はじめに
こちらのブログをご覧の皆さん、こんにちは!
今回のブログのテーマは、「絶対にやるべき朝勉強のメリットとコツ10選」です。
実は朝は受験生にとってライバルと差をつけるチャンスです!
朝が苦手な人もこのブログのコツを実践していって朝勉強し
合格を掴み取りましょう!
また今回の内容は、武田塾チャンネルでも詳しく説明されていますので併せてご覧ください!以下が動画のリンクです。
朝に勉強をすべきメリット5つ!
①受験勉強の総量が変わる!
受験勉強の総量は、勉強の方法や時間の使い方によって変わります。
受験生の中でも、活用できる時間帯やできない時間帯があり、その違いが1年間にわたって大きな差を生むことがあります。
例えば現役生の場合、午前中に集中的に勉強できる人とそうでない人がいます。1年間にわたって、毎週日曜日の朝に勉強に取り組むことを決めて、午前9時から12時まで3時間勉強します。これを4回繰り返すと、1年間で合計48回、144時間の勉強時間が得られます。
日曜日の朝、グダグダして昼から勉強を始める人と比べると、この144時間の差が生じるわけです。この時間の意味合いについて、どのような活用ができるか考えてみましょう。
また、受験する大学も大きく変わる可能性があります。
具体的な根拠としては、144時間という時間量に注目します。通常の1日の勉強時間を3時間と想定して計画されているため、7週分の進捗を意味します。つまり、この時間を日曜の朝に活用するかどうかで、進捗状況が7週分進むか進まないかが変わるということです。英語のルートではこの7週分は、日大レベル突破後にマーチレベルを仕上がるまでに必要な週数に相当します。つまり、日曜の朝の活用によって、勉強の進捗が1ランク分変わるということです。そのため、受験勉強において日曜の朝の活用ができるかどうかは、重要な要素となるのです。
他の科目でも同様に、例えば漢文などの科目に取り組む場合、この時間に取り組むことで、その科目の学習量に匹敵する時間が確保できるかもしれません。つまり、日曜の朝に1つの科目を終えることができると、その科目に関しては十分な時間を確保できると言えます。
ただし、重要なのは時間の単純な量だけではなく、その時間をどのように有効に使うかという点です。この3時間を質の高い勉強に充てることが重要です。単に時間を積み重ねるだけでなく、計画的に進める方法や効果的な学習方法を取り入れることが必要です。
②集中力が高い
朝というのは、集中力が高い時間帯です。
睡眠を終えて、つまり脳がスッキリ整理された状態で新しい1日がスタートするわけです。皆さんもおそらく、集中力が高いということは聞いたことがあるでしょう。
よく言われるのは、午前中に思考を要する活動を行い、疲れてくると徐々に暗記などにシフトしていくのが効果的という話です。朝は集中力が高いゴールデンタイムなのです。この時間を活用しないということは、集中力の高い時間を無駄にしていると言えます。
精神科医であり、有名な時間術の書籍を執筆された樺沢紫苑先生は、朝に仕事をすると3倍の成果が得られると述べています。朝の1時間が夜の3時間分に相当するという意味です。
③そもそも入試は朝じゃない?
そもそも入試は一般的に朝に行われることが多いです。
共通テストの1科目目は午前9時半から開始されます。
また私立の場合でもほとんどが午前中の10時頃から開始されます。
そのような点を考えると、やはり午前中の時間帯にしっかりと勉強モードに入ることは重要です。入試の時間にアジャストするためにも早めに習慣化を始めることをおすすめします。
夜型の生活を続けたまま受験に臨んでしまうと、全然眠れない状態から無理やり眠って睡眠不足で当日を迎え、朝起きても脳がまったく回らず失敗したという話をよく聞きます。
したがって、入試に合わせたリズムに切り替えることは重要です。ただ、生活習慣を一気に変えるのは簡単ではありません。入試までの期間があるので、徐々にシフトしていけると、失敗を避けることができるのではないかと思います。ゆっくりと時間をかけて習慣を変えていくことをおすすめします。
④自己肯定感が上がる
朝を活用できると、爽やかな気持ちで1日を送ることができます。逆に昼まで寝てしまうとその日のモチベーションは最悪という経験をしたことがある人もいると思います。自己肯定感を上げるためにも早起きしましょう!
⑤夜がグダりにくい
朝からしっかり勉強をしていたので疲れています。
そのため、夜ダラダラとスマホを触って夜更かしするということは無くなります!
早起きをするコツ5つ!
①早起きをする
一つ目は単純です!とりあえずまずは早起きをしてみましょう!
1回始めてみることが大事です!
②光で起きろ!
アラームで起きるのはしんどいですよね。
また、アラームで起きたとしてもスヌーズにしてしまう人もいるのではないでしょうか。そこで、自然と目覚める流れを作るためにもカーテンを開けて日光を浴びましょう!
③昼寝に注意!
昼寝をしすぎると夜に眠くなくなります。
その結果夜更かししてしまい早起きができなくなります。なるべく昼寝は我慢するか最小限に抑えましょう。
④夜に翌日のタスク整理をする
真面目な人ほど、明日のことを考えて眠れなくなってしまいます。そこで自分のキャパや現状を確認して次の日にやることをしっかり整理して、気持ちよく寝ましょう!
⑤ご飯の時間に注意!
スムーズな睡眠をとるためには、就寝3時間前に食事をとるのがベストです!ご飯の時間にも注意してみましょう!
今回のまとめ!
今回のブログでは朝に勉強をすることの重要性やそのコツについて説明しました。
最初は切り替えがうまくいかないこともあります。体も驚くほど眠くなってしまい、普段は寝ている時間なのに勉強どころではなくなることがあります。最初は慣れの期間が必要です。眠くて全然勉強ができなかったとしても、気にしないでください。
続けていくと、朝から勉強に切り替えていくことが自然とできるようになります。
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