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【最新版】高田先生が考えるこれから伸びる大学5選!

目次

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はじめに!

ブログをご覧の皆さんこんにちは!

西日暮里駅から徒歩1分、荒川区の予備校 武田塾西日暮里校 です!

今回のテーマは武田塾教務高田先生による伸びる大学2024年版です!

高田先生が最近のトレンドや傾向を見て、難易度や人気が上がりそうだと考える大学を5つ紹介していきたいと思います!

またこちらの動画で実際に高田先生が5つの大学について紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

①東京都立大学

1つ目に紹介する大学は東京都立大学です!

この大学に最近人気が集まっている理由は、東京都の政策により学費の免除が行われる世帯の範囲が拡大されたからです!

具体的に世帯年収が910万円未満のところは学費が全額免除され、たとえ超えていてもある一定ラインまでだったら、減免措置がなされることもあるのです。

今の日本の大学の学費はどこも高すぎるので、このような施策が行われると自然に人気が集まるだろうと考えられています!

東京都立大学

②武蔵野大学アントレプレナーシップ学部

2つ目に紹介する大学は武蔵野大学アントレプレナーシップ学部です!

この学部の特徴は起業している学生が多いところです!

そして起業するにあたり、週に1回企業に成功している人や、大企業の役員の人に、各会社の特徴や魅力をプレゼンしてもらう機会があったり、自分たちで意見交換をしながらビジネスを作っていたりすることで、何をしたらいいか迷うことなく一気に学ぶことができます!

 

その中にはシリコンバレー研修というものがあり、実際にアメリカのシリコンバレーに行き、そこで成功した日本人から講義を受けることができるのです!

また1年生の時は寮に入ることとなっており、自然とビジネスや起業について意見交換をする場面を増やすことができます!

このように様々な起業の成功者から話を聞き、自分たちでビジネスに関する意見交換をすることで、起業に向けて先進的で充実した学びを得ることができるのです!

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部

③同志社大学

3つ目に紹介する大学は同志社大学です!

この大学の人気が高まると考えられている背景は、実は早稲田大学なのです!

理由として、早稲田大学は今年から入試方式が大きく変わることにあります。

それまで英国社の3教科で受けられる文系の学部は社会学部、人間科学部、商学部、教育学部の4つでしたが、このうち社会学部と人間科学部は共通テストが必要になってくるのです。

 

これにより、商学部と教育学部に人気が集中し難易度が上がってしまうことが考えられます!

こうなると今まで早稲田を3教科で目指していた一部の層は、同じ入試方式の明治大学と同志社大学へ志望校を変えるのではないかと予想されています!

特に同志社大学は、西日本の受験生にとって「早稲田を受けないならわざわざ東日本に行く必要がない」という理屈で、西日本最上位私立である同志社大学の人気が上がるのではないかと考えられます!

同志社大学

④北海道大学

4つ目に紹介する大学は北海道大学です!

北大の人気が上がるのではないかと考えられる要因は、共通テストに情報Ⅰを必要としないと発表したためです!

共通テストが新課程になり情報Ⅰが追加されましたが、多くの受験生は不安で何を対策したらいいかわからない状況にあります。

 

これにより、できることなら情報を受けない大学に行きたいと考える受験生が一定数いる傾向にあるのです。

ここで動いたのが北海道大学で、どの大学よりも早く情報Ⅰを必要としない声明を出したのです。

これにより「北大=情報要らない」のイメージが強くなり、同じレベル帯の九州大学、神戸大学、筑波大学、横浜国立大学を志望する学生を一気に北大に引き込むのではないかと考えられています!

北海道大学

⑤神戸大学

最後に紹介する大学は神戸大学です!

神戸大学が伸びる理由として、受験難易度的にも立地的にも絶妙な場所にあることが挙げられます!

受験難易度

神戸大学は、学部によってレベルが九州大学や北海道大学を超えています。

しかし、受験の問題の難易度としてはこの2大学よりそこまで難しくなく、どちらかというと高得点勝負やスピード勝負になる傾向があるのです。

また関西には旧帝大である京都大学、大阪大学が存在します。

「この2大学を受けることは厳しいけど、神戸ならもしかしたら行けるのではないか」

というイメージが2024年も広がるのではないかと考えられます!

立地

神戸市は様々な県が目指せる場所に位置しています!

例えば島根県、鳥取県では「スーパーはくと神戸」という特急が通っていることから行きやすいと言えるでしょう。

 

また広島県には広島大学がありますが、立地的に通いづらさがあるため一部の人は神戸大学に行くと考えられます。

他にも北陸地方である、石川県や福井県も北陸新幹線が開通することから、以前より行きやすい可能性が増えると考えられます。

このように受験難易度的に「もしかしたら行けるかも!」という希望を感じさせ、立地的にも広い範囲の人が受験しやすいという点で、何より楽しく学べることが売りの神戸大学はこの先も人気が伸びていくのではないかと考えられます!

神戸大学

まとめ

今回は武田塾教務高田先生が考える 2024年にこれから伸びる大学 を5つ紹介していきました!

あくまで予想ですので必ずしも当たるとは限りませんが、自分の大学選びの参考にしてもらえたらうれしいです!

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