こんにちは!日暮里、西日暮里、田端と山手線3駅から徒歩圏内、地下鉄・JR西日暮里駅から徒歩1分の武田塾西日暮里校です。
今回は早稲田大生講師の井瀧先生に漢字の学習法を教えていただきます!
早慶上智やMARCHといった有名大学に合格したい人は読んで実践してくださいね!
早慶上智・MARCHに行くための漢字学習法
皆さんこんにちは。
今日はどうやって勉強したらよいかわからない人が多い、漢字の勉強法についてお話していきます。
僕はこの方法を実践することで早稲田大学4学部に合格、センター試験本番でも漢字の問題は間違えませんでした。
受験生が抱えてそうな悩みを解消しつつ、大きく三つお話していきます。
1 どの参考書をやればいいの?
いわゆる大学受験用の漢字帳一冊分やれば大丈夫ですが、必ず意味の掲載があるものにしましょう。
迷っている方は以下の二冊をおすすめします。
■入試 漢字マスター1800+ 四訂版 (河合塾シリーズ) 川野 一幸 (著), 立川 芳雄 (著), 晴山 亨 (著)
武田塾のルートでも採用している漢字の参考書です。意味も掲載されており、網羅すれば漢字を得点源にできること間違いなしです。
■入試頻出漢字+現代文重要語彙TOP 2500 谷本 文男 (著)
こちらの参考書は、漢字だけでなく現代文で必要なキーワード集も兼ねています。
これ一冊で漢字だけでなく現代文の基礎も学習できます。
2 いつやればいいの?
これはなるべく早くというのが理想ですが、受験学年の場合「春休み、遅くても一学期中」です。
特に早慶を目指す人は春休み中に一冊分をガーっと進めてしまって、
一学期になったら空いている時間に間違いだけおさらいするというのがよいでしょう。
なぜおそくても一学期中かといいますと、夏休みが待ち受けているからです。
夏休みやることたくさんです。一学期中に固めた基礎をより実践的なレベルに高めていく時期ですから、
その時期に基礎である漢字をやっていては少し遅いかなという印象です。
英語・数学・社会などなど時間をかけたい科目に割けられるよう、早めに終わらせましょう。
3 どうやってやればいいの?
さあ、大切なやりかたです。
ここに関しては僕が一番勉強する中で大切にしていたことが詰まってますのでぜひ抑えてほしいなと思います。
必ず守ってほしいのは、「書く」ということです。
漢字を学習するうえで書かずに勉強する人が多いです!「書き」の分野の問題は必ず書いて確認しましょう。
書いて間違ったやつには印をつけておきましょうね。
印をつけた問題の覚え方ですが、「意味を思い浮かべながら、読みを声に出しながら、漢字を書く」という三点セットで行ってください。
意味を思い浮かべられないと定着率がぐんと落ちます。
読めないものも覚えにくいです。
当然最終的にはかけなければ意味ないですからしっかり書いて覚えてください。
これを繰り返すだけで、効率よくさらに定着率もアップで覚えられます。
時間かけて覚えたいならただ書くだけでもいいですけど、僕らにはそんな時間ありませんから上記の三点セットで実践しましょう。
まとめ
では今回のまとめです。
「大学受験用の漢字帳」を「春休みまで」に
「意味を思い浮かべながら、読みを声に出しながら、漢字を書く」 です。
ぜひこれをまもってあなたも漢字マスターになりましょう!
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「なかなか思うように点数が上がらない…」
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