こんにちは!
大学受験専門予備校、武田塾西宮北口校の北野智規です!
西宮にはたくさんの塾や予備校がありますが、今回はその中でも抜群の知名度を誇る予備校である『駿台』についてお話しします!
↑駿台西宮北口校は西宮北口駅南側にあるビルの中に入っています
↑みずほ銀行のすぐ上にも看板が
駿台西宮北口校の特徴
さて、駿台ですが、
東進や河合塾マナビスなどの映像授業とは違い、
生授業の形態をとります。
どんな特徴があるのか見ていきましょう。
生徒の駿台
駿台は河合塾や代々木ゼミナールとともに三大予備校の一つとして数えられます。
その中でも特に優秀な生徒が集まることから「生徒の駿台」とも呼ばれています。
高いレベルの生徒に合わせたハイレベルな授業が多いため、
内容をしっかりと理解し、身に付けることができれば学力の向上は間違いないでしょう。
圧倒的な合格実績
2019年度合格実績
【国公立】
東京大学 1345名
京都大学 1402名
大阪大学 1081名
神戸大学 834名
【私立】
同志社大学 4600名
立命館大学 5233名
関西大学 2711名
関西学院大学 1483名
(駿台HPより抜粋)
河合塾と比較すると、明らかに上記の国公立大学については合格者数が上回っています。
東京大学や京都大学をはじめとする難関大学の合格者数の実績では予備校界ナンバーワンです。
関関同立あたりを狙うなら河合塾のほうがいいかもしれませんが、
難関国公立を目指すならやはり駿台に行こう、!となりますね。
レベルの高い生授業
駿台の授業は、まずレベルで
・基礎
・スタンダード
・難関
・最難関
と4段階に分かれています。
難関や最難関大学はなんとなくイメージできるかと思いますが、
基礎というのはどのくらいでしょうか。
基礎は主要私立大学、スタンダードはGMARCHあたりと書かれていますので、
おそらく基礎というのは私立で言うと産近甲龍あたりのレベルを目指す人向けかと思われます。
また、どのクラスの授業もハイレベルな講師が行います。
悲しいことに、受験勉強というのは上部だけのノウハウ・テクニックだけで終わっているという現状があります。
難関大学の授業は学問の本質をつく授業がほとんどなので、高校時代に上部だけ学習してきた生徒はついていけなくなるのです。
駿台の講師は、受験レベルはもちろんのこと。自分の専門分野を持っていますので、単に小手先のテクニックだけではなく学問の本質を熱心の指導してくれるでしょう。
50分授業
通常の予備校では90分授業がメインとなっています。
しかし駿台では一般的な高校の授業時間に合わせた50分授業を採用しています。
生徒が集中しやすい時間設定になっていますね。
レベルの高い授業を集中して聞くことができるので、
より授業時間の学習効率を高くすることができます。
座生指定制
通常の予備校は自由席ですが、駿台では席が指定されています。
他予備校の人気授業では早い時間から教室の前に並び、席取り競争をすることが普通ですが、
駿台では授業開始まで自分の時間をゆっくり確保できるため、部活動などで遅くなっても
あわてることなく落ち着いた状態で授業にのぞむことができます。
また、公平を期すため、定期的に席替えを行っているようです。
サポート体制
駿台の西宮北口校は、現役生向けの「現役フロンティア」です。
ここでは、『講師』・『バイリンガル・インストラクター』、『進路アドバイザー』・『クラスリーダー』により、
学習指導・進路指導・個別面談まできめ細かい指導を受けられます。
『講師』・『バイリンガル・インストラクター』というのは、その名の通り、
授業をする講師と、特に英語のスピーキングを専門とする講師です。
『進路アドバイザー』・『クラスリーダー』というのは、
進路相談や入試までの学習計画をサポートし、受験における悩み相談に乗ってくれたりします。
受験はメンタルの勝負でもありますので、
このような先輩がいてくれると心強いですね。
OD欠席フォローシステム
映像授業との違いは、リアルタイムで、目の前で先生が話しているかどうか。
万が一、学校が遅くなって欠席してしまった場合に備えて、フォローシステムがあるようです。
教室設置のカメラで通常授業の自動録画を行っているので、
後日、受けられなかった授業を動画で受講することができます。
これなら急な用事や風邪のときも安心ですね!
