目次
はじめに
ブログをご覧のみなさん、こんにちは!
西日暮里駅から徒歩1分!
無料受験相談実施中!西日暮里の塾・予備校の武田塾西日暮里校です!
突然ですが、高校生のみなさん受験勉強始めていますか?受験勉強は高校3年生がするものだと思っていませんか?
受験勉強は高校生になった瞬間からしましょう!
高校3年生の1年間だけでは時間が短く、かなりギリギリになります。受かるか受からないかの賭けをするより自信と余裕を持って志望校に合格したいですよね。そう思うのなら高校1年生のみなさんも今すぐに受験勉強を始めましょう。
今回は高校1年生必見です。
・受験勉強なんて高3からで大丈夫でしょ! ・早めに始めたいけどどうやったら良いかわからない… |
このような人はぜひ武田塾の動画と一緒にご覧ください!
受験勉強を高1から始めるべき理由
みなさんは高1から受験勉強をするのは早すぎると思いますか?
高3からで十分だと思っている人がほとんどだと思います。しかし、受験勉強を始めるのは早ければ早いほど良いです!!
なぜなら、受験勉強というのは始めた瞬間から身につくやり方でやれるとは限らないからです。
受験勉強は試行錯誤を繰り返していくものです。おそらく、受験勉強を始めた最初の3ヶ月はやり方を間違えて身につかないと思います。
仮に高3の4月から受験勉強を始めても軌道に乗るのは7月を過ぎてからです。これでは共通テストまで6ヶ月しかないことになります。受験勉強を1年間しようと思って高3の春に始めても実際は半年くらいしかありません。これではかなりギリギリでやれることも限られてきますね。
このような失敗が必ず受験勉強の最初の頃にはあるので早めに受験勉強を始めてやり方を確立しましょう。
また、志望校が決まらなければ具体的な受験勉強ができませんね。志望校を決める際によくあるのが自分のレベルでは到底合格できないからと理想の大学をはじめから諦めることです。
(参考:https://youtu.be/PKS9tA0zoEE)(https://youtu.be/swLCxJZk3MI)
大事なのは自分を信じること
例として東大を挙げます。もし理想の大学が東大であり、でも高1現在の自分の偏差値が50代だとしても初めから諦める必要はありません。しっかりルートに従って早いうちから勉強していけば偏差値は必ず上がります。
今の自分では合格は無理でも、努力した後の自分なら合格の可能性は十分にあります。なので初めから諦めて理想の大学より下を志望校にするようなことはしないでください。きっと大人になってから挑戦すればよかったなと後悔します。
医学部に行きたいなら自分には無理だなんて思わないでください!自分を信じましょう!!
(参考:https://youtu.be/a9xKy5gh0hU)
スタートダッシュのすゝめ
ここまでで受験勉強へのやる気が出てきた高1のみなさん!受験勉強を始めようと思ってもどうしたらいいかわからないですよね。
大丈夫です!!受験勉強のスタートダッシュの切り方をご紹介します。
まず、受験勉強を始めるなら英語か数学からやりましょう!古文や社会など苦手な科目が気になると思いますがそれらは後でいいです。英語と数学は重たい上に得点を稼がないといけない科目です。この2つもしくはどちらか1つを終わらせることができたらとても強いです。
なので他の科目をやらないとと感じてもはじめは英語と数学に全集中しましょう。
また、英語をやる場合は最初に英単語をきっちりやりましょう。文法よりも長文よりも英単語をやるべきです。英単語は英語の最小単位です。英単語がわからなければ文法も長文もできません。英単語の暗記は単純作業で嫌ですよね。でも英単語がいちばん即効性がありリターンが大きいです。必ず英単語→文法→長文の流れで進めましょう。
(参考:https://youtu.be/rVjRVKVN9x4)
英数がどれだけ完成したら英数以外に手を出していいの?
武田塾では高1・2から受験勉強を始める場合は英語と数学からやるようにしています。この英語と数学以外の科目はいつになったら手をつけて良いのか気になりますよね。
答えは日大レベルが終わったら科目追加です!
日大レベルというのは基礎が固まったレベルであり、全範囲の基礎が固まりかつ点数の取り方がわかってきたら他の科目の勉強も始めて大丈夫です。
点数の取り方というのは参考書を終わらせただけではわからないので模試や過去問で点数が取れているかどうかで判断しましょう。
しっかり点数が取れるところまで仕上げないと定着しません。そのため参考書が終わっただけでは不十分です。
また、英語と数学の両方が仕上がってから他の科目を追加しましょう。仮に英語は仕上がったけど数学はまだという場合は数学を優先して勉強しましょう。
共通テストは過去問がほとんどないので『はじめての共通テスト対策』などを使ってプレ問題や予想問題を解いてみましょう。それでもどうしても他の科目が気になる、やりたいという場合は定期テストの勉強を入試レベルまで引き上げてやるのが良いと思います。
これなら受験勉強の時にアドバンテージにもなりますし定期テストの勉強を無駄にせず入試に活かすことができます。
いちばんマズいのは科目を増やした結果パンクしてしまうことです。今までやっていた科目が回らなくなってしまうので下手に増やすのはやめましょう。
結局は受験日までに終わればいいんです。他の科目をやる前に英語と数学の全範囲を仕上げることを優先させましょう。
今回のまとめ
今回は高1・2の受験勉強についてご紹介しました。
ギリギリで焦って詰め込むより、自信を持って楽々合格する方がいいですよね。
受験勉強には失敗がつきものです。必ず最初失敗すると思って余裕を持って早めにスタートダッシュしましょう。
志望校を決めるときは自分を信じて理想の大学を目指しましょう。今は合格できなくても努力次第でどうにでもなります。初めから諦めるのはやめましょう!
はじめに何をしていいかわからない人は英語と数学から始めましょう。特に英単語は即効性がありリターンが大きいので最初にきっちり覚えていきましょう。英語と数学以外の科目に手を出すのはこの2科目の全範囲の基礎を固めてかつ模試や過去問で点数が取れるようになってからです。
他の科目は後からで十分間に合うので定期テストの対策を入試レベルにするくらいに留めて英語と数学を最優先に仕上げていきましょう。
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