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【警告】受験生が夏までにやっておくべき勉強とその理由

 

はじめに

皆さんこんにちは!西日暮里駅から徒歩1分、荒川区の予備校武田塾西日暮里校です!

6月も中旬になり部活を引退したという受験生が増えてきた時期ではないでしょうか?

私立文系であれば入試まで約8か月となりました。受験は長期決戦に見えて、暗記量・勉強量を鑑みれば短期決戦です。そんな短期決戦のなかで勝ち抜くためには戦略的に受験勉強を進めていかなければなりません!そこで、今回は受験生が夏までにやっておくべき勉強について紹介していきたいと思います。今回のブログの内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているのでそちらも併せてご覧ください!

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勉強時間を安定化する

まず受験生は夏休み前までに勉強時間を安定させましょう!その日の気分で勉強したりしなかったりするのではなく、勉強の習慣を付けましょう。習慣化してしまえば特別に苦労することなく勉強をこなすことができるようになります。逆を言うと、勉強が習慣化していない生徒は勉強に取り組むハードルが高かったり、勉強時間が安定しなかったりして、勉強時間が比較的少なくなる傾向にあります。夏休み中にしっかり勉強時間を確保できる体制を整えていきましょう!1週間続ければだんだんと体が慣れてきます!無理だと思っても先ずは、1週間続けてみましょう。

 

基礎を固めて勉強のコツを掴む

夏前までは各教科の基礎を勉強して基礎を固める時期です!基礎を身に着けていく過程の中で自分なりの勉強方法が確立されてくると思います。受験勉強の基本となる自分にとって効率の良い勉強方法を夏までに必ず確立しましょう。

春の時点の勉強はつまらない!?

確かにこの時期勉強することは基礎知識の暗記が多くなってしまいます。しかし、ここでしっかり土台を固められているかどうかが夏秋以降の成績の伸びに関わってきます。基礎分野の内容が定着しているほど、その後に取り組む勉強で戻って復習する時間が短くなり、解説も素早く理解できます。つまり、基礎をしっかり固めると勉強の効率が加速度的に上がり、夏以降の逆転合格がしやすくなるのです。後で苦労しないように夏までに丁寧に基礎を固めていきましょう。

 

夏までに1つの科目を完璧に!!

夏までに必ず1つの科目を完璧にしましょう。完璧と言っても基礎をしっかりと固めるという意味です。基礎を固める時期は、進捗よりも丁寧に土台を積み上げることが大切です。丁寧に勉強を進める中で自分なりの成績が上がる勉強方法を確立していきましょう。

優先度が高い科目

受験する大学や学部によりますが最初の1科目は、文系なら英語を理系なら数学から勉強を始めましょう。ここで注意したいのがインプットだけではなく自力でアウトプットできる所まで基礎を仕上げる必要があることです。英語と数学はインプット量が多い上にアウトプットの練習が必要である程度のレベルまで完成させるのに時間がかかります。夏前に英語と数学の基礎が固まっているとその後の焦りも少なくなってきます。さらに、英語や数学は完成までに時間がかかるだけでなく、その他の科目に勉強方法の応用がききやすくなっています。必ず英語か数学から勉強を始めましょう!

夏までに完成させたいレベル

夏までには文系理系共通して英語は日大レベルまで完成させたいところです。単語、文法、解釈、熟語、長文、音読など基礎的な日大レベルを夏までに終わらせましょう!7月時点で日大レベルの過去問を解いて8割以上を取れれば日大レベルの段階を突破できています。さらに、理系なら数学は夏までに日大レベル突破、文系なら夏までに現代文は日大レベル突破するとかなり良いペースで受験勉強が進んでいます但し、早慶を目指す受験生は日大レベルを7月までに絶対に終わらせなければなりません武田塾の参考書ルートはHPに記載してあります。詳しくはこちらのURLから参照お願いします。

https://xn--8pr038b9h2am7a.com/root/

 

それが厳しい場合

夏休みまでに最低限終わらせるべき範囲は、英語なら単語と文法、数学だと1Aまでですまずは、特定の科目がひと段落つくまで1科目だけ勉強しましょう!日大レベルが厳しい場合でも、例えば、英語は文法が終わって解釈や長文に入るや、数学は1A2Bを終わらせるなどしっかりと基礎を固めましょう。

ダメなパターン

いろいろな科目に手を出して結局どれも終わっていない状態は危険です。

夏までに重要なのはどうすれば成績が上がるかという一連の流れを一つの科目で経験することです。誰もが最初は勉強方法で失敗します。しかし、科目が少なければ少ないほど失敗の影響が小さく済みます!勉強科目が増えると、勉強する科目が偏り両立させるための別の問題が起きてしまいます。つまり、科目を絞るとトラブルが減って一科目に集中して勉強ができるのです各科目に集中した勉強をすることで、成績が上がる勉強方法がわかり、夏から加速しようとしても何とかなります!!!

 

勉強科目を絞るメリット

PASAR

勉強科目を絞るメリットは3つあります!まず、成績アップが早いことです。

一つの科目に集中して勉強時間を使っているため、多くの科目を勉強している場合と比べると特定の科目の成績が早く上がります。成績が上がってくると人はモチベーションも上がってきます。さらに、次の科目の勉強にすぐ移ることができます

 

今回のまとめ

今回は「受験生が夏までにやっておくべき勉強とその理由」をテーマに夏までに受験生に身に着けて欲しい勉強の習慣や勉強方法から、具体的な科目のレベル感のお話しをしました。

 

夏休みまでに勉強時間を安定させましょう!また勉強のコツをつかむために、まずは1科目を完璧にしていきましょう。夏休みまでに英語は文法と単語、数学は1Aを最優先で終わらせましょう!

 

夏休みになれば予備校で夏期講習を受ける人も増え他の受験生と差をつけにくくなります。直前期になれば全体の受験生が焦って勉強するため、もっと差がつきにくくなります。そのため、今頑張って勉強することは合格へ直結します!!!今回紹介したことを、夏までにしっかりと身に着けていきましょう!最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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