生徒が増えてきました!
実は武田塾西宮北口校では想定以上の入塾があり、現在在籍されている生徒さんのサポートの質を落とさないために、高校3年生と浪人生の入塾受付を終了させていただきました。
新たに受験生をお迎えできないことは誠に残念でございますが、高校2年生・高校1年生・中学生の皆様につきましては、引き続き入塾を受け付けております。
(なお、近隣の宝塚校・岡本校・芦屋校・神戸三宮校では、高校3年生と浪人生の入塾も受け付けておりますので、ぜひ無料受験相談にお申込みください。)
高2の皆様、志望校合格に少しでも早く近づくために、今の時期から武田塾で一緒に勉強しませんか!
でも今から何を勉強すればいいの?という疑問もあると思いますので、今日はそういったお話しをしていきたいと思います♪
高校2年生が受験勉強を始めるべき理由
今高校2年生の人達は、半年後には高校3年生になり、
受験生
として大学受験の最前線に立つことになります。
「高校3年生になってから受験勉強したらいいや」
と考えている人は、
考え直すべきだといえます。(断言!)
高校2年生の秋から受験勉強を始めているかいないかで、
なんと合格率がおよそ2倍以上変わるからです。
そして気づけば共通テストも終わりました。
もう高2も終わろうとしています。
受験勉強の開始時期と合格率の関係
こちらのグラフをご覧ください。
一目瞭然ですが、高2の秋から受験勉強を始めている人の合格率は、
高3の秋から受験勉強を始めている人の合格率の
2倍以上
となっています。
理由は割と明確で、高2秋から受験勉強を始めた人は高3秋から受験勉強を始めた人よりも
勉強時間が圧倒的に長いのです。
こちらのグラフをご覧ください。
高2秋を「高2になってから半分の時期」、
高3秋を「高3になってから半分の時期」、という風に解釈するとすると、
高3秋から受験勉強を始めた人の勉強時間が1000時間(高3の受験時間の半分)なのに対し、
高2秋から受験勉強を始めた人の勉強時間は、
600(高2の受験時間の半分)+2000=2600時間となります!
この計算だと
純粋に1600時間異なるわけです。
そりゃ結果に差が出ますよね。
運動部なら準備運動は必ずする
運動部で準備運動をしない部活って多分ほぼないですよね。
理由は簡単でケガをするリスクが上がるからです。
勉強も同じで、急に勉強するとけがをします。
具体的に言うと、体ではなく心のほうのケガです。
3日坊主という言葉があるように、いきなり本気出すと反動が凄いです。
一気にやる気がなくなります。
大事なのは、徐々に慣らしていくこと。
20分でも30分でも、学校の勉強以外で勉強する時間をハードルを下げて作っていくことが
最大の進歩です。
何をするか?いつまでにするか?ももちろん大事ですが、
まずは、ハードルを下げた習慣を身に付けることが重要です。
まずは何をすればいいか?
準備運動のように最低限の勉強時間を確保していこうと書きましたが、
何を勉強するかは、受けようとする大学によってアドバイスが変わってきます。
関関同立を含む私立大を受けようと思っている場合
ハードルはいったん下げてもいい
部活で忙しい人も多いでしょう。
時間を取ると言っても、限界がある場合が多いですよね。
個人的には
まず1科目
頑張ってください(おススメは英語)
部活にも基礎練があったと思いますが、高2はほとんど基礎練でOKです。
英語なら単語、文法(中学からの復習)、簡単な構文理解
でOKです。
30分~1時間でOKです。
文系理系問わずです。
覚えるべき最低限を今のうちに固めましょう!!
いや~、、、これも自分でやるのはキツイ!!!!
(部活しんどくてすぐ寝てしまう)
(オンラインゲームの罠にはまって抜けれない)
(そもそもやる気でない…)
という人は受験相談へGO!!
(難関)国公立、早慶レベルを受けようとする場合
まず焦ってください!!(煽り)
まだ始めてなかったんですか?(さらに煽り)
もちろん現状のレベルにもよりますが、
部活で言えば全国大会出場以上の感覚で捉えてほしいです。
質は大事です。
でもこのレベルを受けようとする人たちは既に質も高い人が多いです。
また、基礎力の無い状態で質が高くなるとは思えません。
一部の超天才を除いて、高2は基礎徹底!
時間の許す範囲で量を確保できるかはその後に直結します。
出来る限り高3上がる前に、共通テストで7割くらい欲しいですね。(理想)
1日でも早く本気になることをお勧めします。
最後に
自分も高2の秋から受験勉強を始めたと言いましたが、それでも
「早めに勉強しておけばよかった」
と感じる場面は少なからずもありました。
ただ、それ以上に、
「あの時に基礎を固めておいて本当に良かった」
と感じることもありました。
そう、大事なのは基礎です。
基礎基礎うるせー!!ってなります。
でも、基礎は意外にやること多いのです。
しかも、ちゃんと復習しないと忘れていくのです。
固めるには、固め方を心得ておかないと
すぐには固まらないのが基礎です。
うるさいくらいが丁度いいのが基礎です。
みなさんも後悔をしないようにするためにも、
今から是非受験勉強を始めてみませんか!?!?
映像授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
校舎長 北野が書いたブログ抜粋
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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