目次
はじめに!
みなさんこんにちは!
西日暮里駅から徒歩1分、荒川区の予備校 武田塾西日暮里校 です!
皆さん!夏休みも終わりに近づいていますが、勉強ははかどっていますでしょうか!
今回はMarch・関関同立に受かる高校生は何が違うのかについて紹介していきます。
ぜひ参考にしてください。
1. 英語の基礎が夏休み前に固まっている人は受かる
英語の基礎が夏休み前に固まっているというのは、受験生にとって重要な要素です。
具体的なレベルや目標は個々に異なりますが、最低でも3000語程度の単語や熟語、基本的な文法を習得しておくことが必要です。
これがある程度できていれば、夏休みからの学習が効果的になり、秋以降の対策にもつながります。
例えば熟語帳ですと、速読英熟語とかシステム英熟語とかターゲットとかやってる人もいるかもしれないですけど、それが完璧にできなくてもまだ大丈夫です。
でも単語は完璧に覚えていてほしいと思います!
国語の具体的な勉強法については少なくとも3ヶ月は必要です。
したがって、夏休み前から少しずつ始めて、7月と8月に進捗を出し、9月からは過去問の問題に取り組めるようになるでしょう。
冬休み前には合格点に達するかどうかは個人差がありますが、合格まであと少しのところまで進むことができるはずです。
年末年始には最後の追い込みをかけて、本番に臨むことをお勧めします。
次に、社会についてです。
マーチの場合、難しい社会の問題はほとんど出ません。
したがって、夏休みからの対策で合格点を目指すことは十分可能です。
一部の重要なポイントにも注意しながら、対策を進めていくことが大切です。
年末年始からの追い込みが重要な局面となりますが、間に合う可能性は高いです。
ただし、全てのスタートは英語の基礎です。
最も時間がかかる部分ですので、しっかりと基礎を固めてください。
2. 週に40時間以上勉強ができている人は受かる可能性が高い
週に40時間以上の勉強ができる人は、シンプルに量をこなすので伸びます!
なぜなら、勉強の質は量をやって試行錯誤しながら生まれるものだからです。
この週40時間を8ヶ月間の学習期間で考えると、約1400時間の学習時間が確保できることを意味します。
また、このくらいのことができる人は勉強する習慣がついているので、夏休みも無双します、、、(笑)
勉強習慣が圧倒的に身についているからです!
私の教え子には、1日12時間勉強をずっと続けている生徒もいました。
しかし、むやみやたらに勉強をしないことと、ぼーっとしている時間を勉強時間に入れないようにしてください。
計画を立てて勉強してください。
そして、ただ机に座っている時間を勉強時間に入れて、やった気にならないでください!
継続的な努力と計画的な勉強が、受験成功につながるポイントなので意識して週40時間取り組んでいきましょう。
3. 暗記から逃げずに取り組む姿勢が大切
暗記は受験勉強において欠かせない要素です!
特に単語や基本的な知識、公式、定義など、覚えておくべき内容をきちんと暗記しましょう。
まず基本的なことをちゃんと覚えるということができれば、実は非常にマーチに近づくことができます。
ただ、例えば単語はなかなか覚えられないし、何度も繰り返しても大変で、文法もなかなか理解しようとしないこともあります。
社会の用語やそういったものも、あまり覚えたくないと思って逃げてしまうと、そのまま流れに乗っかってしまい、停滞してしまいます。
人間ってそういうことですよね。
そういう子たちは、本当にいつまでたっても成績が伸びないこともあるし、正直マーチには受からないかもしれません。
そうですね、結構このぐらいのレベルを目指している方は、暗記なんかやらずに勉強して受かる、みたいな風に考えがちなんですけど、それはマストですよね。
特に、このレベルだからこそ、暗記から逃げないということが重要です。
やっぱり、その言い方は悪いですけど、例えば、気合で覚えさえすれば解ける問題もあるんですよ。
特に、社会とかそういった科目も同様ですし、あと国語も、マーチって国語でも語彙問題とか、知識の問題が多いですよね。
そうなると、まあ、何も言わずに覚えれば解けるんですよ。
語彙問題だから、読解とかちょっと苦手でも、語彙問題が解ければ、それなりの点数が取れるわけです。
ベースとして、そういうのを避けてはいけません。
もう、自分はそういうのは後回しでいいや、直前期でいいや、とかってやっていると、結局は間に合わなくなって、得点源からどんどん点数が減っていくことになりますね。
4. 自発的な姿勢が合否を左右する
受験勉強において、自発的に学ぶ姿勢は極めて重要です。
志望校を目指す受験生の中には、親の勧めや塾の指導に従って勉強している方もいますが、それだけでは十分ではありません。
自分で意思をもってやらないとやる気は出てきませんよね。
受動的にやるのではなく、自分でしっかりと目標を設定してそこに能動的に取り組んでいけるようにしましょう。
5. 無駄なことを避けて効率的に学習を進める
マーチ関関同立受験において、明らかな無駄なことを避け、効果的な学習を進める能力は成功の鍵です。
例えば、参考書や問題集を選ぶ際には、自分が本当に必要な内容を見極める力が求められます。
これは塾や先生などに教えてもらい進めるとよいです。
鉄壁などの高度な教材に時間を費やすよりも、まずは基礎固めを重視し、自分に合った学習を計画的に進めることが合格への近道です。
まとめ!
皆さんいかがでしたでしょうか!
マーチ関関同立への合格を目指す受験生にとって、英語の基礎の固まり、週に40時間以上の勉強、暗記から逃げない姿勢、内申点の向上、計画的な対策の立て方が重要な要素となります。
これらのポイントを意識しながら、着実に努力を積み重ねていくことで、受験成功へ近づくことができるでしょう!
最後まで集中して取り組み、目標を達成するために頑張りましょう。
本日の記事のように能動的に取り組める人はいるかもしれませんが、できない人のほうが多いと思います。
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