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【受験生必見】本番まで残り3か月、君はどう過ごすか

 

はじめに

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!西日暮里駅から徒歩1分
荒川区の予備校武田塾西日暮里校です!

涼しい季節も過ぎて寒い季節になってきましたね。体調には気を付けて悔いの残らない日々を過ごしましょう!

さて、受験まで残り2,3か月になってきました。今までの受験生活も長かったような短かったような気がしますよね。残りあと少し頑張りましょう!

そこで今回は燃えろ受験生!本気になれよ!というテーマでお話していきたいと思います!
一生懸命頑張っている受験生が多いことも知っていますが、まだ本気になれていなくて自分に甘くなっている受験生意外と多いのではないでしょうか。
皆さん自分に問いかけてみましょう!

行きたい大学に対して100%頑張れているのか!?もしそうでなければ本当にこのままでいいのか!?
今受験勉強をしている時間は永遠に続くわけではありません!終わりが来ます!
もう11月、12月ですよね。残り時間は少ないです。

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1月からは共通テスト本番、2月には私立大学の入試や国公立大学の2次試験が始まります。
共通テストまでの約1か月から私立大学の入試や国公立の2次試験の約3か月、当たり前のように過ごしていていいのか考え直してみてください!
間違いなく将来後悔することになると思います!「なんであのとき自分は本気になれなかったんだ!」「たった1ヶ月から3か月すら自分は頑張れなかったのか!」「こんな自分でいいのか?」「妥協した大学で今後の人生幸せになれるのか?」というように将来の自分は不安になると思います。
せめて残りの数ヶ月は将来を考えて本気を出しましょう!自分の1日1日を徹底的に追究しましょう!

また、今回紹介する内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話しているので是非そちらも併せてご覧ください!

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大学受験は妥協との戦い

今になって、早稲田志望の人の場合「早稲田は無理そうだからMARCHに下げようかな…」、MARCH志望の人の場合「東洋大学や成成明学に下げようかな…」と気持ちが揺らいでる人もいるのではないでしょうか?
それで納得できますか!?

戦略的撤退が必要な場合もあります。志望校を下げて合格の可能性を上げるのもプラスの判断ではあります。
しかし、自分の気持ちが弱っているときに目標を下げるのはモチベーションに大きな影響を与えます。

志望校という1点においても妥協せずに「この大学なら自分を変えられる!」というところを貫いてほしいです!

志望校を下げた結果、最初の志しとは違ったり納得した大学生活を送れるかというとそれもまた違うかもしれません。

武田塾の講師たちも大学受験を経験したり、これまでもたくさんの受験生を見てきています。
我々が今この記事を見ている皆さんの立場になったら必死にこの数ヶ月は勉強に集中します!

すべての人生を賭けてでも最大限の攻めに転じます!
皆さんはまだ受験を経験していないのでその重要性に気づけていません。

この数ヶ月で皆さんの人生は大きく変わるかもしれません。にも関わらず毎日だらけたり、気が抜けたまま行くなど中途半端な気持ちでこの数ヶ月を過ごしていいはずがありません。

皆さんの人生は本当に変わります。
ここからなにをすべきなのかをもう一度しっかり自分で考えてみてください!

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受験生の声

実際の受験生の声も取り上げていくので、皆さんも自分で考えるきっかけにしてみてください!

受験生「文化祭が終わって気が抜けちゃいました」

文化祭が終わって気が抜けてしまっている受験生も少なくはないのではないでしょうか。

一日でも早く、一秒でも早く気持ちを切り替えましょう!

イベント後の気持ちを引きずる余裕はありません。
目前に迫る受験を意識して切り替えましょう!
やる気がないと言っている場合ではありません。
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分1秒を大事に進めないと逆転はできないし、本来受かるはずの志望校を取りこぼす可能性が出てきてしまいます。

また、妥協の形は色々あります。

1つは勉強時間です。
例えば22時まで自習室が開いているなら22時まで勉強する時間が残っているのに、21時半になったときにあと30分を手放してしまうというように、30分の時間を妥協してしまっている人はいませんか?
その30分妥協した時間分の内容が試験に出る可能性だってあります。
無駄にした結果影響しないかを考えましょう。

大学受験は1回1回が自分との戦いです!自分に勝たないと志望校の合格はやってこないです!
そしてその経験が大学や社会でも役に立ちます!
自分に克つ人間になれるようにしましょう!
そのため22時に塾が終わって家に帰った後も勝負になります!

A判定で余裕があるがあるならいいですが、E判定で追いかける立場なら22時以降の時間にも勉強時間を設けるべきです!今無駄にしている時間は入試前に死ぬほど欲しい時間に変わります。隙間時間すら無駄にしてはいけません。

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1個1個の妥協したくなる気持ちに打ち克つ受験生になりましょう!
その結果最終ゴールの志望校合格が待っています。
試験の合間の30分に見た問題が出ることはよくあります。
試験当日にその30分がどれほど貴重か気づいたのでは手遅れです。
それと同じ30分が毎日色んな所にあるので無駄にしないようにしましょう!

 

受け身で勉強しないように!

「この参考書をやってればいいんでしょ?」というように受け身で勉強している人が多いです。
もっと考えるべきです。

例えば英語長文を一冊勉強するにも、長文をやって解きっぱなしの人が多いです。
今日の勉強で何を学びましたか?
長文問題を一つ解いたなら自分の弱点を分析して、分析から課題を発見して潰すための明確な振り返りと復習をすることが大事です。

過去問演習も同じように自分の弱点の向き合って、その弱点を乗り越えるための対策を考えて戦うのが大学受験です。

受かるために今何が必要なのかを真剣に考えましょう!

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まとめ

直前期になってこれまでだらけていた部分や弱気になる気持ちがあるのはわかります!

しかし弱気になってもここで諦めるのかというとそうではありません。

ここから本気を出せばまだ道は切り開くことができます!

このブログを読み終わったらしっかりと自分の勉強方法を見直して、人生を変えられるように合格を目指してください!

 

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