こんにちは、武田塾西宮北口校の北野智規です。
前の、Hさんに引き続き、Sさんの成功事例をご紹介します。
Sさん:仁川学院の高3の生徒です。
ででーん!!!!
国語の偏差値 68.2!!!!
11月から16.3アップ!
2月から9.7アップ!
半年で、偏差値が急上昇中\(^o^)/
ちなみに英語の筆記も4カ月で偏差値6アップ(点数は35点アップ)
すごい、素晴らしい、素敵!!
もちろん、彼女は毎日のように自習室に来て勉強していました。
本当は苦手だけど、質問にも来てくれていました。
ただ、彼女は国語を勉強するなかで、コツをつかんだのだと思います。
なぜ、成績があがったのか?
国語にはやり方やセオリーが存在しています。
現代文編
よく考えてみれば、現代文に明確な答えがあるほうがおかしい。
それでも答えがあるということは、何らかのやり方に従って、導き出せるものがあるはず。
このように考えると、国語にも成績のあげ方があるということになります。
彼女には、本をたくさん読めとか、問題をたくさん解けといったようなことは
言ってませんし、やらせていません。
むしろ、同じ問題を何度も解いて、理解を深めることに注力しました。
国語が伸びるためには、
解き方 と 読み方
の二つのテクニックが必要になります。
解き方は、主に傍線部吟味
読み方は、主に趣旨要約
です。
傍線部吟味は、田村のやさしくわかる現代文とアクセス基本編、きめるセンター現代文
の3冊である程度基本は整います。
この参考書に書いてあるテクニックを自分の言葉で言えるまで、何度もやってもらいました。
大事なのは、自分の言葉で説明できるかです。
そのうえで、問題の解答根拠を言えるようになる練習をします。
趣旨要約は、アクセス基本編だけでとりあえずは十分です。
アクセス基本編は、問題は難しくないですが、文章はいくつか骨のあるものがあります。
目的は時短です。
いくら丁寧に読めても、時間がかかりすぎている生徒が多い。
もちろんタイムオーバーで、問題を解く(傍線部吟味する)時間が圧迫されてしまいます。
なので、大事な部分はどこかを見つけて、強弱をつけて読むことを意識させたいのです。
多くの子は、趣旨要約を一緒にやると『まじか、すげぇ…』ってなります(^^♪
北野にとって喜びの瞬間です。
見えてなかったものが見えるようになる。
勉強の醍醐味だと思います。
ちなみに、強弱をつけて読む癖が現代文でつくと、
英語の長文でも活かすことができるようになり、いきなり成績が上がったりします。
古文編
まあ、もともと彼女は古文が嫌いではなかったのですが、
大体の子は苦手意識が強い科目です。
もっというと、英語と勉強方法が似ています。
まずやるべきは、単語と文法を忘れないうちに何度も繰り返すこと。
そして、主語が誰かを見分けるテクニックを身に付けること。
この二点が古文の最も大事なポイントです。
主語は富井の古文読解があればだいたいカバーできます。
しかもマンガチックなのでめっちゃ読みやすいです。
主語の捉え方は1~13章に記載されてます。
ぜひ、読み込みましょう!!
簡単すぎる人は、望月の実況中継がおススメです。
逆に、主語を取り間違えると、大幅減点につながります。
学校では、あまり主語の捉え方をやってくれない印象があるので、
単語と文法を2カ月以内にやり込んで、さっさと主語の捉え方に注力しましょう。
あくまで、国語のやり方の一部ですが、
やり方を固めて、コツをつかむと比較的短時間で伸びる科目です。
国語はやっても意味ないと思っていた人はぜひ話を聞きに来てみてください(^^)/
授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
数々の逆転合格者を輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
武田塾西宮北口校へのお電話でのお問い合わせ・無料受験相談のお申込みは
0798-42-7311までお気軽にご相談ください。
ホームページからのお問合せ・受験相談をお申し込みの方は、
からお問い合わせください。
阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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