こんにちは!
西日暮里駅から徒歩1分、
荒川区の予備校武田塾西日暮里校です!
今回は、、、
みんなが大好き!
『自習室』の使い方に関してです♪
受験生は、
自習室のような落ち着いた環境の中で
黙々と自分の課題をつぶしていけるか
ということと向き合わざるを得なくなります!!
そんなわけで、
受験生の皆様は大好き(?)なことと思いますが、
今日はみなさんに紹介したいのは、
受からない受験生の
自習室の使い方あるある
トップ5選
です!
もしかしたら自分にあてはまるかも…
とドキドキしちゃう人もいるんじゃないかな?
ぜひこのブログ/動画を見て、
効率の良い自習室活用のヒントにしてくださいね!
1.ペンを持っている時間が短い
やっているつもりになっている!?
・ひたすら講義系の参考書を眺めている
・単語帳を眺めているだけ
(これ結構あるある(^^)/)
あなたは、こんな感じで、
自習室に「いるだけ」になっていませんか??
ペンや赤シートも握らずに…😿
(単語を覚えたりするときに…)
「書く」という行為が必須というわけではありません。
しかしながら…
自学自習において、一番力を入れてほしいのは暗記です!!!
・覚えが怪しい単語に印をつけてそれを繰り返し覚える
・それを赤シートで復習する
(それでも覚えられなければ書いて覚える)
・一度解いた問題集をもう一度解く
といったように、
ペン(やシート)を握っている
状態が(少なくともある程度は)続いているはずなんですね!
今一度、あなたが自習室において、
ペンを持たずに参考書をぼーっと見ているだけ
そんな時間がないか振り返ってみましょう♪
2.机の上が汚い
あなたの勉強机、大丈夫??
机の使い方に、私が口をだしたら、、、
「(机をどう使うかなんて)私の性格の問題なんだから、勝手にやらせてよ!」
とのお怒りの声が聞こえてきそうです…!
しかし、、、!!!
『個人個人の性格の問題』では片づけられないんです!
机の上が整理整頓されている受験生というのは
現時点の課題と目標が
ハッキリしている
ことが多く、
机の上が散らかっている受験生は、
「今の勉強に飽きたからこっちの科目…」
「なんか気になるからこっちの科目…」
のように、
集中できずにダラダラ勉強が進んじゃっている
可能性が高いです!
今日のスケジュールと机の上にある参考書を照らし合わせよう!
さて、皆さん、
なんとなく勉強を始めて、なんとなく勉強を終えて、、、
なんとなく力がついていないような気がする…
そんな経験はないでしょうか!?
1日(時間ごと)に仕上げる勉強量を決めないで勉強すると、その1日の勉強がグダグダになっちゃいます。
ということは!
30分~1時間で集中して使う参考書は、多くて2~3冊程度のはずです。
同時に5冊は絶対に使いません!
勉強机において、
参考書の雪崩が起きてしまっている受験生は、
勉強の中身自体も整理されていない可能性があります。
机の上にある参考書の出入りを、
1日のスケジュールと合わせて今一度確認してみましょう!
3.姿勢が悪い
いちいち体を起こすアクション、もったいない!
勉強の(体の)姿勢は、本当に大事で、
入試におけるパフォーマンスにつながってくるお話です!
まず、
姿勢がよくないとちゃんとペンが持てない
ので、
正しい姿勢じゃないと正しい勉強が長時間できない
という話につながっていきます!
繰り返しますが、、、
正しい勉強にはペンの使用が不可欠です。
もし机の上に寝そべった状態で単語を見ていたら、わからない単語が出てくる度に「体を起こして」その単語にペンを使ってチェックをつけるわけですよね…!
これって、「体を起こす」という1動作が絶対に無駄になっていますよね!
この無駄をなくすためにも、最初から姿勢よく勉強するのが一番です♪
疲れがたまっちゃう!