*視聴期間は、授業日の翌日(午後)から3週間以内で、
システム利用料として1回の利用につき500円が必要となるようです
さいごに
これだけ圧倒的な実績を誇る駿台の授業を受けていながら、成績が伸びない生徒も毎年たくさんいます。
その理由は、授業を受けっぱなしにしてしまっているからです。
駿台では超一流講師による授業は提供してくれますが、
それを身に付けるための復習をどうするのかは生徒一人ひとりにゆだねられています。
授業の内容を理解することができ、自分でしっかりと復習することができる人にとっては、
合格実績が証明する通り、間違いなく優れた予備校だと言えるでしょう。
逆に高いレベルの授業についていくことが不安な人、
自分でしっかりと復習の時間を確保することができない人にとっては、
本当に自分に合った予備校・塾を探すことをオススメします。
参照:駿台HP、塾ナビ等
https://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/index.html
西宮北口周辺の大学受験予備校 リンク
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校舎長 北野が書いたブログ抜粋
授業を受けても伸びている実感がない人へ
サクッと武田塾を知りたいという方は、こちらの動画をチェックしてください。
『90秒で分かる武田塾』
①授業をしない
武田塾の一番の特徴ですね!
一般的な個別指導塾では講師の先生から新たに勉強する部分の解説を受けたり
分からない問題の説明をしてもらうなど「授業を受けること」がメインです。
勿論ひとりひとりに応じたわかりやすい説明はありますが授業を受けるだけでは
「わかる(理解する)」だけにとどまっていまい問題を「できる」ようにはなりません。
これを読んでいる方にも授業を受けて「めっちゃわかった!」「これでテストもできる」
と思っていたのにテストが出来なかったり良い点を取れなかった経験はありませんか??
「授業を受けること」だけでなく自分で考えてやってみないと
しっかりと知識として定着出来ず忘却の彼方に行ってしまうのです。
そのため武田塾では授業を行わず
自分に合った参考書を使用した自学自習の徹底管理を行うことで
「わかる」から「やってみて」「できる」状態に持っていきます!
勉強のやり方からしっかり教えて、出来るようになるまでやってもらう
これが武田塾です!
※武田塾では以下を学習の三段階の「できる」ようになるまで指導します。
①「わかる」=教わって理解!
②「やってみる」=実際に解く!
③「できる」=入試でもできる!
②毎週の確認テストと個別指導
<1日単位の明確に決まった宿題>
武田塾では1日ごとに宿題の範囲が決まっています。
塾生は毎日どれだけの時間どんなこと勉強すればいいのか明確です。
また、武田塾では「4日進んで2日戻る(復習する)」勉強法を
徹底するためやりっぱなしになることは有り得ません!
※英単語も数学の問題集も6日間の間に3回完璧にしています。
しかし宿題をしっかりやっても
「これで出来るようになったのか不安」
と思ってしまうこともあると思います。
武田塾ではその不安を「確認テスト」と「個別指導」で無くします!
<確認テストと個別指導>
武田塾では1週間に1度「確認テスト」と「個別指導」を行います。
テスト内容は宿題の問題と全く同じ問題なので
しっかりこなせていれば満点を取ることが出来ます!
そのため毎日頑張って勉強しないとやっていないことがバレるのです。
また、確認テストで80点以上を超えないと次に進めないため
志望校合格までの道を進んでいくことも出来ないのです。
こうして武田塾では確認テストで「勉強をサボれない」仕組みを作っているのです。
ずる賢い人や要領の良い人はここまで聞くと
「解答の丸暗記をすれば良いし楽勝♪」と
思ったかもしれませんがそれは絶対に出来ません!
それには2つ理由があるので説明していきます。
①宿題の量が丸暗記出来ない程多い
そもそも武田塾の宿題はどの科目でも丸暗記することが不可能な量です。
下の表が実際に出される1週間の宿題量です。
英文法の問題集ネクステージは9~16章で全部で数百問あります。
これを全て丸暗記することは不可能だとは思いませんか?
②個別指導の時間で口頭チェックがある
武田塾の個別指導の時間では一般的な個別指導塾のような
問題解説や新しい事項の説明をすることはありません。
本当に問題が出来るようになったのか、暗記になっていないか
口頭でチェックさせてもらっています。
この口頭でのチェックでは「答えを答えるのではなく何故その答えを選んだのか」
その根拠や理由を講師の先生に説明してもらっています。
武田塾の目的は参考書の問題が解けたり確認テストで点数を取ることでは当然ありません。試験や入試で得点できなければ意味がないので、そのために根拠の確認をしていくわけです。
これを続けていくことで
「自分で考えて理解する力(思考力)解法やプロセスを説明しえいく力(表現力)」
が養われていくのです。
今挙げた2つの力はセンター試験に変わる大学入学共通テストにも必要な力です。
一般的な個別指導塾では授業中に進んでいくことが講師の先生に求められるため「生徒が本当に分かっているか」「明確な根拠があって答えられているか」まで見ることはほとんどありません。
また、そのほかに確認テストの結果や生徒のノートを確認と
生徒へのヒアリングを行うことで1週間の勉強のやり方や
学習時間が適切かどうかをチェックし状況に応じて
アドバイスしていきます。
例えば、今週英単語が中々覚えられず
確認テストで8割を切ってしまった生徒の場合は
どのように英単語を覚えて来たのか、時間は毎日取れていたか
2日間の復習日でもしっかり取り組めていたかとノートを確認し、
その上で効率の良い正しい単語の覚え方を指導します。
ここまで講師の先生から手厚く見てもらえるのが武田塾の個別指導です!
③カリキュラムを全体で管理
もう1つ武田塾と普通の個別指導塾の違いは「カリキュラムを塾全体で管理」していることです。
個別指導塾では講師の先生に生徒のカリキュラムを丸投げしていることが多いです。
教室長の受験知識や教務知識が高い場合はひとりひとりのカリキュラムを設定していることも
あるのですが大半の場合は講師の先生にすべて任されてしまっています。
私自身アルバイト講師を4年間やっていましたが全て自分でカリキュラムを決めていました。
この方法ですと自身の経験のみを元に作っているため非常に危険ですよね?
しかし武田塾では志望校に応じてカリキュラムが決まっておりそれをもとに
講師の先生が指導しているため講師の先生に依存することはありません。
ここまでをまとめると武田塾と他の個別指導塾の違いは
①授業をしない
②毎週やってきた範囲の確認テストと個別指導
③カリキュラムを全体で管理している
の3点ですね!
今回は武田塾と一般的な個別指導塾の違いについて紹介致しました!
以下今回の参考動画です!
武田塾と普通の個別指導の違いの動画
勉強方法から改善して合格者を多数輩出してきた校舎長の北野が相談に乗ります。
武田塾には入塾テストはありません。
現在の学力で入塾できないということはありませんし、クラス分けも当然存在しません。
でも、一つだけ持っていてほしいものがあります。
それは、大学に行きたいという気持ちです。
伸びるかどうかは、『この大学に行きたい!』
という気持ちが大きくかかわってくるからです。
受験勉強は時に非常に辛く、厳しいものです。
武田塾ではそのサポート、計画立案から日々のフォロー、正しい勉強法の指導を徹底的にさせて頂きます。
西宮北口校は合格実績賞を頂くほど、活気のある校舎です。
【vlog】3年連続で合格実績において賞を獲得した武田塾西宮北口校の想い
校舎長の北野は武田塾チャンネルにも出演しております。
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阪神甲子園校は2019年11月開校
宝塚校は2020年2月開校
岡本校は2020年3月開校
今ならお友達と一緒に入塾すると、
入塾者に図書カード5,000円分をプレゼント!!
※スタジオコース・期間講習(冬だけタケダ・かけこみタケダ等)・対策講座は対象外です。
※双方が入塾した場合に限ります。受験相談時に記入をお願いします。
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