勉強は決して頭だけでやるのではなく、
体全体
を使います。
正しい姿勢で勉強しないと、腰といった部分に無駄に疲労が溜まってしまいます。その無駄にたまった疲労が、その日の勉強に悪影響を与えるだけでなく、明日明後日の未来の勉強にまで響いてしまうかもしれません…!
座って集中して勉強できる体力を養っていくというのは、長い受験勉強において大事な観点です。姿勢が悪い状態での勉強に慣れてしまうと、その体力がつきません。そういう意味でも、正しい姿勢で勉強することは大事ですね!
人間は「普段どおり」が一番力を出せる!
人間は、普段と同じ体の姿勢でもって一番高いパフォーマンスを発揮できます!
これは科学的にも実証されている事実です♪
(試験本番も寝そべって受ける覚悟があるのなら、話は別ですが笑)
試験本番はしっかり背筋を伸ばして問題に望むはず!
普段の自習室の勉強から、試験本番と同様の緊張感と集中力をもって『正しい姿勢で』取り組むことが、入試の結果を最大化することにつながるのです!
ぜひ自分の勉強姿勢を見直してみましょう♪
4.休憩が長い
自習室を利用しにきたものの、、、
自習室に滞在している時間が結局のところ短い!
みたいな受験生はいませんか!?
トイレや買い物に行くという名目で、少し外出するつもりが、結局その時間の間にスマホを触りまくってしまって、長時間の休憩になっちゃった…
みたいな経験に身に覚えはないですか笑?
スマホさわるのが「楽しい…!」というのは、よーくわかります🙇
大人でもどうしてもさわっちゃうものなのは重々承知ですm(__)m
でも!!!
あなたたちには譲れない志望校があるはずですよね!
じゃあ、どうするか???
ここはやっぱり、ルールを作るべきですね!
休憩を確実に短くするために、スマホを触らないルールを設けましょう!
具体的には、
・通知を切る
・スマホを触る前に終わらせておく勉強を明確に決めておく
・保護者などにスマホの制限をかけてもらう
という感じで、
他者に協力してもらう勢いでルール作りをしていただくことをお勧めします!
(それくらい勉強時間を奪う存在なのです…!)
ちなみに! 食事時間を無理に切り詰める必要はありませんが、「無駄に長い」のはお勧めしません(^^)/ |
5.自習室の滞在時間がまちまち
皆さんに「耳より情報」をお届けします!
実は、、、
来る時間と帰る時間が一定ではない受験生は、成績が上がりにくい傾向
があります!
逆に、、、
毎年早慶レベルに受かる生徒は、自習室を使う時間も整っています!
やはり安定したコンスタントな努力というのが、
合格への一番の近道なのです。
自習室に来る時間を一定にできていない受験生というのは、生活リズム自体が確立されていない場合がほとんどです。
生活リズムが確立されていない ⇒勉強の中身の質が落ちている |
ということが起きています!
自習室に行く時間・帰る時間をきっちり定めないことで、
勉強の詰めが甘くなったり、勉強量不足につながっちゃうのであれば、、、
これはもう「自習室の滞在時間をしっかり決める!」
しかありませんね♪
≪補足≫
最終的な入試直前期の勉強の流れとしては、
・過去問を60~90分で解く
・○つけをする
・解き直しや解説を読み込む
のように『ある程度まとまった勉強時間』が求められます。
(まだ先に感じるかもしれませんが)そういった入試直前期に備えるためにも、
今のうちから早め早めに
来る・帰る時間を一定にして、
まとまった時間を確保していく
のは、大事なのです!
まとめ
・ペンを持っている時間が短い ・机の上が汚い ・姿勢が悪い ・休憩が長い ・自習室の滞在時間がまちまち |
もしこの動画で紹介したNGパターンにあてはまっていた生徒は、この動画・このブログに出会えたことをラッキーに感じていただけたら幸いです♪
是非とも前向きに修正していきましょう!
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